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オースチン・エイリースAUSTIN ARIES本名:ダニエル・ハーリー・ダン・ソルウォルド・ジュニア 1978年4月15日 ウィスコンシン州・ミルウォーキー出身 175cm 92kg |
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タイトル歴
TNA世界ヘビー
ROH世界王座 ROH世界タッグ TNA・Xディビジョン インパクト・グローバル WSW世界ヘビー 得意技
450°スプラッシュ
スターバスター(垂直落下式ブレーンバスター) ラスト・チャンスリー |
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00年11月24日にデビュー。インディ団体を転戦。
2004 04年4月3日、ECWAのスーパー8トーナメントに出場。1回戦でショーン・ダイバリ、準決勝でジョン・ウォーターズに勝利。決勝でクリストファー・ダニエルズに敗れたが注目を浴びる。12月26日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でサモア・ジョーを破りROH世界王座を獲得。16度の防衛に成功。2005 05年6月18日、ニュージャージー州モリスタウン大会でCMパンクに敗れて王座転落。12月17日、ロデリック・ストロングと組んでROH世界タッグ王座を獲得。同年、TNAにも登場。2006 06年9月16日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でクリス・ヒーロー、クラウディオ・カスタニョーリ組に敗れて王座転落。2007 07年4月27日、ROHのミネソタ州セント・ポール大会で森嶋猛のROH世界王座に挑戦。15分4秒、バックドロップに敗れた。2008 08年2月23日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク・マンハッタン大会で潮崎豪と対戦。20分3秒、450°スプラッシュで勝利。3月28日、ROHのフロリダ州オーランド・ダウンタウンレクリエーション・コンプレックス大会で堀口元気と対戦。9分19秒、フィッシュフックで勝利。9月13日、ディファ有明でのROHの日本公演で斉藤了と対戦。13分30秒、ラストチャンスリーで勝利。9月14日、ディファ有明での2日目ではタイラー・ブラックと対戦。11分5秒、ラストチャンスリーで勝利。12月26日、ROHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会で丸藤正道と対戦。19分6秒、前方回転式不知火に敗れた。2009 09年6月13日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でタイラー・ブラック、ROH王者のジェリー・リンを相手に3WAYでの王座戦。タイラーがリンを丸めこんでフォール勝ちしてエイリースの一騎打ちとなり、エイリースが勝利。ROH世界王座を獲得した。13度の防衛に成功。2010 2011 11年6月、TNAに登場。7月10日、TNAのPPV「ディスティネーションX」に登場し、TNAとの契約をかけてジャック・エバンス、ゼマ・アイオン、ロウ・キーと対戦。エイリースが垂直落下式ブレーンバスターでロウ・キーに勝利した。9月11日、PPV「ノーサレンダー」でブライアン・ケンドリックを破りXディビジョン王座を獲得。2012 12年5月13日、PPV「サクリファイス」でブリー・レイと対戦。ラスト・チャンスリーで勝利。6月10日、PPV「スラミバーサリー」でサモア・ジョーを相手に防衛戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。7月5日、TNA世界ヘビー級王座に挑戦するためにXディビジョン王座を返上した。7月8日、PPV「ディスティネーションX」のメインでボビー・ルードの王座に挑戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。TNA世界ヘビー級王座を獲得した。8月12日、PPV「ハードコア・ジャスティス」のメインでボビー・ルードを相手に防衛戦。丸めこんで2人ともカウント3が入ってしまい、再試合。スクールボーイでフォール勝ち。10月14日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」のメインでジェフ・ハーディーを相手に防衛戦。雪崩式フランケンシュタイナーから必殺の垂直落下式ブレーンバスターを決めたがカウント2で返され、ツイスト・オブ・フェイトからのスワントーンボムに敗れて王座転落。11月11日、PPV「ターニングポイント」のメインでジェフ・ハーディーのTNA王座にラダーマッチで挑戦。コーナーのトップロープの上に置かれたラダーの上でツイスト・オブ・フェイトをくらって場外に転落。ベルトを獲得されて敗れた。12月9日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でブリー・レイと対戦。ローブローからスクールボーイに丸めこんでフォール勝ち。2013 13年6月20日、Xディビジョン王座を獲得。11月23日、Xディビジョン王座を獲得。2014 14年1月16日、Xディビジョン王座を獲得。3月2日、W−1の両国国技館大会に来日し、真田聖也を相手に防衛戦。17分40秒、ラウンディングボディプレスに敗れて王座転落。6月20日、真田を破りXディビジョン王座を獲得。TNA世界ヘビー級王座に挑戦するため王座返上。6月26日、ラシュリーのTNA世界ヘビー級王座に挑戦し、敗れた。10月19日、RPWのロンドン・クラップハム・グランド大会でオカダ・カズチカと対戦。15分48秒、レインメーカーに敗れた。2015 15年1月7日、ロウ・キーを破りXディビジョン王座を獲得。1月8日、ロウ・キーに敗れて王座転落。6月、TNAを離脱。7月18日、HOHのカナダ・トロント大会でライノと対戦。12分26秒、450°スプラッシュで勝利。11月13日、HOHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でボビー・ルードと対戦。丸めこんでフォール勝ち。2016 16年1月、WWE・NXTに登場。10月13日、ダスティ杯タッグトーナメントにWWE・NXTに初登場したロデリック・ストロングと組んで参戦。1回戦でタッカー・ナイト、オーティス・ドゾヴィック組と対戦。ロデリックがデス・バイ・ロデリックからのシックキックでナイトに勝利。10月26日、試合中に中邑真輔のキックをくらって左目周辺を負傷し、長期欠場。2017 17年3月7日、「205Live」で復帰。3月14日、「205Live」で、クルーザー級王座への挑戦権をかけてトニー・ニース、戸澤陽、TJパーキンス、ブライアン・ケンドリックと5WAYエリミネーションマッチを行い勝利。4月2日、PPV「レッスルマニア」でネヴィルのクルーザー級王座に挑戦。レッドアローに敗れた。4月30日、PPV「ペイバック」でネヴィルのクルーザー級王座に挑戦。ラスト・チャンスリーを決めたがネヴィルがレフリーを投げ飛ばしたため反則勝ち。規定により王座奪取に失敗した。6月4日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でネヴィルのクルーザー級王座に挑戦。レッドアローからのリングス・オブ・サターンに敗れた。6月30日、両国国技館で行われたWWEの日本公演で戸澤、WWEクルーザー級王者のネヴィルを相手に3WAYでの王座戦。戸澤のダイビングセントーンをくらって、ネヴィルにエイリースがフォール負け。7月1日、同会場で戸澤、ネヴィルを相手に3WAYでの王座戦。エイリースがディスカス・ファイブアームを戸澤に決めたがネヴィルにリング下まで投げ飛ばされて、ネヴィルが戸澤にフォール勝ち。7月、WWEを離脱。11月27日、WSWのニューサウスウェールズ州ペンリス大会でリコシェを破りWSW世界ヘビー級王座を獲得した。12月2日、HOHのウィスコンシン州ウォキショー大会でジョーイ・マーキュリーと対戦。450°スプラッシュで勝利。2018 18年1月10日(放送日は2月1日)、インパクト・レスリングでリングに登場し、イーライ・ドレイクのグローバル王座に挑戦を表明。背後からドレイクのセコンドのアドニス(クリス・マスターズ)にベルトで殴打されてダウン。そのまま王座戦が急遽始まりフォールされたがカウント2で返し、私服姿のままドロップキックからの垂直落下式ブレーンバスターで勝利。インパクト・グローバル王座を獲得した。2月8日、MLWのフロリダ州オーランド大会でACHと対戦。ブレーンバスターで勝利。2月15日のインパクト・レスリングの放送でイーライ・ドレイクを相手に防衛戦。ブレーンバスターで勝利。3月8日、インパクトの放送でジョニー・インパクトを相手に防衛戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。3月29日、インパクトの放送でグランド王者のマット・サイダルとダブルタイトルマッチ。垂直落下式ブレーンバスターで勝利して2冠王となった。4月6日、クラッシュのルイジアナ州ニューオリンズ大会でペンタ・エル・ゼロ・Mと対戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。4月7日、ハウス・オブ・ハードコアのルイジアナ州ニューオリンズ大会でブライアン・ケイジと対戦。コーナーにもたれた相手にドロップキックを決めて、垂直落下式ブレーンバスターで勝利。4月22日、インパクトのPPV「リデンプション」でペンタゴン・ジュニア、フェニックスを相手に3WAYでの防衛戦。ペンダゴンドライバーにエイリースが敗れて王座転落。5月31日、インパクトの放送でペンタゴン・ジュニアのインパクト世界王座に挑戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利してインパクト世界王座を奪回した。6月4日、世界王座とグランド王座が世界王座として統一された。6月22日、WSWのオーストラリア・メルボルン大会でジョニー・インパクトとブライアン・ケイジとの3WAYマッチに敗れて王座転落。6月24日、WSWのオーストラリア・アデレード大会でジョニー・インパクトの王座に挑戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。WSW世界ヘビー級王座を獲得した。6月29日、ROHのメリーランド州ボルティモア大会でケニー・キングと対戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。7月21日、PPV「スラミバーサリー」でムースを相手に防衛戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。8月2日、インパクトの放送で、サンティーノ・マレラが送りこんだダスティン・キャメロンを相手に防衛戦。私服姿のまま試合を行い、垂直落下式ブレーンバスターを決め、カウント3直後で無理やり起こしてマレラを挑発。マレラがタオルを投げてTKO勝ち。8月9日、インパクトの放送でエディ・エドワーズを相手に防衛戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。9月13日のインパクトの放送でファラー・バーを相手に防衛戦。ラスト・チャンスリーで勝利。9月20日のインパクトの放送でエル・テハノ・ジュニアを相手に防衛戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。10月14日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」のメインでジョニー・インパクトを相手に防衛戦。スターシップペインに敗れて王座転落。11月26日、WSWのニューサウスウェールズ州ペンリス大会でロビー・イーグルスに敗れて王座転落。2019 19年6月1日、MLWのウィスコンシン州ウォーキショー大会でアダム・ブルックスと対戦。ローリングエルボー、串刺しドロップキックからのブレーンバスターで勝利。7月25日、MLWのニューヨークシティ大会でエース・オースチンと対戦。ブレーンバスターで勝利。11月2日、MLWのイリノイ州シセロ大会でテディ・ハートのMLW世界ミドル級王座に挑戦。カナディアン・デストロイヤーに敗れた。9月7日、MLWのテキサス州ノースリッチランドヒルズ大会でブライアン・ピルマン・ジュニアと対戦。ブレーンバスターで勝利。2021 12月3日、NWAのジョージア州アトランタ大会でのジュニア王座決定トーナメント準決勝でルーク・ホークスと対戦。ブレーンバスターで勝利。同日、リッキー・モートンと対戦。丸めこんでフォール勝ち。12月4日、NWAのジョージア州アトランタ大会でレット・タイタスと対戦。ブレーンバスターで勝利。2022 22年1月25日、NWAの放送でレット・タイタスと対戦。ブレーンバスターで勝利。3月20日、NWAのテネシー州ナッシュビル大会でコルビー・コリノ、ホミサイド、ダリウス・ロックハートとNWA世界ジュニア王座決定戦。ホミサイドのコップキラーにコリノが敗れた。3月21日、NWAのテネシー州ナッシュビル大会でホミサイドのNWA世界ジュニア王座に挑戦。雪崩式ダイヤモンドカッターに敗れた。 |
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