レスラーノート

キング・ファレ

KING FALE

本名:ファレ・シミタイトコ
1982年1月8日
トンガ出身
193cm 113kg

タイトル歴
IWGPインターコンチネンタル
NEVER6人タッグ
IWGPタッグ
得意技
T−SHOCK(ダブルアーム式カナディアンバックブリーカー)
グラネード
バッドラックフォール(ハイジャックバックブリーカーから前方に投げ捨てる)
フォーリングココナッツ(ダイビングボディプレス)

3歳からラグビーを始める。99年にニュージーランド・デラサルカレッジを卒業。02年4月、徳山大学入学。 06年4月、ラグビー社会人一部リーグの福岡サニックスに入団。 08年3月にサニックス株式会社を退社。 09年6月、新日本プロレスに入門。セコンドでの巨体がデビュー前から注目されていた。

2010

10年3月20日、ファン公募により、リング名がキング・ファレになった。4月4日、後楽園ホール大会で中西学を相手にデビュー戦。6分51秒、アルゼンチンバックブリーカーに敗れた。5月15日、宮古島市総合体育館大会で三上恭佑と対戦。7分43秒、逆エビ固めでシングル初勝利。9月から永田裕志率いる青義軍に加入。ストロングマシン井上亘と共に青義軍の一員として出場。10月にはストロングマシンと組んでG1タッグリーグ戦に出場したが、リーグ戦敗退。12月16日、ディファ有明大会で中邑真輔と対戦。5分54秒、フロントチョークに敗れた。

2011

11年10月22日からはじまったG1タッグリーグでは永田と組んで出場。1勝4敗でリーグ戦敗退。

2012

12年2月10日、世界館大会で海外遠征が発表された。同日に壮行試合として永田と対戦。8分14秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。2月12日の試合を最後に海外遠征に出発。8月26日、SWFのカリフォルニア州グレドリー・ビューツ・カウンティフェア特設会場大会でジェックルス・ザ・ジェスターと対戦。8分24秒、反則負け。

2013

13年4月7日、両国国技館大会で、シェリーKUSHIDA組対プリンス・デヴィット田口組戦の試合後に登場。デヴィットと共にKUSHIDA、シェリー、セコンドのキャプテン・ニュージャパンを襲撃。デヴィットのバウンサー(用心棒)として、バッドラック・ファレと紹介された。デヴィットを肩車して退場した。その後はバッドラック・ファレの名でデヴィットと共に活動。5月3日、福岡国際センター大会で凱旋帰国試合。デヴィットと組んでキャプテン・ニュージャパン、田口組と対戦。5分28秒、ファレがラリアットを決めて、デヴィットがキャプテンにフォール勝ち。試合後にデヴィットと共にチーム「バレットクラブ」を結成した。同日の棚橋カール・アンダーソン戦の試合後にデヴィット、タマ・トンガと共に乱入し、アンダーソンと共に棚橋をKO。「バレットクラブ」として4人で共闘することをアピールした。その後、バレットクラブは外国人ヒール軍団として一大勢力となった。11月6日、後楽園ホール大会で本間朋晃と対戦。6分32秒、バッドラックフォールを決めてKO勝ち。11月23日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にデヴィットと組んで参戦。3勝3敗でリーグ戦を終えた。

2014

14年1月4日、東京ドーム大会で真壁刀義と対戦。15分5秒、ダイビングニードロップにKO負け。3月15日、NEW JAPAN CUPに参戦し、後楽園ホール大会での1回戦で真壁と対戦。9分36秒、バッドラックフォールで勝利。3月22日、名古屋国際会議場・イベントホール大会での2回戦で内藤哲也と対戦。11分29秒、バッドラックフォールで勝利。3月23日、ベイコム総合体育館大会での準決勝でシェルトン・ベンジャミンと対戦。4分13秒、バッドラックフォールで勝利。同日の決勝で中邑と対戦。15分20秒、ボマイェに敗れた。5月25日、横浜アリーナ大会で内藤と対戦。12分5秒、ラリアット、グラネードからのバッドラックフォールで勝利。6月15日、RPWのロンドン・ヨークホール大会でデイブ・マスティフと対戦。ラリアットで勝利。6月21日、大阪府立体育会館大会のメインで中邑のインターコンチネンタル王座に挑戦。巨体を活かしたパワーファイトで圧倒し、17分56秒、ダイビングボディプレスからのバッドラックフォールで勝利。IWGPインターコンチネンタル王座を獲得した。7月21日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター北海きたえーる大会で石井智宏と対戦。9分39秒、グラネードからのバッドラックフォールで勝利。7月23日、青森県武道館大会でベンジャミンと対戦。5分55秒、トラースキックからのペイダートに敗れた。7月25日、山形市総合スポーツセンター大会で永田と対戦。10分57秒、スピア、バックフリップからのバッドラックフォールで勝利。7月26日、秋田県立体育館大会で小島聡と対戦。8分25秒、ラリアットに敗れた。7月28日、仙台サンプラザホール大会で棚橋と対戦。12分27秒、サモアンドロップからのバッドラックフォールで勝利。7月31日、アクトシティ浜松大会でドク・ギャローズと対戦。8分4秒、フロントハイキックをくらってフォール負け。8月1日、後楽園ホール大会で本間と対戦。6分40秒、グラネードからのバッドラックフォールで勝利。8月4日、愛知県体育館大会で柴田勝頼と対戦。場外でグラネードを決め、柴田がエプロンに上がったところでラリアットを決め、7分14秒、リングアウト勝ち。8月6日、高松市総合体育館大会でデイビーボーイ・スミス・ジュニアと対戦。7分10秒、ラリアットからのグラネードで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会で中邑と対戦。11分8秒、スライディングボマイェからのボマイェに敗れた。リーグ戦は6勝4敗に終わった。9月21日、神戸ワールド記念ホール大会のメインで中邑を相手に防衛戦。19分13秒、ボマイェに敗れて王座転落。11月22日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にタマ・トンガと組んで参戦。3勝4敗に終わった。

2015

15年3月5日、大田区総合体育館でのNEW JAPAN CUP1回戦でオカダ・カズチカと対戦。16分34秒、グラネード、ダイビングボディプレスからのバッドラックフォールで勝利。3月8日、後楽園ホール大会での2回戦で内藤と対戦。12分51秒、バッドラックフォールをウラカンラナに切り返されてフォール負け。4月5日、両国国技館大会でオカダ・カズチカと対戦。15分59秒、ツームストンパイルドライバーからのレインメーカーに敗れた。7月20日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター北海きたえーる大会で内藤と対戦。10分41秒、マンハッタンドロップからのジャックナイフ式エビ固めにフォール負け。7月24日、京都市武道センター大会で真壁と対戦。8分6秒、ラリアットを狙って走りこんだところにカウンターのスピアーを決めて、バッドラックフォールで勝利。7月26日、広島グリーンアリーナ大会でドク・ギャローズと対戦。8分43秒、グラネードで勝利。7月29日、福岡国際センター大会で棚橋と対戦。ボディアタック式ハイフライフローからハイフライフローをくらったがセコンドのトンガがレフリーの足を引っぱってカウントを阻止。13分7秒、フォーリングココナッツ、グラネードからのフォーリングココナッツで勝利。8月2日、愛知県体育館大会で柴田と対戦。7分51秒、スリーパーホールドからのPKに敗れた。8月5日、岩手産業文化センターアピオ大会で天山広吉と対戦。9分51秒、フォーリングココナッツで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会で飯伏幸太と対戦。8分30秒、バッドラックフォールで勝利。8月11日、後楽園ホール大会でAJスタイルズと対戦。開始直後、仲間のためにリング中央に寝そべり、AJがフォールに入るがカウント2で返して不穏な雰囲気に。9分53秒、ロープに足をかけたエビ固めにフォール負け。試合後にバレットクラブの仲間たちが仲裁に入って仲直りした。8月14日、両国国技館大会で矢野通と対戦。3分44秒、場外戦で急所攻撃をくらってリングアウト負け。リーグ戦は5勝4敗に終わった。9月27日、神戸ワールド記念ホール大会で王座挑戦権利証をかけて棚橋と対戦。16分37秒、ハイフライフローに敗れた。11月21日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にタマと組んで参戦。リーグ戦は2勝4敗に終わった。

2016

16年1月4日、東京ドーム大会で高橋裕二郎、タマ・トンガと組んで矢野、ジェイ・ブリスコマーク・ブリスコ組を相手に初代NEVER無差別級6人タッグ王座決定戦。11分34秒、ドゥームズデイ・デバイスをくらってジェイにタマがフォール負け。2月11日、大阪府立体育会館大会で高橋裕二郎、タマ・トンガと組んで矢野、ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ組の6人タッグ王座に挑戦。10分8秒、タマがヴェレノで矢野に勝利。NEVER無差別級6人タッグ王座を獲得した。2月14日、アオーレ長岡大会で矢野、ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。8分20秒、矢野の浦霞に高橋がフォール負けして王座転落。3月3日、大田区総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で棚橋と対戦。13分55秒、グラネードからのバッドラックフォールで勝利。3月4日、後楽園ホール大会での2回戦でマイケル・エルガンと対戦。10分10秒、パワーボムに敗れた。3月27日、後楽園ホール大会で本間と対戦。9分45秒、バッドラックフォールで勝利。4月23日、後楽園ホール大会で高橋裕二郎、ケニー・オメガと組んで棚橋、ヨシタツ、エルガン組の6人タッグ王座に挑戦。15分28秒、エルガンのエルガンボムに高橋が敗れた。4月27日、博多スターレーン大会で棚橋と対戦。14分59秒、ハイフライフローに敗れた。7月18日から始まったG1クライマックスに出場。開幕戦の北海道立総合体育センター・北海きたえーる大会で後藤洋央紀と対戦。9分18秒、スリーパーホールドからのGTRに敗れた。7月23日、町田市立総合体育館大会で丸藤正道と対戦。9分36秒、ラリアット、ジャンピングボディプレスからのグラネードで勝利。7月25日、ビッグパレットふくしま大会で石井智宏と対戦。9分35秒、スライディングラリアット、ヘッドバットからの垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月28日、所沢市民体育館大会のメインで棚橋と対戦。15分5秒、バッドラックフォールを逆さ押さえ込みに切り返されてフォール負け。7月31日、岐阜産業会館大会でSANADAと対戦。9分6秒、グラネードからのバッドラックフォールで勝利。8月3日、鹿児島アリーナ大会で天山と対戦。8分22秒、グラネードで勝利。8月6日、大阪府立体育会館大会で真壁と対戦。8分38秒、スピアーからのグラネードで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会でIWGP王者のオカダ・カズチカと対戦。11分16秒、グラネードからのバッドラックフォールで勝利。8月12日、両国国技館大会でタマ・トンガと対戦。8分39秒、グラネードをヴェレノに切り返されて、ガンスタンに敗れた。リーグ戦は5勝4敗に終わった。8月ごろから、ニュージーランドのオークランドに「ファレ道場」をオープン。9月22日、広島サンプラザホール大会でオカダ・カズチカと対戦。17分3秒、レインメーカーに敗れた。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にボーン・ソルジャーと組んで参戦。7戦全敗に終わった。

2017

17年3月11日、愛知県体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦でマイケル・エルガンと対戦。10分32秒、グラネードで勝利。3月14日、滋賀県立文化産業交流会館大会での2回戦で矢野と対戦。8分33秒、グラネードで勝利。3月19日、アクトシティ浜松大会での準決勝でEVILと対戦。12分20秒、バッドラックフォールで勝利。3月20日、アオーレ長岡大会での決勝で柴田と対戦。18分48秒、スリーパーホールドからのPKに敗れた。3月26日、後楽園ホール大会で岡倫之と対戦。1分14秒、グラネードで勝利。5月3日、福岡国際センター大会のメインでオカダ・カズチカのIWGP王座に挑戦。21分47秒、レインメーカーに敗れた。7月17日から始まったG1クライマックスに出場。開幕戦の北海道立総合体育センター大会で真壁と対戦。9分25秒、グラネードで勝利。7月21日、後楽園ホール大会で棚橋と対戦。11分5秒、場外へのハイフライアタック、エプロンでのスリングブレイドをくらってリングアウト負け。7月23日、町田市立総合体育館大会で内藤と対戦。11分55秒、バッドラックフォールで勝利。7月26日、仙台サンプラザホール大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。9分2秒、回転エビ固めにフォール負け。7月29日、愛知県体育館大会で飯伏と対戦。11分37秒、バッドラックフォールで勝利。8月1日、鹿児島アリーナ大会でYOSHI−HASHIと対戦。10分21秒、首固めにフォール負け。8月4日、アイテムえひめ大会で石井智宏と対戦。11分58秒、バッドラックフォールで勝利。8月6日、アクトシティ浜松大会で後藤洋央紀と対戦。9分34秒、グラネードで勝利。8月11日、両国国技館大会で永田と対戦。11分56秒、バッドラックフォールで勝利。リーグ戦は6勝3敗に終わった。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にチェーズ・オーエンズと組んで参戦。3勝4敗でリーグ戦を終えた。12月17日、後楽園ホール大会でタマ・トンガ、タンガ・ロアと組んでSANADA、EVIL、BUSHI組の6人タッグ王座に挑戦。15分21秒、ファレがグラネードでBUSHIに勝利。NEVER6人タッグ王座を獲得した。

2018

18年1月4日、東京ドーム大会で田口、ジュース、真壁組、ハンソンロウ、エルガン組、バレッタ、矢野、石井組、タイチ飯塚、ザック組を相手にガントレットマッチで6人タッグ王座の防衛戦。バレッタのデュードバスターにタマが敗れて王座転落。1月5日、後楽園ホール大会でタンガ、タマと組んでバレッタ、矢野、石井組の6人タッグ王座に挑戦。14分40秒、タマがガンスタンでバレッタに勝利して王座奪回。1月27日、北海道立総合体育センター大会で田口、ヘナーレ、真壁組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。9分15秒、タマがドリームキャッチャーでヘナーレにフォール勝ち。2月24日、後楽園ホールでの新日本プロレスとROHの合同興行でライガー、チーズバーガー、デリリアス組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。9分16秒、ゲリラ・フォー・ウェアを決めてタマがチーズバーガーにフォール勝ち。3月10日、愛知県体育館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でランス・アーチャーと対戦。11分2秒、グラネードで勝利。3月14日、ふじさんめっせ大会での2回戦で棚橋と対戦。14分36秒、リングアウト負け。4月1日、両国国技館大会で真壁、田口、エルガン組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。11分20秒、タマがガン・スタンで田口に勝利。5月3日、福岡国際センター大会でマーティ・スカル、ヤングバックス組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。12分5秒、モア・バング・フォー・ユア・バックをくらってマットにタンガがフォール負けして王座転落。7月14日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の大田区総合体育館大会でハングマン・ペイジと対戦。8分4秒、タマとタンガが乱入し、反則負け。7月16日、北海道立総合体育センター大会でオカダと対戦。13分38秒、タマが乱入してガンスタンを決めて、バッドラックフォールで勝利。7月20日、後楽園ホール大会で棚橋と対戦。16分27秒、タマ・トンガとタンガ・ロアが乱入して反則負け。7月22日、エスフォルタアリーナ八王子大会でEVILと対戦。12分13秒、乱入したタマがガンスタンを決めて反則負け。7月27日、アクトシティ浜松大会でジェイ・ホワイトと対戦。11分42秒、バッドラックフォールで勝利。7月30日、高松市総合体育館大会で真壁と対戦。7分51秒、ラリアットで勝利。8月2日、福岡市民体育館大会でマイケル・エルガンと対戦。11分13秒、乱入したタマがイスで攻撃して反則負け。8月5日、大阪府立体育会館大会でYOSHI−HASHIと対戦。8分31秒、タマ・トンガが乱入して反則負け。8月10日、日本武道館大会で鈴木みのると対戦。8分51秒、乱入したタマ・トンガがガンスタンを決めて反則負け。リーグ戦は3勝6敗に終わった。8月12日、日本武道館大会でヘナーレと対戦。1分49秒、グラネードからのバッドラックフォールで勝利。9月15日、広島サンプラザホール大会でヘナーレと対戦。2分46秒、グラネードで勝利。

2019

19年2月11日、大阪府立体育会館大会でオカダと対戦。18分10秒、レインメーカーに敗れた。3月9日、愛知県体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦でオスプレイと対戦。11分30秒、ウラカンラナにフォール負け。4月20日、愛知県体育館大会でジュース・ロビンソンのUSヘビー級王座に挑戦。17分25秒、パルプフリクションに敗れた。4月29日、グランメッセ熊本大会でマイキー・ニコルスと対戦。7分24秒、グラネードで勝利。7月7日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦のアメリカ・アメリカン・エアラインズ・センター大会でEVILと対戦。11分33秒、バッドラックフォールで勝利。7月14日、大田区総合体育館大会でランス・アーチャーと対戦。10分12秒、EBDクローに敗れた。7月18日、後楽園ホール大会でオカダ・カズチカと対戦。10分15秒、回転エビ固めをエビ固めに切り返されてフォール負け。7月20日、後楽園ホール大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。6分30秒、リングアウト負け。7月27日、愛知県体育館大会でオスプレイと対戦。9分8秒、邪道とチェーズ・オーエンズの乱入により反則負け。7月30日、高松市総合体育館大会で飯伏幸太と対戦。9分27秒、カミゴェに敗れた。8月3日、大阪府立体育会館大会でKENTAと対戦。7分20秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。8月7日、浜松アリーナ大会で棚橋弘至と対戦。9分58秒、逆さ押さえこみでフォール勝ち。8月10日、日本武道館大会でSANADAと対戦。10分38秒、首固めでフォール勝ち。リーグ戦は4勝5敗に終わった。11月16日から始まったWORLD TAG LEAGUEにチェーズ・オーエンズと組んで参戦。6勝9敗に終わった。

2020

20年11月15日から始まったWORLD TAG LEAGUEにチェーズ・オーエンズと組んで参戦。リーグ戦は3勝6敗に終わった。12月23日、後楽園ホール大会で矢野通のKOPW王座にボディスラムorラストコーナーパッドマッチ(ボディスラムで投げるか、最後のコーナーパッドを外したら勝利)で挑戦。6分11秒、ボディスラムに敗れた。

2021

21年1月4日、東京ドーム大会で21人参加のKOPW2021進出権争奪ニュージャパンランボー(進出権は4人)に参戦し、34分40秒、勝ち残りに成功。1月5日、東京ドーム大会で矢野、BUSHI、チェーズ・オーエンズとKOPW2021決定戦4WAYマッチ。BUSHIにグラネードランチャー(ファレのグラネードとオーエンズのクロスアームスープレックス)を決めたがオーエンズと仲間割れし、止めに入ったレフリーの胸ぐらをつかんだ隙をつかれ、背後から2人同時に急所攻撃をくらい、7分34秒、矢野が倒れているBUSHIにフォール勝ち。3月5日、後楽園ホール大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で矢野通と対戦。5分50秒、リングアウト負け。11月14日から始まったWORLD TAG LEAGUEにチェーズ・オーエンズと組んで参戦。リーグ戦は6勝5敗に終わった。

2022

22年3月10日、アイメッセ山梨大会でNEW JAPAN CUPに2回戦から参戦し、棚橋弘至と対戦。15分1秒、エビ固めに丸めこまれてフォール負け。3月13日、尼崎市記念公園総合体育館大会でタマ・トンガ、タンガ・ロア、邪道の3人をバレットクラブから追放。5月1日、福岡ドーム大会でチェーズ・オーエンズと組んで後藤洋央紀、YOSHI−HASHI組、IWGPタッグ王者のジェフ・コブ、グレート・オーカーン組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。9分42秒、合体技のロケットランチャーエルボードロップを決めてオーエンズが後藤にフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得した。6月12日、大阪城ホール大会でジェフ・コブ、グレート・オーカーン組を相手にタッグ王座の防衛戦。試合終盤にファレがオーカーンのラリアットで場外に落とされ、オーエンズがオーカーンの雪崩式フロントスープレックスをくらい、11分52秒、コブのツアー・オブ・ジ・アイランドにオーエンズが敗れて王座転落。7月16日から始まったG1クライマックスに参戦。7月20日、ゼビオアリーナ仙台大会でランス・アーチャーと対戦。10分46秒、リングアウト勝ち。7月24日、大田区総合体育館大会でジェフ・コブと対戦。7分13秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。7月27日、後楽園ホール大会で矢野通と対戦。5分36秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。7月31日、愛知県体育館大会でオカダ・カズチカと対戦。11分52秒、マネークリップに敗れた。8月7日、大阪府立体育会館大会でトム・ローラーと対戦。11分5秒、NKOTBに敗れた。8月16日、日本武道館大会でジョナと対戦。9分13秒、トーピードに敗れた。リーグ戦は2勝4敗に終わった。11月22日から始まったWORLD TAG LEAGUEにチェーズ・オーエンズと組んで参戦。12月2日、オーエンズが身内の不幸により緊急帰国したためリーグ戦を棄権した。12月3日、加古川市立総合体育館大会で大岩陵平と対戦。3分4秒、グラネードで勝利。12月5日、唐津市文化体育館大会でオスカー・ロイべと対戦。4分4秒、グラネードで勝利。12月9日、高知県民体育館大会で中島佑斗と対戦。4分4秒、グラネードで勝利。12月11日、アクリエひめじ大会で藤田晃生と対戦。1分44秒、グラネードで勝利。

2023

23年11月20日から始まったWORLD TAG LEAGUEにジャック・ボンザと組んで参戦。リーグ戦は2勝5敗に終わった。