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TAJIRI本名:田尻義博1970年9月29日 熊本県玉名市出身 172cm 85kg |
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タイトル歴
WWF世界クルーザー
WWEタッグ 世界タッグ(WWE版) ECW・TV USヘビー ECWタッグ WWE世界ライト 大日本ジュニア 大日本タッグ FCF王座 WNCチャンピオンシップ EWPインターコンチネンタル UWA世界6人タッグ 世界ジュニア GAORA・TV MLW世界ミドル アジアタッグ 得意技
バズソーキック
毒霧 |
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アニマル浜口ジムでトレーニング。
94年9月19日、IWA・JAPANの蒲郡市民体育館大会での岡野隆史戦でデビュー。
95年にIWA・JAPANを退団し、メキシコ遠征。
帰国後、96年に大日本プロレスに入団。9月17日、名古屋市中村スポーツセンター大会でドクトル・ワグナー・ジュニアと対戦。10分2秒、ドラゴンスープレックスで勝利。9月23日、博多スターレーン大会でドクトル・ワグナー・ジュニアと対戦。12分9秒、首固めにフォール負け。9月30日、大宮スケートセンター大会でドクトル・ワグナー・ジュニアと対戦。17分18秒、首固めでフォール勝ち。
1997 97年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会で大谷晋二郎と対戦。8分30秒、スワンダイブ式ニールキックに敗れた。同年に新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出場。7月23日、大日本プロレスの後楽園ホール大会での王座決定戦で山川竜司と組んで石川孝志、川畑輝鎮組と対戦。14分53秒、田尻がコーナー上段から高角度回転エビ固めを決めて川畑にフォール勝ち。大日本タッグ王座を獲得した。7月31日、大日本プロレスの昭島メッセ大会で邪道、外道組を相手にタッグ王座の防衛戦。60分時間切れの引き分け。9月26日、大日本プロレスの函館市民体育館大会でケンドー・ナガサキ、川畑組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分55秒、回転エビ固めでナガサキにフォール勝ち。12月8日、大日本プロレスの大田区体育館大会で仲野信市、茂木正淑組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分55秒、田尻がドラゴンスープレックスで茂木に勝利。12月22日、冬木軍の伊勢崎市民体育館大会で邪道、外道組を相手にタッグ王座の防衛戦。22分38秒、邪道の垂直落下式ブレーンバスターに山川が敗れてタッグ王座から転落。1998 98年1月2日、大日本プロレスの後楽園ホール大会で山川と組んで邪道、外道組のタッグ王座に挑戦。16分38秒、山川がパワーボムで邪道を破り大日本タッグ王座を奪回。1月20日、バトラーツの後楽園ホール大会で田中稔のUWA世界ミドル級王座に挑戦。関節技や返し技の応酬を続け、名勝負を展開。15分54秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。2月3日、後楽園ホールでの初代大日本ジュニア王座決定トーナメントに参戦。1回戦で愚乱・浪花と対戦し、10分27秒、オロクラッチで勝利。準決勝で田中稔と対戦。ロープを使ったバックブリーカーを見せるなど熱戦を展開し、8分10秒、ジャーマンスープレックスからのドラゴンスープレックスで勝利。決勝で外道と対戦し、13分31秒、ドラゴンスープレックスで勝利。トーナメントに優勝し、初代大日本ジュニア王座を獲得した。2月18日、みちのくプロレスの徳島市立体育館大会で星川を相手に防衛戦。17分52秒、ドラゴンスープレックスで勝利。3月4日、大日本プロレスの清水市鈴与記念体育館大会のメインでシャドウWX、ウインガー組を相手にタッグ王座の防衛戦。29分42秒、WXのパワーボムに山川が敗れてタッグ王座から転落。3月31日、鶴見緑地駅前花博広場大会で日高を相手に防衛戦を行い勝利。同年の春に大日本プロレスを退団。4月19日、退団と同時にジュニア王座を返上。その後はメキシコのCMLLに参戦。年末にメキシコに来ていたポール・ヘイマンにスカウトされた。1999 99年1月にECWに登場。1月10日、PPV「ギルティ・アズ・チャージド」でスペル・クレイジーと対戦。ドラゴンスープレックスで勝利。3月21日、PPV「リヴィング・デンジャラスリー」でスペル・クレイジーと対戦。ウラカンラナをエビ固めに切り返されてフォール負け。4月3日、ECWアリーナでの「サイバースラム」でジェリー・リンと対戦。クレイドル・パイルドライバーに敗れた。5月16日、PPV「ハードコアヘブン」でリトル・グイドーと対戦。垂直落下式ブレーンバスターで勝利。7月18日、PPV「ヒートウェイブ」でタズのECW王座に挑戦。場外の花道で、ロープに立てかけた机の上へのフィッシャーマンズスープレックスをくらい、有刺鉄線を巻きつけられてのタズミッションに敗れた。9月19日、PPV「アナーキー・ルールズ」でリトル・グイドー、スペル・クレイジーと3WAYマッチで対戦。クレイジーがムーンサルトプレスでグイドーに勝利後、1対1の対戦となり、垂直落下式ブレーンバスターで勝利。11月7日、PPV「ノーベンバー・トゥ・リメンバー」でジェリー・リン、スペル・クレイジーを相手に3WAYマッチで対戦。TAJIRIが垂直落下式ブレーンバスターでクレイジーに勝利してジェリーと1対1の対決となり、クレイドル・パイルドライバーに敗れた。00年4月8日、ECW・TV王座を獲得。2000 2001 01年5月にWWEに進出。ウィリアム・リーガルのお茶くみ役で番組に登場。8月にWWF世界ライトヘビー級王座を獲得。9月10日にUSヘビー級王座を獲得。10月にWWF世界クルーザー級王座を獲得。2002 02年3月1日、横浜アリーナでのWWFの「スマックダウン・ツアー・ジャパン」 に来日し、キッドマンを相手にクルーザー王座の防衛戦。11分38秒、スティックキックで勝利。4月2日、キッドマンに敗れて王座転落。4月21日、キッドマンを破り王座奪回。同年の2部制移行後はスマックダウンに所属。2003 03年1月24日、国立競技場代々木第一体育館でのWWEの日本公演に来日し、クリス・ジェリコと対戦。16分35秒、バズソーキックからのジャックナイフ式エビ固めで勝利。25日の大会ではメインで世界ヘビー級王者のHHHに挑戦。23分21秒、ペディグリーに敗れた。5月にエディ・ゲレロと組んでWWEタッグ王座を獲得。7月17日、横浜アリーナでのRAWの日本公演に来日し、エディ・ゲレロと対戦。20分5秒、フロッグ・スプラッシュに敗れた。18日の大会ではカート・アングルと組んでジョン・シナ、エディ・ゲレロ組と対戦し、16分2秒、バズソーキックでゲレロに勝利。9月にWWE世界クルーザー級王座を獲得。2005 05年2月4日、さいたまスーパーアリーナでのWWE日本公演に来日し、リーガルと組んでシルバン・グルニエ、ロブ・コンウェイ組のタッグ王座に挑戦。4分35秒、バズソーキックでグルニエにフォール勝ちし、世界タッグ王座を獲得。試合後にリーガルと共に観客席になだれこみ、喜びを爆発させた。7月1日、さいたまスーパーアリーナでのWWE日本公演に来日し、オーランド・ジョーダンと対戦。8分29秒、丸めこみで勝利。7月2日の大会ではハッサンと対戦し、4分46秒、グリーンミストからのインサイド・クレイドルで勝利。12月にWWEを退団。2006 06年からはハッスルで活躍。10月27日、ZERO−ONE MAXの後楽園ホール大会で藤田ミノルと対戦。20分19秒、バズソーキックで勝利。2007 07年5月27日、後楽園ホール大会でスティーブ・コリノと対戦。13分45秒、バズソーキックで勝利。9月23日、無我の大阪府立体育会館・第2競技場大会のメインで西村修のUS王座に3本勝負で挑戦。1本目は13分8秒、逆さ押さえ込みを切り返してのエビ固めでフォール勝ち。2本目は11分31秒、毒霧を吐いて反則負け。3本目は2分9秒、足4の字固めに敗れた。12月3日、無我の大阪府立体育会館・第2競技場大会でDRAGON CUPに参戦し、1回戦でヒロ斉藤と対戦。12分27秒、グリーンミストからのジャックナイフ式エビ固めでフォール勝ち。12月13日、後楽園ホール大会での準決勝で藤波辰爾と対戦。12分20秒、ドラゴンスリーパーに敗れた。2008 08年7月27日、ハッスルの横浜文化体育館大会で坂田亘と対戦。24分5秒、スーパーキックをくらってフォール負け。2009 09年7月20日、新日本プロレスの月寒アルファコートドーム大会に登場。メイン終了後、王座防衛した棚橋弘至が「愛してまーす」とマイクした直後にリングに登場し、緑の毒霧を顔面に吐いた。8月から新日本プロレスのG1クライマックスに初出場。8月7日、広島サンプラザホール大会でジャイアント・バーナードと対戦。10分33秒、グリーンミストを吹きかけてからのバズソーキック2連発で勝利。8月8日、大阪府立体育会館大会で矢野通と対戦し、11分34秒、グリーンミストをレフリーに目撃されて反則負け。8月10日、横浜文化体育館大会で田中将斗と対戦。場外で机に寝かされてトップロープからのボディプレスをくらってしまい、机がまっぷたつになり大ダメージを負う。最後は11分24秒、スライディングDをくらう瞬間にグリーンミストを噴射して反則負け。8月11日、後楽園ホール大会で真壁刀義と対戦。グリーンミストを両腕でブロックされてしまい、チェーンラリアットをくらってしまったが、押さえこまれた瞬間に2発目のグリーンミストを噴射。12分17秒、反則負けとなった。8月13日、愛知県体育館大会のメインでIWGP王者の棚橋と対戦。ハイフライフローをかわして、ダイヤル固めからグリーンミストを決め、18分3秒、バズソーキックで勝利。試合後、「それでは最後にエースらしく、僕が今日は締めさせてもらいます。名古屋のみなさん、愛してまーす!」とマイクアピールした。8月15日、両国国技館大会で大森隆男と対戦。1分5秒、グリーンミストで反則負け。リーグ戦ではグリーンミストがことごとく反則となってしまい、2勝4敗の成績だったが、独特の魅力を発揮させた。9月13日、新日本プロレスの後楽園ホール大会で本間と対戦。入場してこないTAJIRIをレフリーが控室まで呼びに行くが、その間にリングに登場。毒霧、バズソーキックを決め、レフリーが戻ってきたところで試合開始となり、3秒でフォール勝ち。10月24日、新日本プロレスのキャンプ座間大会でスーパー・ストロング・マシンと対戦。13分12秒、毒霧からの横入り式エビ固めで勝利。11月8日、両国国技館大会で岡田かずちかと対戦し、9分3秒、ラ・マヒストラルで勝利。メイン終了後、バックステージで倒れていた棚橋の前に現れ、グリーンミストを顔面に噴射。「君は100年に1人の逸材じゃない。君は100年に1人のダメ人間なんだよ」と挑発した。11月23日の後楽園ホール大会では試合後に新日本プロレスの菅林社長の顔面にグリーンミストを吐いた。12月5日、愛知県体育館大会で棚橋と対戦。場外戦で菅林社長にグリーンミストを吐こうとしたが、棚橋に口をふさがれ阻止され、さらに社長の張り手をくらって天に向かってミストを誤射。リング上でもグリーンミストを吐こうとしたところ、チンクラッシャーに阻まれて阻止され、最後は16分4秒、ハイフライフローにフォール負け。2010 2011 11年1月29日、SMASHの新宿FACE大会の昼の部でスペル・クレイジーを相手に防衛戦。18分58秒、バズソーキックで勝利して防衛に成功。夜の部ではマイケル・コバックを相手に防衛戦。12分31秒、コバック・クラッシャーに敗れて王座転落。4月30日、SMASHの松下IMPホール大会で大原はじめと対戦。17分30秒、バズソーキックで勝利。5月1日、SMASHのテレピアホール大会で彰人と対戦。9分14秒、バズソーキックで勝利。5月3日、SMASHの後楽園ホール大会でSMASH王座とSMASHディーバ王座を賭けて、真琴と組んでマイケル・コバック、リン・バイロン組、大原はじめ、ジェシカ・ラブ組と3WAYラダーマッチで対戦。14分37秒、ベルト奪取に成功。試合後にトーナメント優勝者が初代王者となることを発表した。6月9日、SMASHの後楽園ホール大会での初代王座決定トーナメント1回戦でFUNAKIと対戦。7分53秒、横入り式ジャックナイフ固めでフォール勝ち。6月12日、全日本プロレスの後楽園ホール大会でムタ、KENSOと組んで船木誠勝、鈴木みのる、KAI組と対戦。16分30秒、船木のバックドロップにKENSOがフォール負け。8月11日、SMASHの後楽園ホール大会でのトーナメント2回戦で石川晋也と対戦。9分27秒、バズソーキックで勝利。9月8日、SMASHの後楽園ホール大会でのトーナメント準決勝でAKIRAと対戦。19分41秒、バズソーキック2連発で勝利。10月28日、SMASHの後楽園ホール大会での決勝でスターバックと対戦。15分21秒、パイルドライバー2連発に敗れた。11月10日、後楽園ホールでの天龍のデビュー35周年記念興行でザ・グレート・カブキ、KABUKIと組んで金村、邪道、外道組と対戦。11分22秒、カブキとダブルの毒霧を金村に吐き、KABUKIがトラースキックを決めて勝利。11月5日、全日本プロレスの台湾遠征に出場し、国立台湾大学総合体育館大会でムタと組んで諏訪魔、KAI組と対戦。18分40秒、ムタがシャイニングウィーザードでKAIに勝利。12月30日、SMASHの後楽園ホール大会で藤原喜明、大原と組んでフィンレー、ムラット・ボスポラス、ビッグボーイ組と対戦。20分12秒、TAJIRIがグリーンミストからのバズソーキックでビッグボーイに勝利。2012 12年2月19日、SMASHの東京ドームシティホール大会のメインでフィンレーのSMASH王座に挑戦。22分23秒、ツームストーン・パイルドライバーに敗れた。3月14日の大会を最後にオーナーとTAJIRIの方向性の違いからSMASHは解散した。4月26日、新宿FACEで行われたWNCのプレ旗揚げ戦でAKIRAと対戦。28分58秒、ムササビプレスに敗れた。5月24日、後楽園ホールでTAJIRIを中心にWNC(Wrestling New Classic)を旗揚げ。マイキー・ウィップリックと組んで邪道、外道組と対戦。15分27秒、TAJIRIがバズソーキックで外道に勝利。7月22日、ノアの両国国技館大会でマイバッハ谷口と対戦。有刺鉄線バットを手にリングに上がり、レフリーをハイキックでダウンさせ、ゴングの鳴らないまま場外戦に突入。マイバッハのマスクを引きちぎったが、レッドミストをくらってしまう。最後は4分35秒、マイバッハがレフリーを突きとばしてイス攻撃したため反則勝ち。試合後もマイバッハとセコンドの平柳に攻撃をくらったが、平柳にグリーンミストを浴びせて退場した。8月4日、広島産業会館大会でレザーフェイスと対戦。10分40秒、グリーンミストからのスクールボーイでフォール勝ち。8月6日、博多スターレーン大会でスターバックと対戦。17分15秒、バズソーキックを決めてフォール勝ち。9月20日、WNCの大阪ミナミ・ムーブ・オン アリーナ大会のメインでレイ・メンドーサ・ジュニアと対戦。14分33秒、エスタカ・インディア・デ・ライ・メンドーサにギブアップ負け。10月26日、後楽園ホール大会で王座決定トーナメントに出場。1回戦でカリートと対戦。18分20秒、バズソーキックで勝利。11月28日、後楽園ホール大会での準決勝で大原はじめと対戦。13分17秒、首固めでフォール勝ち。12月27日、WNCの後楽園ホール大会での決勝でAKIRAと対戦。23分45秒、ムササビプレスに敗れた。2013 13年4月26日、WNCの小山市立文化センター大会のメインでエミール・シトシと対戦。8分32秒、バズソーキックで勝利。5月29日、ドラディションの後楽園ホール大会で石川晋也と対戦。18分40秒、トケ・エスパルダでフォール勝ち。8月8日、熊本市流通情報会館大会のメインで西村修のWNC王座に挑戦。21分7秒、クルスフィックスでフォール勝ち。WNC王座を獲得した。9月15日、Wー1の名古屋国際会議場大会でムタと組んでレネ・デュプリ、ゾディアック組と対戦。9分41秒、ムタがシャイニングウィザードでゾディアックに勝利。9月21日、Wー1のKBSホール大会でムタと組んで河野、KAZMA SAKAMOTO組と対戦。10分25秒、ムタがシャイニングウィザードでSAKAMOTOに勝利。9月22日、Wー1の石川産業展示館3号館大会でレネ・デュプリと対戦。9分38秒、バズソーキックで勝利。10月31日、WNCの後楽園ホール大会のメインでTAKAみちのくを相手に防衛戦。19分11秒、バズソーキックで勝利。11月29日、新宿FACE大会でエル・イホ・デル・パンテーラを相手に防衛戦。13分57秒、バズソーキックで勝利。12月6日、アゼリア大正大会のメインでThe Bodyguardを相手に防衛戦。20分38秒、クルスフィックスでフォール勝ち。2014 14年1月25日、フィリピン・イナレススポーツアリーナ大会でAKIRAと対戦。13分13秒、バズソーキックで勝利。1月30日、新宿FACE大会のメインでKAZMA SAKAMOTOを相手に防衛戦。9分49秒、グリーンミストからのバズソーキックで勝利。2月23日、K−DOJOのシアター1010大会でヒロ・トウナイを相手に防衛戦。20分33秒、グリーンミストからの逆さ押さえ込みでフォール勝ち。2月27日、新宿FACE大会でスターバックを相手に防衛戦。15分3秒、パイルドライバーに敗れて王座転落。4月6日、ラゾーナ川崎大会でタイガースマスクと対戦。10分30秒、バズソーキックで勝利。4月25日、後楽園ホール大会のメインでベルナルド・ヴァンダムのWNC王座に挑戦。3分56秒、ヴァンダムスラムに敗れた。5月4日、W−1の東京ドームシティホール大会でムタと組んでアビス、カザリアン組と対戦。13分27秒、ムタのシャイニングウィザードからTAJIRIがバズソーキックを決めてカザリアンに勝利。6月18日、後楽園ホールでの金村キンタローの自主興行のメインで田中将斗と組んで金村、黒田組と対戦。15分55秒、田中がスライディングDで金村に勝利。6月26日の大会を最後にWNCが活動停止。7月1日、AKIRA、児玉裕輔、土肥孝司、黒潮“イケメン”二郎、藤原ライオンと共にW−1に入団した。8月5日、TNAに遠征し、ニューヨーク・マンハッタンセンター グランドボールルームでの3日間のテレビ収録に参加。初日の収録ではロビーEと対戦。5分33秒、バズソーキックで勝利。3日目はオースチン・エイリースと組んで真田、ジェームス・ストーム組と対戦。真田のスーパーキックにTAJIRIが敗れた。8月24日、札幌テイセンホール大会でレネ・デュプリと対戦。6分50秒、首固めでフォール勝ち。9月6日、大阪府立体育会館第2競技場大会で大和ヒロシと対戦。9分20秒、バズソーキックで勝利。9月22日、後楽園ホール大会でのW−1初代王座決定トーナメント1回戦で船木と対戦。グリーンミストをかわされ続け、一度だけ命中させたが、3分50秒、スリーパーホールドにレフリーストップ負け。10月8日、後楽園ホール大会で河野が率いるデスペラードに加入。10月12日、TNAが後楽園ホールで開催した年間最大PPV「バウンド・フォー・グローリー」のメインでムタと組んでザ・グレート・サナダ、ジェームス・ストーム組と対戦。10分51秒、ムタがシャイニングウィザードでサナダに勝利。11月1日、両国国技館大会で真田、マット・ハーディーを相手に3WAYで対戦。10分、真田の回転足折り固めにTAJIRIがフォール負け。11月15日から始まった初代タッグ王者決定リーグ戦に河野と組んで参戦。リーグ戦を4戦全勝で突破。11月30日、後楽園ホール大会での決勝トーナメント準決勝で征矢学、AKIRA組と対戦。9分15秒、AKIRAの首固めにTAJIRIがフォール負け。12月22日、後楽園ホール大会で河野と組んで近藤、ハヤシ組のW−1タッグ王座に挑戦。15分47秒、ハヤシのラダーからのダイビングボディプレスにTAJIRIが敗れた。2015 15年1月24日、所沢市民体育館サブアリーナ大会で稲葉大樹と対戦。12分8秒、バズソーキックで勝利。1月30日、後楽園ホール大会で大和と対戦。4分28秒、グリーンミストからのバズソーキックで勝利。5月16日、新宿FACE大会で田中稔のEWPインターコンチネンタル王座に挑戦。4R1分15秒、バズソーキックで勝利。EWPインターコンチネンタル王座を獲得した。5月23日、新宿FACE大会で田中稔のW−1クルーザー王座に挑戦。13分7秒、グラウンドコブラツイストにフォール負け。5月30日、新宿FACE大会で田中稔を相手にクルーザー王座とEWP王座のダブルタイトルマッチ。12分、トルネードカッキーカッターに敗れてEWP王座から転落した。6月14日、群馬・ニューサンピア大会で熊ゴローと対戦。10分58秒、バズソーキックで勝利。7月4日、新宿FACE大会でKAZMAと対戦。9分56秒、バズソーキックで勝利。8月2日、春日部ふれあいキューブ大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」2回戦で土肥と対戦。8分22秒、横回転エビ固めでフォール勝ち。8月8日、新宿FACE大会での準々決勝で黒潮と対戦。16分13秒、スモールパッケージホールドにフォール負け。10月10日、東京愚連隊の新木場1stRING大会でMAZADAの東京ヘビー級王座に挑戦。13分45秒、両者リングアウト。11月13日、HOHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でトミー・ドリーマーと組んでエリック・ヤング、イーサン・カーター3世組と対戦。TAJIRIがグリーンミストからのバスソーキックでヤングに勝利。11月22日、W−1の米子産業体育館サブアリーナ大会で芦野祥太郎と対戦。9分11秒、スモールパッケージホールドでフォール勝ち。2016 16年1月31日、W−1の大阪・港区民センター大会のメインで田中稔、ハヤシと組んで黒潮、中之上、吉岡組を相手に6人タッグ王座決定戦。21分、ハヤシがパワープラントで黒潮に勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得した。2月27日、横浜ラジアントホール大会で征矢、AKIRA、熊ゴロー組を相手に6人タッグ王座を防衛戦。23分32秒、TAJIRIがバズソーキックで熊ゴローに勝利。3月27日、名古屋市中スポーツセンター大会で河野、村瀬、芦野組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。16分11秒、TAJIRIがバズソーキックで芦野に勝利。4月6日、後楽園ホール大会で鈴木鼓太郎のクルーザー級王座に挑戦。14分29秒、タイガードライバーに敗れた。4月17日、博多スターレーン大会で火野、KAZMA、論外組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。20分、TAJIRIがバズソーキックで論外に勝利。6月8日、後楽園ホール大会で河野、村瀬、YASSHI組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。11分12秒、TAJIRIがグリーンミストからの回転エビ固めで村瀬にフォール勝ち。6月23日、WWEのクルーザー級クラシック・トーナメントに参戦。1回戦でダミアン・スレーターと対戦。バズソーキックで勝利。7月14日、2回戦でグラン・メタリック(マスカラ・ドラダ)と対戦。ドラダスクリュードライバーに敗れた。6月30日、AKIRA、田中稔、浜亮太、中之上と同時にW−1を退団。7月4日、ドラディションの後楽園ホール大会でLEONAと対戦。13分51秒、バズソーキックで勝利。7月29日、W−1の新宿FACE大会でアンディ、稲葉、吉岡組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。19分49秒、稲葉の卍固めにハヤシが敗れて王座転落。10月1日、東京愚連隊の新木場1stRING大会でスペル・クレイジー、黒潮と3WAYマッチ。10分19秒、TAJIRIが首固めでクレイジーにフォール勝ち。11月17日、フリーダムズの後楽園ホール大会でジ・ウインガーと対戦。17分33秒、バズソーキックで勝利。12月3日、大阪府立体育会館でのWWE・NXTの日本公演で戸澤陽と組んでジョニー・ガルガノ、トマソ・チャンパ組のNXTタッグ王座に挑戦。17分40秒、合体技のシャーク・イン・ザ・ウォーターをくらってガルガノに戸澤がフォール負け。2017 17年1月3日、WWEに復帰。クルーザー級中心の新番組「205Live」に登場し、ショーン・マルタと対戦。バズソーキックで勝利した。4月23日、自身のツイッターでWWE離脱を表明。7月30日、全日本プロレスの大阪府立体育会館・第2競技場大会で佐藤光留の世界ジュニア王座に挑戦。13分24秒、バズソーキックで勝利。世界ジュニア王座を獲得した。8月3日、全日本プロレスの新木場1stRING大会で丸山敦と対戦。8分17秒、バズソーキックで勝利。8月11日、全日本プロレスの博多スターレーン大会で岩本煌史と対戦。6分30秒、首固めでフォール勝ち。8月27日、全日本プロレスの両国国技館大会でウルティモ・ドラゴンを相手に防衛戦。15分53秒、アサイDDTに敗れて王座転落。9月9日、全日本プロレスの横浜ラジアントホール大会で渕正信と対戦。10分36秒、エビ固めでフォール勝ち。9月12日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦でヨシタツと対戦。9分28秒、バックドロップに敗れた。10月1日、全日本プロレスの三条市厚生福祉会館大会で丸山敦と対戦。4分8秒、逆エビ固めで勝利。10月21日、全日本プロレスの横浜文化体育館大会でウルティモ・ドラゴンの世界ジュニア王座に挑戦。9分44秒、パズソーキックで勝利。世界ジュニア王座を獲得した。11月5日、全日本プロレスの名古屋国際会議場大会で中島洋平を相手に防衛戦。14分9秒、パズソーキックで勝利。11月19日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦にKAIと組んで参戦。リーグ戦は3勝6敗に終わった。12月17日、全日本プロレスのさいたま市記念総合体育館大会で丸山敦を相手に防衛戦。9分、首固めでフォール勝ち。2018 18年1月2日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で鈴木鼓太郎を相手に防衛戦。12分42秒、バズソーキックで勝利。2月3日、全日本プロレスの横浜文化体育館大会で青木篤志を相手に防衛戦。16分27秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れて王座転落。2月13日から始まった全日本プロレスのJr BATTLE OF GLORYに参戦。2月14日、伊勢崎市第2市民体育館大会で藤田峰雄と対戦。7分8秒、回転エビ固めでフォール勝ち。2月18日、博多スターレーン大会で佐藤光留と対戦。10分14秒、首固めでフォール勝ち。2月19日、ホルトホール大分大会で鈴木鼓太郎と対戦。10分57秒、タイガードライバーに敗れた。2月22日、広島県立ふくやま産業交流館大会で中島洋平と対戦。12分49秒、バズソーキックで勝利。2月25日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で岩本煌史と対戦。4分23秒、エビ固めにフォール負け。リーグ戦は3勝2敗に終わった。3月16日、全日本プロレスの銚子市体育館大会で丸山と対戦。7分42秒、バズソーキックで勝利。3月18日、全日本プロレスの諏訪市清水町体育館大会で中島と対戦。9分46秒、首固めでフォール勝ち。4月22日、K−DOJOの後楽園ホール大会でTAKAみちのくと対戦。10分52秒、みちのくドライバー2に敗れた。5月27日、全日本プロレスのイコス上尾大会で大森と対戦。9分28秒、バズソーキックで勝利。6月3日、全日本プロレスの神戸サンボーホール大会でKAIと組んで崔領二、ディラン・ジェイムス組の世界タッグ王座に挑戦。16分55秒、ジェイムスのチョークスラムにTAJIRIが敗れた。6月20日、全日本プロレスの釧路青雲台体育館大会で岩本と対戦。7分53秒、蛤固めにフォール負け。6月23日、全日本プロレスの美幌町スポーツセンター大会でジョー・ドーリングと対戦。5分58秒、レボリューションボムに敗れた。6月27日、全日本プロレスの留萌市中央公民館大会でヨシタツと対戦。11分1秒、首固めでフォール勝ち。7月7日、横浜ラジアントホールでのKAIの自主興行でMEN’Sテイオーと対戦。9分46秒、首固めでフォール勝ち。7月15日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で秋山準のGAORA・TV王座に挑戦。10分59秒、首固めでフォール勝ち。GAORA・TV王座を獲得した。7月21日、全日本プロレスの和気町体育館大会で石川修司と対戦。7分52秒、ファイヤーサンダーに敗れた。7月22日、全日本プロレスの博多スターレーン大会のメインでギアニー・ヴァレッタと組んで諏訪魔、石川修司組の世界タッグ王座に挑戦。19分5秒、諏訪魔のバックドロップにヴァレッタが敗れた。7月27日、全日本プロレスのくにびきメッセ大会でブラックタイガー7と対戦。7分31秒、バズソーキックで勝利。8月3日から始まった全日本プロレスのJr TAG BATTLE OF GLORYに岩本と組んで参戦。8月5日、全日本プロレスの石川県産業展示館3号館大会で男盛を相手に防衛戦。7分46秒、首固めでフォール勝ち。8月25日、全日本プロレスの夢メッセみやぎ・西館ホール大会のメインで優勝をかけて青木、佐藤光留組と対戦。19分32秒、岩本が孤高の芸術で佐藤に勝利。4勝2敗で優勝した。9月12日、全日本プロレスの新木場1stRING大会でバッファローを相手に防衛戦。IWA・JAPANの同期との対戦となった。ゴング前に奇襲されてペースを握られたが、グリーンミストで反撃。マスクを脱いだ素顔の山田圭介として反撃されたが、12分41秒、2度目のグリーンミストからの首固めでフォール勝ち。試合後のリング上でTAJIRIが「待て山田。山田圭介。正直、おれたちは同じ団体にいても、ちっとも仲良くはなかったよ。おまえと口をきいた記憶なんかほとんどないよ。だけど、だけど、おれたちはやっぱ同期だよ。これからまた、たぶんおれとおまえは道が分かれて、まったく交わらないかもしれないけど、だけど同期だから。おれ、おまえのことずっと見てるから。今日はありがとうな」とマイク。バッファローも「あんたと戦うために、バッファローじゃダメだと思ったんだ。山田圭介に戻ったよ。嘘だ。毒霧が目に入ったから取っただけだ。ただの偶然だ。特に意味はない。ただ、あんたのことは「同期はいません」って今までずっと答えてたんだよ。「TAJIIRIが同期って言ってくれました」って答えるからよ」と返答。TAJIRIは「またどっかで会おうぜ」と声をかけた。9月27日、新宿FACEでのTCWの旗揚げ戦で児玉と組んでスターバック、UTAMARO組と対戦。18分8秒、TAJIRIがバズソーキックでUTAMAROに勝利。10月16日、全日本プロレスの秋田・横手体育館大会で丸山と対戦。5分33秒、首固めでフォール勝ち。10月21日、全日本プロレスの横浜文化体育館大会で力を相手に防衛戦。11分7秒、チキンウイングアームロックでレフリーストップ勝ち。11月3日、全日本プロレスの後楽園ホール大会でスペル・クレイジーを相手に防衛戦。12分46秒、ダブルフォールの引き分け。11月13日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦にギアニー・ヴァレッタと組んで参戦。3勝7敗でリーグ戦を終えた。2019 19年1月3日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で藤田ミノルを相手に防衛戦。13分43秒、首固めでフォール勝ち。1月5日、W−1の後楽園ホール大会でペガソ・イルミナルと対戦。15分15秒、バズソーキックで勝利。1月12日、全日本プロレスの夢メッセみやぎ・西館ホール大会で菊地毅を相手に防衛戦。11分35秒、バズソーキックで勝利。1月13日、大日本プロレスの後楽園ホール大会で吉野達彦と対戦。9分2秒、首固めでフォール勝ち。2月7日から始まった全日本プロレスの「Jr. BATTLE OF GLORY」に参戦。2月9日、生駒市体育協会滝寺S.C.体育館大会でフランシスコ・アキラと対戦。11分32秒、パズソーキックで勝利。2月10日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で鈴木鼓太郎と対戦。14分50秒、ジャックナイフ式エビ固めでフォール勝ち。2月11日、高知サンピアセリーズ大会で丸山と対戦。14分35秒、横入り式エビ固めにフォール負け。2月14日、大分イベントホール大会で岡田佑介と対戦。12分19秒、首固めでフォール勝ち。2月17日、博多スターレーン大会で岩本と対戦。16分11秒、エビ固めにフォール負け。リーグ戦は3勝2敗に終わった。4月30日、大日本プロレスの後楽園ホール大会で関札皓太と対戦。6分43秒、バズソーキックで勝利。5月5日、大日本プロレスの横浜文化体育館大会で橋本和樹のBJWジュニア王座に挑戦。12分49秒、横十字固めでフォール勝ち。BJWジュニア王座を獲得した。5月6日、愛知・ダイアモンドホールでの愛プロレス博で小仲=ペールワンと対戦。9分33秒、毒霧噴射からの首固めでフォール勝ち。5月27日、じゅうろくプラザで行われた「ヨシタツ祭り」のメインでコロナ・プレミア・インターコンチネンタル王者のヨシタツと自らのGAORA・TV王座をかけてダブルタイトルマッチ。16分34秒、ヨシタツ幻想に敗れて王座転落。6月23日、大日本プロレスの後楽園ホール大会で谷口裕一を相手に防衛戦。8分17秒、ジャックナイフ式エビ固めでフォール勝ち。7月30日、大日本プロレスの後楽園ホール大会で関札皓太、吉野達彦を相手に3WAYでの防衛戦。10分1秒、TAJIRIがバズソーキックで関札に勝利。8月7日、大日本プロレスの上野公園大会でフランク篤と対戦。13分38秒、エビ固めに丸めこんでフォール勝ち。8月31日、大日本プロレスの横浜ラジアントホール大会でグレート小鹿を相手に防衛戦。8分50秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。9月3日、全日本プロレスの後楽園ホール大会でフランシスコ・アキラを相手にオーストリアEWAインターコンチネンタル王座の防衛戦。11分46秒、回転エビ固めでフォール勝ち。9月10日、J STAGEの後楽園ホール大会で仲川翔大を相手にオーストリアEWAインターコンチネンタル王座の防衛戦。9分29秒、横十字固めでフォール勝ち。9月15日、大日本プロレスの横浜文化体育館大会で青木優也を相手に防衛戦。12分40秒、ブルーストーム(変型逆さ押さえこみ)にフォール負けして王座転落。9月17日、新宿FACEでの黒潮の自主興行で樋口壮士郎(黒潮の本名)と対戦。11分49秒、グリーンミストからの首固めでフォール勝ち。10月9日、全日本プロレスの後楽園ホール大会でKAIと組んで ジェイク・リー、岩本煌史組のアジアタッグ王座に挑戦。18分45秒、ジェイクのジャイアントキリングにTAJIRIが敗れた。10月18日、全日本プロレスのアクトシティ浜松大会で柴山貴哉と対戦。7分51秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。11月3日、華☆激の福岡・そぴあしんぐう多目的ホール大会でエル・ブレイブと対戦。14分12秒、バズソーキックで勝利。11月11日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦にKAIと組んで参戦。11月16日、DDT・BASARAの新木場1stRING大会でFUMAとハードコアマッチ。20分4秒、バズソーキックwithイスで勝利。リーグ戦は4勝4敗1不戦勝に終わった。2020 2021 21年1月1日、全日本プロレスに入団。2月21日、キラメッセぬまづ大会でライジングHAYATOと対戦。7分12秒、コトリバコで勝利。6月2日、新木場1stRING大会でJr. BATTLE OF GLORYトーナメントに参戦し、1回戦でフランシスコ・アキラと対戦。11分42秒、飛びつきダイアモンドカッターに敗れた。8月15日、新宿FACE大会で王道トーナメントに参戦し、1回戦でデビル紫と対戦。2分54秒、回転十字固めでフォール勝ち。8月18日、保土ケ谷公会堂大会での2回戦で青柳亮生と対戦。7分58秒、サムソンクラッチにフォール負け。10月2日、MLWのペンシルバニア州フィラデルフィア・2300アリーナ大会でアラミス、アレッツ、MLW世界ミドル級王者のマイロン・リードと4WAYでの王座戦。TAJIRIがグリーンミストからのバスソーキックでリードに勝利。MLW世界ミドル級王座を獲得した。11月13日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦にスペル・クレイジーと組んで参戦。11月28日、小田原アリーナ・サブアリーナ大会で青柳亮生を相手に防衛戦。11分2秒、バズソーキックで勝利。リーグ戦は2敗1引き分けに終わった。2022 22年1月21日、MLWのテキサス州ダラス大会でマット・クロス、バンディード、マイロン・リードを相手に4WAYでの防衛戦。リードがエビ固めでクロスにフォール勝ちしたため王座転落。2月6日、長野県伊那文化会館・小ホール大会で井上凌と対戦。7分29秒、首固めでフォール勝ち。3月12日、後楽園ホール大会で井上凌と対戦。8分23秒、十字固めでフォール勝ち。3月27日、ところざわサクラタウン・ジャパンパビリオン大会でレッカを相手にEWAインターコンチネンタル王座の防衛戦。10分31秒、バズソーキックで勝利。3月29日、新木場1stRING大会でイザナギと対戦。5分39秒、サムソンクラッチをエビ固めで押さえこんでフォール勝ち。5月29日、後楽園ホール大会でジェイク・リーと対戦。7分36秒、スリーパーホールドに敗れた。6月11日、九州プロレスの穂波体育館大会で桜島なおきと対戦。6分59秒、バズソーキックで勝利。8月11日、九州プロレスの福岡アイランドシティフォーラム大会で筑前りょう太と対戦。7分53秒、無効試合。9月4日、九州プロレスのかごしま県民交流センター・県民ホール大会で阿蘇山と対戦。4分55秒、横入り式エビ固めでフォール勝ち。9月10日、美馬市都市公園・うだつアリーナ大会で佐藤光留と対戦。10分時間切れ引き分け。9月15日、保土ケ谷公会堂大会で鈴木みのると対戦。8分59秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。10月4日、後楽園ホールでのグローカル・タッグトーナメントにギアニー・ヴァレッタと組んで参戦し、1回戦で玄海、佐々木日田丸組と対戦。8分8秒、反則負け。10月30日、新木場1stRING大会でヨシタツと組んで佐藤光留、田村男児組のアジアタッグ王座に挑戦。10分51秒、ヨシタツがヨシタツ幻想で田村に勝利。アジアタッグ王座を獲得した。11月16日、新木場1stRING大会でイザナギ、ブラックめんそーれ組を相手にタッグ王座の防衛戦。9分37秒、ヨシタツがゴキブリドライバー2022でイザナギに勝利。11月27日、湘南藤沢市場大会で児玉裕輔、花畑正男組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分30秒、花畑の横入り式エビ固めにヨシタツがフォール負けして王座転落。12月7日、後楽園ホール大会でヨシタツと組んで大森隆男、井上雅央組、ブラックめんそーれ、ATM組、アジアタッグ王者の児玉裕輔、花畑正男組と4WAYでの王座戦。7分7秒、大森のアックスボンバーから井上が片エビ固めで花畑にフォール勝ちしたため王座奪取に失敗。12月8日、全日本プロレスが12月31日付での退団を発表。12月23日、Stand uPの東京・GENスポーツパレス大会で大谷譲二と対戦。14分58秒、バズソーキックで勝利。 |
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