レスラーノート

ボビー・ラシュリー

BOBBY LASHLEY

本名:フランクリン・ロバート・ラシュリー
1976年7月16日
カンザス州ジャンクションシティ出身
190cm 125kg

通称
筋肉魔人
タイトル歴
USヘビー
ECWヘビー
TNA世界ヘビー
インパクト世界ヘビー
得意技
スピアー
ハートロック(フルネルソン)

03年11月にWWEと契約。2軍団体のOVWではブラスター・ラシュリーの名で活躍。05年5月16日、RAWのダークマッチに出場。9月にスマックダウンに登場。

2006

06年2月4日、横浜アリーナでのWWEの日本公演でサイモン・ディーンと対戦。6分55秒、ドミネーターで勝利。2月5日、横浜アリーナでのWWEの日本公演でジェームス・ディック、チャド・ディックとハンディキャップマッチ。10分52秒、ドミネーターでチャドに勝利。5月にJBLを破りUSヘビー級王座を獲得。11月にECWに移籍。12月3日、PPV「ディッセンバー・トゥ・ディスメンバー」でECWヘビー級王座を獲得。

2007

07年4月1日、レッスルマニアでの大富豪トランプ対WWE代表ビンス・マクマホンの代理人対決に出場。トランプの代理人としてビンスの代理人のウマガと対戦。反則をくりかえすウマガに特別レフリーのスティーブ・オースチンがスターナーを決め、直後にスピアーを決めて勝利した。

2008

08年2月にWWEを離脱。8月15日、IGFの両国国技館大会でザ・プレデターと対戦。10分54秒、スピアーで勝利。9月6日、WLWのミズーリ州セデーリア大会で潮崎豪、マーク・ゴディガーと対戦し、ゴディガーにフォール勝ち。12月13日、総合格闘技デビュー。Mixed Fighting Allianceの大会に出場し、ジョシュア・フランクリンと対戦し41秒でTKO勝ち。

2009

09年6月27日、ミシシッピー州ビロクシーのミシシッピーコースト・コロシアムでの総合格闘技イベント「アルティメット・カオス」に参戦し、メインでボブ・サップと対戦。3分17秒、パウンドでタップアウト勝ち。7月にTNAに登場。7月22日、TNA王者カート・アングル、レジェンド王者ケビン・ナッシュフォーリーを相手に変則ダブルタイトルマッチで対戦。フォーリーがナッシュにフォール勝ちし、レジェンド王座を獲得。その後、大乱闘。ラッシュリーはサモア・ジョーに襲いかかった。7月30日、TNAの放送でミック・フォーリーと組んでレジェンド王者のケビン・ナッシュ、TNA王者のカートアングル組と王座戦(挑戦者が勝った場合、勝者が敗者の王座を獲得)。ラシュリーがスピアーを決めてフォーリーがナッシュにフォール勝ち。フォーリーがレジェンド王座を獲得した。9月20日、PPV「ノーサレンダー」でライノと対戦。ノックアウトパンチで勝利。9月24日、TNAの放送でジェスロ・ホリデーと対戦。ドラゴンスリーパーに敗れた。10月15日、TNAの放送でライノとストレッチャーマッチ。担架に乗せて救急車に押しこんで勝利。10月18日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でサモア・ジョーとサブミッションマッチで対戦。大外刈りでダウンさせてグランドチョークを決めて勝利。10月29日、TNAの放送でエリック・ヤングと対戦。乱入したスコット・スタイナーにイスで殴られて反則勝ち。11月5日、TNAの放送でホミサイドと対戦。チョークスラムで勝利。11月15日、PPV「ターニングポイント」でスコット・スタイナーとフォールズカウント・エニウェア・マッチで対戦。場外戦で鉄パイプで殴られてフォール負け。11月26日、TNAの放送でチャンピオンシップ・シリーズ・トーナメントに参戦し、1回戦でアビスと対戦。スピアーからのドラゴンスリーパーで勝利。同日の準決勝でデズモンド・ウルフと対戦。レフリーの制止を無視してロープを使った関節技を決められて反則勝ち。同日の決勝でロバート・ルードと対戦。スピアーで勝利。チャンピオンシップ・シリーズ・トーナメントに優勝した。12月20日、PPV「ファイナル・レゾリューション」でスコット・スタイナーとラストマン・スタンディング・マッチで対戦。スピアーからの鉄パイプ殴打でノックアウト勝利。

2010

10年1月30日、フロリダ州サンライズでの総合格闘技団体Strikeforceのバンクアトランティック・センター大会で元UFCのベテラン選手ウェズ・シムズと対戦。1R2分6秒、パウンドでTKO勝ち。2月にTNAを離脱。8月21日、ストライクフォースのヒューストン大会でチャド・グリッグスと対戦し、2R終了時にスタミナ切れで動けなくなってレフリーストップ負け。総合格闘技6戦目で初黒星となった。9月25日、IGFのJCBホール大会でボブ・サップと組んで本田多聞ケンドー・カシン組と対戦。試合終盤にカシンがサップの背後からイス攻撃した後、すぐにイスをラシュリーにパス。振りかえったサップが裏切られたと勘違いしてラシュリーに襲いかかったが、ラシュリーがスピアーで反撃。7分43秒、カシンがダウンしているサップにフォール勝ち。12月3日、IGFの両国国技館大会でハリケーンと組んで佐々木健介中嶋勝彦組と対戦。14分13秒、鬼嫁殺しをくらって場外に転落した直後にハリケーンが健介のノーザンライトボムをくらって敗れた。

2011

11年2月5日、IGFの福岡国際センター大会でシャド・ガスパードと組んでエリック・ハマー、澤田組と対戦。10分31秒、ハマーのスピアーにガスパードが敗れた。4月28日、IGFの東京ドームシティホール大会で、IGFチャンピオンシップトーナメント1回戦としてキース・ハンソンと対戦。4分59秒、スピアーで勝利。7月10日、IGFの東京ドームシティホール大会でのトーナメント準決勝でジョシュ・バーネットと対戦。7分14秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。8月27日、IGFの両国国技館大会でエリック・ハマーと対戦。5分45秒、両者リングアウトの引き分け。9月3日、IGFの愛知県体育館大会でハーリー・スミスと組んでケンドー・カシン、藤田和之組と対戦。10分16秒、藤田のバックドロップホールドにスミスが敗れた。12月2日、IGFの両国国技館大会でピーター・アーツと組んで藤田、カシン組と対戦。6分45秒、アーツが右ハイキックで藤田にフォール勝ち。

2012

12年3月20日、IGFの福岡国際センター大会でボブ・サップと組んで藤田、カシン組と対戦。6分22秒、藤田のキャメルクラッチにサップが敗れた。9月29日、IGFの愛知県体育館大会のメインで藤田和之のIGF王座に挑戦。10分49秒、パワーボムに敗れた。10月16日、IGFの東京ドームシティホール大会でケンドー・カシンと対戦。8分、パワースラムからスピアーを決めてフォール勝ち。10月20日、レジスタンス・プロでジェイ・ブラッドリー、ロバート・アンソニーを相手に3WAYでのレジスタンス・プロ・ヘビー級王座の決定戦。アンソニーのミサイルキックからブラッドリーのラリアットをくらってフォール負け。試合はアンソニーの勝利に終わった。

2014

14年3月9日、TNAに登場。6月19日、エリック・ヤングを破りTNA世界ヘビー級王座を獲得。10月24日、総合格闘技団体ベラトールのカンザス州大会でカール・マドリンと対戦。1R1分31秒、パンチの連打でTKO勝ち。9月18日、ボビー・ルードに敗れて王座転落。

2015

15年1月7日、ボビー・ルードに勝利してTNA王座を奪回。1月31日、カート・アングルに敗れて王座転落。10月4日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でボビー・ルードのキング・オブ・マウンテン王座に挑戦。ルード・ボムに敗れた。

2016

16年6月12日、PPV「スラミバーサリー」のメインでドリュー・ギャロウェイのTNA世界ヘビー級王座に挑戦。肩固めで勝利。TNA世界ヘビー級王座を獲得した。7月13日、Xディビジョン王者のエディ・エドワーズを相手に金網マッチで王座統一戦。スピアーで勝利してXディビジョン王座も獲得した。8月11日、KOTM王者のジェームス・ストームと王座統一戦。スピアーで勝利して王座統一。8月12日、KOTM王座をTNA世界王座と統合し、Xディビジョン王座は返上した。10月2日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」のメインでイーサン・カーター3世を相手に防衛戦。スピアーで勝利。10月3日、エディ・エドワーズを相手に防衛戦。トペ・スイシーダをかわしてフェンスに激突させて、リングに上げて、とどめのスピアーを狙って突進したところにカウンターのジャンピング・ニーアタックをくらってフォール負け。TNA王座から転落した。10月20日の放送でムースを相手に挑戦者決定戦。セカンドロープからのスピアーを決めて勝利。11月3日の放送でエドワーズの王座に挑戦。スピアーを決めたがレフリーが倒れていたため試合続行。レフリーに抗議している隙を突かれてジャンピング・ニーアタックをくらってフォール負け。

2017

17年1月5日、イーサン・カーター3世、TNA王者のエドワーズを相手に3WAYでの王座戦。終盤にラシュリーがチャンピオンベルトを持ちだし攻撃を加えようとしたところで長期欠場していたデイビー・リチャーズが入場して背後からベルトを取りあげられ、直後にジャンピング・ニーアタックをくらって敗れた。1月6日、PPV「ワンナイトオンリー」でリチャーズの復帰戦の対戦相手として登場。チキンウイング・アームロックで勝利。1月8日、エディ・エドワーズのインパクト世界ヘビー級王座(TNA世界ヘビー級王座)に30分アイアンマッチで挑戦。3対2で勝利。インパクト世界ヘビー級王座を獲得した。3月2日の放送でジョシュ・バーネットを相手に防衛戦。スピアーで勝利。3月9日の放送でアルベルト・エル・パトロンを相手に防衛戦。レフリー不在の状況でベルトで殴打されてフォール負け。3月16日の放送で、反則のためパトロンの王座奪取は無効と判定された。3月31日、フロリダ州オーランドでのレッスルコン・スーパーショーでジェフ・コブと対戦。スピアーで勝利。4月20日の放送でジェームス・ストームを相手に防衛戦。スピアーで勝利。同日、ジェフ・ジャレットが実権を握ったことによりインパクト・レスリングとGFWが合併。5月4日の放送からGFWの選手が番組に合流。6月8日の放送でムースを相手に防衛戦。スピアーで勝利。7月2日、PPV「スラミバーサリー」のメインでGFW王者のアルベルト・エル・パトロンを相手に王座統一戦。フットスタンプに敗れて王座転落。同日、団体名がGFWに改称(番組名はインパクト・レスリング)。8月17日の放送でマット・サイダルと対戦。スピアーをかわされた直後に丸めこまれてフォール負け。10月24日、インパクト・レスリングがGFWとジェフ・ジャレットとの提携終了を発表した。10月26日、インパクト・レスリングの放送でムースと対戦。セコンドが乱入して反則負け。11月5日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でキング・モーと組んでムース、ステファン・ボナー組と金網マッチで対戦。ラシュリーがスピアーでムースに勝利。

2018

18年1月25日、インパクト・レスリングの放送でムースと対戦。ディスカス・クローズラインに敗れた。2月1日、インパクト・レスリングの放送でKMと対戦。スピアーで勝利。1月14日、インパクト・レスリングを離脱。3月29日、インパクトの放送でブライアン・ケイジと対戦。ラリアットに敗れた。4月5日、インパクトの放送でブライアン・ケイジと対戦。ドリルクローに敗れた。4月9日、WWEに復帰し、RAWに登場。5月6日、PPV「バックラッシュ」でストローマンと組んでオーエンズ、サミ・ゼイン組と対戦。ラシュリーがブレーンバスターでオーエンズに勝利。6月17日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でサミ・ゼインと対戦。ブレーンバスターで勝利。7月15日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でローマン・レインズと対戦。スピアーで勝利。11月2日、サウジアラビアで行われたPPV「クラウンジュエル」でのWWEワールドカップ1回戦でセス・ロリンズと対戦。カーブストンプに敗れた。12月16日、PPV「TLC」でアライアスとラダーマッチで対戦し、敗れた。

2019

19年1月14日、RAWでインターコンチネンタル王者のディーン・アンブローズ、セス・ロリンズを相手に3WAYでの王座戦。ラシュリーがスピアーでアンブローズに勝利。インターコンチネンタル王座を獲得した。2月17日、PPV「エリミネーション・チェンバー」でラッシュと組んでフィン・ベイラーを相手にハンディキャップマッチで防衛戦。クー・デ・グラにラッシュが敗れて王座転落。3月11日、RAWでフィン・ベイラーの王座に挑戦。スピアーで勝利。インターコンチネンタル王座を奪回した。4月7日、PPV「レッスルマニア」でフィン・ベイラーを相手に防衛戦。パワーボムからのクー・デ・グラに敗れて王座転落。6月7日、サウジアラビアで行われたPPV「スーパー・ショーダウン」でブラウン・ストローマンと対戦。パワースラムに敗れた。7月14日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でブラウン・ストローマンとラストマンスタンディングマッチ。場外でパワースラムをくらって敗れた。12月15日、PPV「TLC」でルセフとテーブルマッチ。ブレーンバスターで机を破壊して勝利。

2020

20年4月5日、PPV「レッスルマニア」(新型コロナウィルスの影響により無観客試合。実際の試合は3月26日)でアリスター・ブラックと対戦。7分15秒、ブラックマスに敗れた。5月10日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でRトゥルースと対戦。スピアーで勝利。5月11日、RAWでMVPとハートビジネスを結成。6月14日、PPV「バックラッシュ」でドリュー・マッキンタイアのWWE王座に挑戦。クレイモアに敗れた。7月20日、RAWでハートビジネスにシェルトン・ベンジャミンが加入。8月30日、PPV「ペイバック」でアポロ・クルーズのUS王座に挑戦。ハートロックで勝利。US王座を獲得した。9月7日、RAWでハートビジネスにセドリック・アレキサンダーが加入。9月27日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でアポロ・クルーズを相手に防衛戦。ハートロックで勝利。10月25日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でスラップジャックを相手に防衛戦。ハートロックで勝利。11月22日、PPV「サバイバーシリーズ」でインターコンチネンタル王者のサミ・ゼインと対戦。ハートロックで勝利。

2021

21年2月21日、PPV「エリミネーション・チェンバー」でジョン・モリソン、リドルを相手に3WAYで防衛戦。リドルがブロ・デリックでモリソンに勝利したため王座転落。3月1日、RAWでミズのWWE王座に挑戦。試合開始直後にミズがベルトを持って逃げたためリングアウト勝ち(規定により王座奪取に失敗)。同大会でミズの王座にランバージャックマッチで挑戦。ハートロックで勝利。WWEヘビー級王座を獲得した。3月8日、RAWでミズを相手に防衛戦。ハートロックで勝利。3月22日、RAWでベンジャミンとアレキサンダーがドリュー・マッキンタイアとのハンデキャップマッチに敗北。3月29日、RAWでベンジャミンとアレキサンダーをハートビジネスから追放。同大会でベンジャミンと対戦。ハートロックで勝利。4月5日、RAWでアレキサンダーと対戦。ハートロックで勝利。4月10日、PPV「レッスルマニア」の1日目でドリュー・マッキンタイアを相手に防衛戦。18分20秒、ハートロックで勝利。4月12日、RAWでリドルと対戦。ハートロックで勝利。5月16日、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」でドリュー・マッキンタイア、ブラウン・ストローマンを相手に3WAYでの防衛戦。スピアーでストローマンに勝利。6月20日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でドリュー・マッキンタイアを相手にヘル・イン・ア・セルマッチで防衛戦。クレイモアをMVPが足をつかんで防ぎ、丸めこんでフォール勝ち。6月21日、RAWでエグゼビア・ウッズとヘル・イン・ア・セルマッチ。ハートロックで勝利。7月12日、RAWでエグゼビア・ウッズと対戦。丸めこまれてフォール負け。7月18日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でコフィ・キングストンを相手に防衛戦。ハートロックで勝利。7月26日、RAWでベンジャミン、アレキサンダーとハンデキャップマッチ。アレキサンダーへのドミネーターを倒れているベンジャミンの上に決めて2人まとめてフォール勝ち。8月21日、PPV「サマースラム」でゴールドバーグを相手に防衛戦。ゴールドバーグが試合途中に左膝を負傷し、レフリーストップ勝ち。試合後、ゴールドバーグの息子のゲイジをハートロックでKOした。8月30日、RAWでMVPと組んでランディ・オートン、リドル組のRAWタッグ王座に挑戦。リドルのフローティングブロにMVPが敗れた。9月13日、RAWでランディ・オートンを相手に防衛戦。スピアーで勝利。直後にマネー・イン・ザ・バンクの挑戦権を行使したビッグEを相手に防衛戦。ビッグエンディングに敗れて王座転落。9月27日、RAWでベンジャミンとアレキサンダーがハートビジネスに復帰。同大会でビッグEのWWE王座に挑戦。お互いのセコンドが乱入してノーコンテスト。同大会のメインでビッグEのWWE王座に金網マッチで挑戦。雪崩式ビッグエンディングに敗れた。10月21日、サウジアラビアでのPPV「クラウンジュエル」でゴールドバーグとノーホールズバード&エニウェアフォールマッチ。スピアーに敗れた。11月15日、RAWでレイ・ミステリオと対戦。ハートロックで勝利。12月13日、RAWで、次回PPVでのWWE王座挑戦権をかけてケビン・オーエンズ、セス・ロリンズ、ビッグEとのシングルマッチ。初戦はケビン・オーエンズと対戦。ハートロックで勝利。次にセス・ロリンズと対戦。スピアーで勝利。最後にビッグEと対戦。スピアーで勝利。

2022

22年1月1日、PPV「DAY1」でWWE王者のビッグE、ロリンズ、オーエンズ、レスナーと5WAYでの王座戦。レスナーがF5でビッグEに勝利して王座奪取に失敗した。1月3日、RAWで王座挑戦権をかけた4WAYマッチに出場し、ビッグE、ロリンズ、オーエンズに連続でスピアーを決めてオーエンズにフォール勝ち。1月17日、RAWでセス・ロリンズと対戦。乱入したアレキサンダーとベンジャミンに襲われて反則勝ち。1月29日、PPV「ロイヤルランブル」でブロック・レスナーのWWE王座に挑戦。ユニバーサル王者のローマン・レインズが乱入し、レスナーにスピアー、ベルト攻撃を決め、そのままラシュリーがフォール勝ち。WWE王座を獲得した。2月19日、サウジアラビアのジッダ・スーパードームで開催されたPPV「エリミネーション・チェンバー」で6人参加のエリミネーション・チェンバーマッチに敗れて王座転落。4月3日、PPV「レッスルマニア」の2日目でオモスと対戦。6分35秒、スピアーで勝利。4月4日、RAWで、MVPに呼ばれてリングに上がり、後から現れたオモスとにらみ合う。背後からMVPに殴られてオモスのチョークスラムをくらってKOされた。MVPに裏切られてハートビジネスは解散した。5月2日、RAWでセドリック・アレキサンダーと対戦。ハートロックで勝利。5月8日、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」でオモスと対戦。チョークスラムに敗れた。5月16日、RAWでオモスと金網マッチ。金網に叩きつけられたが金網が壊れて場外に出て勝利。5月23日、RAWでMVPと対戦。オモスと場外で乱闘し、リングアウト負け。6月5日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でオモス、MVPとハンディキャップマッチ。オモスにスピアーを決め、MVPにハートロックを決めて勝利。6月20日、RAWでUS王座への挑戦をかけて3連戦。チャド・ゲイブルと対戦。ハートロックで勝利。オーティスと対戦。チャドが乱入して反則勝ち。セオリーと対戦。丸めこんでフォール勝ち。6月27日、RAWでオーティス、チャド・ゲイブルとハンディキャップマッチ。ハートロックでチャドに勝利。7月2日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でセオリーのUS王座に挑戦。ハートロックで勝利。US王座を獲得した。7月30日、PPV「サマースラム」でセオリーを相手に防衛戦。ハートロックで勝利。8月8日、RAWでチャンパを相手に防衛戦。ハートロックで勝利。8月15日、RAWでAJスタイルズを相手に防衛戦。スピアーで勝利。8月29日、RAWでミズと対戦。ハートロックで勝利。9月5日、RAWでミズを相手に金網マッチで防衛戦。スピアーで勝利。9月19日、RAWでセス・ロリンズを相手に防衛戦。スピアーで勝利。10月3日、RAWでムスタファ・アリを相手に防衛戦。ハートロックで勝利。10月10日、RAWでロリンズとの防衛戦の前にレスナーが乱入。F5、ジャーマンスープレックス、F5をくらい、キムラロックで左腕を痛めつけられた。直後に行われた防衛戦ではカーブストンプに敗れて王座転落。試合後、レスナーに対戦を要求した。11月5日、PPV「クラウンジュエル」でブロック・レスナーと対戦。ハートロックを決めたがコーナーを蹴られて倒されてそのままフォール負け。11月14日、RAWでムスタファ・アリと対戦。ハートロックで勝利。11月26日、PPV「サバイバーシリーズ」でオースティン・セオリー、US王者のセス・ロリンズと3WAYでの王座戦。ラシュリーがスピアーを決めてセオリーがロリンズにフォール勝ち。12月12日、RAWでUS王座への挑戦権をかけてセス・ロリンズと対戦。スピアーで飛びこんだところにペディグリーをくらって敗れた。

2023

23年1月23日、RAWでオースティン・セオリーのUS王座にノーDQマッチで挑戦。乱入したレスナーのF5を両者がくらい、セオリーを上に乗せられてフォール負け。2月18日、「エリミネーション・チェンバー」でブロック・レスナーと対戦。 ハートロックを決めたが股間を蹴られて反則勝ち。2月27日、RAWでアライアスと対戦。ハートロックで勝利。3月31日、スマックダウンでアンドレ杯バトルロイヤルで勝利。4月3日、RAWでムスタファ・アリと対戦。ハートロックで勝利。4月10日、RAWでブロンソン・リードと対戦。両者リングアウト。4月17日、RAWでオースティン・セオリーと対戦。ブロンソン・リードが乱入してノーコンテスト。5月からスマックダウンに移籍。5月12日、スマックダウンで世界ヘビー級王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でオースティン・セオリー 、シェーマスと3WAYマッチ。セオリーにブローグキックを決めたシェーマスを場外に落とし、セオリーにフォール勝ち。同日の準決勝でAJスタイルズと対戦。フェノメナルフォアアームに敗れた。10月6日、スマックダウンでレイ・ミステリオと対戦。スピアーで勝利。11月10日、スマックダウンでカリートと対戦。スピアーで勝利。12月1日、スマックダウンでブッチと対戦。スピアーで勝利。12月8日、スマックダウンでUS王座挑戦者決定トーナメントに参戦し、1回戦でカリオン・クロスと対戦。スピアーで勝利。12月22日、スマックダウンでの準決勝でサントス・エスコバーと対戦。丸めこまれてフォール負け。