レスラーノート

カリート

CARLITO

本名:カルロス・エドウィン・コロン・ジュニア
1979年2月21日
プエルトリコ・サントゥルセス出身
178cm 106kg

タイトル歴
WWEタッグ
世界タッグ(WWE版)
USヘビー
WWEインターコンチネンタル
WWCユニバーサル
WWCタッグ
FWEヘビー
得意技
バック・スタバー
アップルミスト(かじったリンゴを吹きつける)

父はプエルトリコの帝王カーロス・コロン。弟のエディ・コロン(後にWWEでプリモ・コロンと改名)もレスラーとして活躍。 00年にWWCでデビュー。1月29日にWWCユニバーサル王座を獲得。 02年3月にはエディ・コロンとWWCタッグ王座を獲得。 03年1月、WWEと契約。2軍団体のOVWで活躍。 04年にプエルトリコに戻り弟と抗争。10月5日、WWE・スマックダウンでカリート・カリビアン・クールの名でデビュー。デビュー戦でジョン・シナを破りUSヘビー級王座を獲得。 05年にRAWに移籍。6月20日、シェルトン・ベンジャミンを破りインターコンチネンタル王座を獲得。7月1日、さいたまスーパーアリーナでのWWE日本公演に来日し、ビッグショー(セコンドは曙)と対戦。7分3秒、チョークスラムに敗れた。7月2日の大会ではモーガンと組んでビッグショー、曙組と対戦。8分40秒、曙のバンザイアタックにモーガンがフォール負け。9月ごろからクリス・マスターズと組んで活躍。 06年4月、レッスルマニアでケイン、ビッグショー組に敗れたことが原因でマスターズと仲間割れ。 08年6月、スマックダウンに移籍。一時期WWCで活躍。9月12日にスマックダウンで復帰。弟のプリモ・コロンと組んでタッグで活躍。9月26日、プリモ・コロンと組んでエッジヘッズに勝利してWWEタッグ王座を獲得。 09年4月5日、レッスルマニアで世界タッグ王者のジョン・モリソン、ミズ組に勝利して統一タッグ王座を獲得した。同月にRAWへ移籍。6月28日、PPV「ザ・バッシュ」でエッジジェリコ組、デビアス、コーディ組を相手に3WAYマッチで防衛戦。エッジのスピアーにカリートがフォール負けし、王座転落。 10年5月にWWEを離脱。WWE離脱後はWWCで活躍。11月27日、バヤモン大会でシェルトン・ベンジャミンのWWC王座に挑戦。バック・スタバーで勝利してWWCユニバーサル王座を獲得。12月3日、IGFの両国国技館大会でケンドー・カシンと対戦。4分30秒、丸め込みの応酬からのエビ固めにフォール負け。 11年1月8日、エル・メシアスに敗れてWWCユニバーサル王座から転落。6月4日、スティーブ・コリノを破りWWCユニバーサル王座を獲得(13度目)。 12年3月4日、ギルバートに敗れて王座転落。10月6日、HOHのニューヨーク州ポキプシー大会でマイク・ノックス、FWE王者のトミー・ドリーマーとの3WAYマッチに勝利してFWEヘビー級王座を獲得した。10月26日、WNCの後楽園ホール大会に来日し、王座決定トーナメントに出場。1回戦でTAJIRIと対戦。18分20秒、バズソーキックに敗れた。 13年2月16日、FWEのニューヨークシティ大会でドリーマー、マット・ハーディーを相手にTLCマッチで防衛戦を行い勝利。6月21日、FWEのニューヨーク州コロナ大会でジョン・ヘニガンを相手に防衛戦。スターシップペインに敗れて王座転落。 14年10月3日、FWEのニューヨークシティ大会でドリュー・ギャロウェイと対戦。急所蹴りからのフューチャー・ショックに敗れた。12月6日、WWCユニバーサル王座を獲得(14度目)。 15年1月24日、レイ・ゴンザレス、マイティ・ウルサスとの3WAYマッチに勝利してWWCユニバーサル王座を獲得(15度目)。3月7日、HOHのペンシルベニア州フィラデルフィア大会でランス・アーチャー、マット・ハーディーを相手に3WAYマッチ。12分28秒、マットのツイスト・オブ・フェイトにカリートが敗れた。 16年3月6日、Mr.450を破りWWCユニバーサル王座を獲得(16度目)。6月24日、HOHのオーストラリア・メルボルン大会でクラッカージャック、アンディ・フェニックス、トミー・ドリーマーを相手に4WAYでのハードコアマッチ。カリートがバック・スタバーでドリーマーに勝利。9月18日、WWCユニバーサル王座を獲得(17度目)。 17年12月2日、HOHのウィスコンシン州ウォキショー大会でニック・オルディスと対戦。ダイビングエルボードロップに敗れた。 18年4月7日、ハウス・オブ・ハードコアのルイジアナ州ニューオリンズ大会でMVPと対戦。プレイメイカーに敗れた。