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飯伏幸太1982年5月21日鹿児島県姶良郡姶良町出身 181cm 86kg 血液型:O型 |
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通称
ゴールデン☆スター
タイトル歴
IWGPジュニア
IWGPジュニアタッグ KO−D無差別級 KO−Dタッグ インディペンデントワールドジュニア IMGP アイアンマンヘビーメタル NEVER無差別級 IWGPインターコンチネンタル IWGPタッグ IWGPヘビー IWGP世界ヘビー 得意技
フェニックススプラッシュ
ゴールデンスタープレス その場飛び式シューティングスタープレス フェニックス・プレックスホールド(パワーボムの体勢で持ち上げ、頭をロックして後方にスープレックス) カミゴェ(相手の両腕をつかんでの膝蹴り) |
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鹿児島県立加治木工業高校ではラグビー部で活躍。高校卒業後、成田空港に就職(1年ほどで退職)。船橋のキックボクシングジム「大誠塾」に通う。一度は試合での敗北をきっかけにジムを離れるが、03年4月に復帰し、7月のK−2トーナメント優勝。ジムの大成会長から木村浩一郎を紹介され、
04年3月にDDTに入門。7月1日、DDTの後楽園ホール大会でKUDOを相手にデビュー。フェニックス・スプラッシュを自爆し、最後はダイビングダブルニードロップに敗れた。
05年4月16日、スタジオドリームメーカーで行われたリアルジャパンプロレスのプレ旗揚げ戦でアレクサンダー大塚と対戦。ジャーマンスープレックスに敗れた。4月24日、池田大輔が設立したフーテンプロの旗揚げ戦となる横浜赤レンガ倉庫大会で臼田勝美と対戦。9分29秒、腕固めに敗れた。9月23日、DDTのKO−Dタッグリーグ戦に柿本大地とのタッグで優勝。10月23日、後楽園大会でKO−Dタッグ王座を獲得。
06年5月2日、フーテンプロのシアター1010大会でイナズマジュンジと対戦。9分1秒、ハイキックでレフリーストップ勝ち。9月20日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会のメインで初代タイガーマスクと対戦。試合前に鈴木みのるの攻撃を受けたタイガーマスクが左ヒザを負傷したため飯伏が圧倒。5分33秒、トペを決めた後、レフリーストップ勝ち。9月24日、フーテンプロのシアター1010大会で原学と対戦。8分39秒、右ハイキックでKO勝ち。
2007 07年3月25日、フーテンプロのシアター1010大会で佐々木恭介と対戦。14分33秒、ハイキックでKO勝ち。5月のディファカップではDDT代表としてHARASHIMAと組んで出場し準優勝。5月26日、東京大学の学園祭(五月祭)に出場し、学生プロレスに初参戦。6月17日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で澤宗紀と対戦。10分31秒、ヒザ蹴りでレフリーストップ勝ち。7月1〜15日にノアの「日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦」に丸藤正道と組んで参戦。多彩な技で大活躍。日本武道館大会での最終戦でKENTA、石森太二組と対戦。敗れて、勝ち点6の2位に終わった。8月19日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で原学と対戦。14分49秒、スタンディング・スリーパーホールドで勝利。8月26日、ディファ有明で行われたプロレスサミットでの王座決定戦で円華と対戦。15分40秒、フェニックススプラッシュで勝利。インディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー級王座を獲得した。9月23日、後楽園ホール大会で野橋真実を相手にインディペンデント王座の防衛戦。14分45秒、フェニックス・スプラッシュで勝利。10月28日、札幌テイセンホール大会でアントーニオ本多を相手にインディペンデント王座の防衛戦。19分25秒、ドラゴンスープレックスで勝利。11月25日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で森山大と対戦。8分26秒、側頭部へのハイキックを決めてレフリーストップ勝ち。12月29日、エルドラドの後楽園ホール大会でKAGETORAを相手にインディペンデント王座の防衛戦。21分51秒、ドラゴンスープレックスで勝利。12月31日、プロレスサミットで高木三四郎からアイアンマンヘビーメタル級王座を獲得。2008 08年1月2日、大日本プロレスの後楽園ホール大会で井上勝正を相手にインディペンデント王座の防衛戦。18分13秒、フェニックススプラッシュで勝利。2月3日、後楽園ホール大会でタノムサク鳥羽を相手にインディペンデント王座の防衛戦。16分49秒、顔面蹴りで勝利。3月23日、フーテンプロのラゾーナ川崎大会で吉川祐太と対戦。8分35秒、スリーパーホールドでレフリーストップ勝ち。4月にアメリカのROHに遠征。4月11日、ボストン大会でデイビー・リチャーズと対戦。フェニックススプラッシュをかわされ、ツームストンパイルドライバーからのキムラロックに敗れた。4月12日、ボストン大会でクラウディオ・カスタニョーリと対戦。ムーンサルトムーンサルトを華麗に決めて会場を沸かせたが、リコラボムに敗れた。4月18日、デトロイト大会でオースチン・エイリースと組んでブリスコ兄弟と対戦。ジェイのジェイドリラーに飯伏が敗れた。4月19日、最終戦のシカゴ大会でエル・ジェネリコと対戦。闘志あふれる驚異の動きで会場を熱狂させる白熱の好勝負を展開。ムーンサルトムーンサルトや雪崩式リバースフランケンシュタイナーはカウント2で返されたが、最後は完璧なフェニックススプラッシュを決めて勝利した。5月1日、K−DOJOの千葉Blue Field大会でPSYCHOを相手にインディペンデント王座の防衛戦。17分14秒、フェニックススプラッシュで勝利。5月31日から始まったエルドラドのグレーテストゴールデンリーグに参戦。6月13日、エルドラドの新宿FACE大会で近藤修司と対戦。19分30秒、ドラゴンスープレックスで勝利。6月23日、エルドラドの新宿FACE大会で菅原拓也と対戦。20分15秒、フェニックススプラッシュで勝利。7月6日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくを相手にインディペンデント王座の防衛戦。10分19秒、右ハイキックでKO勝ち。7月11日、エルドラドの新宿FACE大会でKAGETORAと対戦。27分45秒、乾坤一擲に敗れた。7月24日、エルドラドの新宿FACE大会でバラモンシュウと対戦。10分32秒、スクールボーイにフォール負け。リーグ戦に敗退した。8月9日、K−DOJOの千葉ポートアリーナ・サブアリーナ大会で円華を相手に防衛戦。16分5秒、シューティングスタープレスに敗れてインディペンデント王座から転落した。10月26日、DDTの「ハードヒット」の新宿FACE大会に出場し、毛利昭彦と対戦。試合開始早々に、ルールで禁止されていた場外乱闘を展開し、両者にイエローカード。前日の試合で左肩を負傷していたため苦戦し、11分29秒、腕ひしぎ十字固めに敗れた。2009 09年1月24日、DDTの新木場1stRING大会でケニー・オメガと組んでHARASHIMA、大鷲組のタッグ王座に挑戦。23分13秒、2人同時のファイアーバードスプラッシュを決めてオメガがHARASHIMAから勝利。KO−Dタッグ王座を獲得した。4月5日、後楽園ホール大会で石森太二と対戦。24分14秒、フェニックススプラッシュで勝利。5月6日、DDTの「ハードヒット」の北沢タウンホール大会に出場し、毛利昭彦と対戦。12分56秒、左フックでレフリーストップ勝ち。5月30日からはじまった新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。後楽園ホールでの開幕戦のメインで金本浩二と対戦。14分18秒、アンクルホールドに敗れた。6月2日、ウェルサンピア栃木大会でタイチと対戦し、11分59秒、ドラゴンスープレックスで勝利。6月3日、所沢市民体育館・サブアリーナ大会で田口隆祐と対戦。10分13秒、どどんに敗れた。6月8日、福井市体育館大会でノアの菊地毅と対戦。9分56秒、ハーフネルソンスープレックスで勝利。6月12日、豊橋市総合体育館大会でドラゴンゲートのYAMATOと対戦。胴絞めスリーパーホールドを決められるがロープエスケープ。しかしそのまま絞めあげられ、10分13秒に反則勝ち。6月13日、KBSホール大会で獣神サンダーライガーと対戦。16分35秒、フェニックススプラッシュで勝利。その結果、4勝2敗でリーグ戦を突破した。6月14日、後楽園ホール大会での準決勝でプリンス・デヴィットと対戦。8分14秒、新型プリンスズスロウンに敗れた。7月10日、新木場1stRINGでのワンマッチ興行で高木三四郎と対戦。31分53秒、フェニックス・スプラッシュで勝利して両国大会のメインイベント出場が決定。7月12日から青木篤志と組んでノアのジュニアタッグリーグ戦に参戦。リーグ戦を3戦全勝で通過。7月25日、JCBホール大会での準決勝でリッキー・マルビン、エディ・エドワーズ組と対戦。13分39秒、飯伏がフェニックス・スプラッシュでエドワーズに勝利。同日の決勝戦で金丸、鼓太郎組と対戦。19分49秒、鼓太郎のタイガードライバーに青木がフォール負け。8月23日、DDTの両国国技館大会のメインでHARASHIMAのKO−D王座に挑戦。25分29秒、フェニックス・プレックス・ホールドで勝利してKO−D王座を獲得。9月27日、後楽園ホール大会でMIKAMIを相手に防衛戦。19分4秒、フェニックススプラッシュで勝利。10月25日、後楽園ホール大会のメインで人形の「ヨシヒコ」を相手にKO−D王座の防衛戦を行い、24分5秒、フェニックス・スプラッシュで勝利。11月29日、後楽園ホール大会で石川修司を相手に防衛戦。21分40秒、クロスアーム式スプラッシュマウンテンに敗れて王座転落。12月22日、後楽園ホールでのスーパーJカップに参戦し、1回戦で外道と対戦。14分15秒、外道クラッチに敗れた。2010 2011 11年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会でプリンス・デヴィットのIWGPジュニア王座に挑戦し、現役最高峰同士の大熱戦を展開。その場跳びムーンサルト、ムーンサルトムーンサルト、ファイヤーバードスプラッシュなどの大技を華麗に決めて観客からの大声援を集めたが、必殺のフェニックススプラッシュをかわされてしまい、最後は16分22秒、垂直落下の雪崩式ブラディサンデーを豪快にくらってフォール負け。1月23日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でデヴィット、田口組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分32秒、ブラックサンデー(ブラディサンデー、どどんの合体技)をくらってオメガがフォール負けして王座転落。3月27日、後楽園ホール大会でディック東郷のKO−D王座に挑戦。36分57秒、ぺディグリーの体勢から前転するぺディグリー・デストロイをくらって、ダイビングセントーンに敗れた。4月29日、K−DOJOのBlue Field大会で真霜、関根組のWEWハードコアタッグ王座に挑戦。主催者発表で161人もの超満員の会場で迫力の攻防を展開し、24分40秒、関根のハードコアボディプレスにヨシヒコが敗れた。5月21日、DDTの新木場1stRING大会で挑戦者決定トーナメントに参戦。1回戦で中澤マイケルと対戦し、9分51秒、オレンジクラッシュで勝利。同大会での2回戦で入江茂弘と対戦し、8分2秒、エルボーバットをくらってフォール負け。5月26日から新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦。第1戦の後楽園ホール大会で田口と対戦。13分21秒、ミラノ作・どどんスズスロウンに敗れた。5月28日、ディファ有明大会でKUSHIDAと対戦。12分46秒、ミッドナイトエクスプレスに敗れた。6月2日、豊橋市総合体育館・第2競技場大会でマスカラ・ドラダと対戦。7分28秒、ファイヤーバードスプラッシュで勝利。6月3日、岩出市立市民総合体育館大会でTAKAみちのくと対戦。9分40秒、ファイヤーバードスプラッシュで勝利。6月4日、KBSホール大会で佐々木大輔と対戦し、10分39秒、ファイヤーバードスプラッシュで勝利。6月5日、明石市立産業交流センター大会で外道と対戦。10分10秒、ファイヤーバードスプラッシュで勝利。6月7日、ディファ有明大会でザ・グレート・サスケと対戦。11分46秒、高角度サンダーファイヤーパワーボムで勝利。6月8日、ディファ有明大会でライガーと対戦。8分47秒、ファイヤーバードスプラッシュで勝利。6勝2敗となり、リーグ戦を1位で通過。6月10日、後楽園ホール大会での準決勝でデイビー・リチャーズと対戦。垂直落下式ブレーンバスターやエルボーなどの打撃技でカウント3寸前まで追いこまれたが、雪崩式パワーボムを雪崩式フランケンシュタイナーに切り返し、最後は11分17秒、ファイヤーバードスプラッシュで勝利。同日の決勝で田口と対戦。終盤にローリングソバット、側頭部へのミドルキック、サンダーファイヤーパワーボムで動きを止め、最後は20分22秒、フェニックススプラッシュで勝利。史上初の他団体選手のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア制覇となった。試合後にリング上でIWGPジュニア王者のプリンス・デヴィットに挑戦を表明。デヴィットもリングに上がり、日本語で「イブシ! キョウハ、オメデトウゴザイマス。オオサカ、ガンバリマス」とマイクアピールしてガッチリと握手した。6月18日、大阪府立体育会館大会でプリンス・デヴィットのIWGPジュニア王座に挑戦。13分49秒、開脚式サンダーファイヤーパワーボムからのフェニックススプラッシュで勝利してIWGPジュニア王座を獲得。7月24日、DDTの両国国技館大会でデヴィットを相手に防衛戦。13分50秒、フェニックススプラッシュで勝利。8月1日、福岡国際センター大会で田口を相手に防衛戦。16分10秒、フェニックススプラッシュで勝利。8月14日、新日本プロレスの両国国技館大会でオメガと組んでデヴィット、田口組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。15分1秒、合体技のブラックサンデーV2をくらってオメガがデヴィットにフォール負け。9月11日、大阪・住吉区民センターでのMATRIX〜障害者児童自立支援チャリティプロレスに参戦。小峠篤司と組んで原田大輔、入江茂弘組と対戦。13分13秒、飯伏がファイアーバード・スプラッシュで入江に勝利。決め技の着地の際に左肩を脱臼。長期欠場となり、IWGPジュニア王座を返上した。11月15日、船橋の病院で左反復性肩関節脱臼の手術を行った。2012 12年5月4日、DDTの後楽園ホール大会で復帰。エル・ジェネリコと対戦し、20分12秒、Brainbustaaaaahhhhh!!!!!に敗れた。6月5日、東成区民センターでのDDTとドラゴンゲートの合同大会でB×Bハルクと対戦。16分52秒、ファーストフラッシュ(座っている相手へのトラースキック)に敗れた。6月24日、後楽園ホール大会のメインで火野裕士のKO−D王座に挑戦。21分12秒、フェニックス・プレックスホールドで勝利して王座獲得。7月22日、ノアの両国国技館大会で小峠篤司と対戦。終盤に雪崩式リバースフランケンシュタイナーを決められたが一回転して着地し、最後は9分22秒、ラリアットからのシットダウン式ラストライドで勝利。7月29日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でロウ・キーのIWGPジュニア王座に挑戦。19分30秒、フェニックススプラッシュで勝利して王座獲得。8月18日、DDTの設立15周年記念の初の日本武道館大会のメインでケニー・オメガを相手にKO−D王座の防衛戦。1万124人の大観衆の前で激しい攻防を展開。2階席からのケブラーダを決めて会場をどよめかせた。必殺のクロイツ・ラスをカウント2で返し、雪崩式クロイツ・ラスもカウント2で返す。コーナートップから場外への雪崩式のフランケンシュタイナーを豪快に決めてさらに会場をどよめかせた。ファイヤーバードスプラッシュで飛んだがかわされてしまい、片翼の天使をくらうがカウント2で返す。雪崩式フェニックス・プレックスはカウント2で返されたが、37分26秒、フェニックススプラッシュで勝利。9月7日、新日本プロレスの後楽園ホール大会のメインでKUSHIDAを相手に防衛戦。25分10秒、シットダウン式ラストライドで勝利。9月23日、新日本プロレスの神戸ワールド記念ホール大会で田口を相手に防衛戦。17分6秒、ラリアットからのフェニックススプラッシュで勝利。9月30日、後楽園ホール大会のメインでエル・ジェネリコを相手にKO−D王座の防衛戦。23分33秒、Brainbustaaaaahhhhh!!!!!に敗れて王座転落。10月8日、新日本プロレスの両国国技館大会でロウ・キーを相手に防衛戦。17分5秒、雪崩式キークラッシャーに敗れて王座転落。10月21日、後楽園ホール大会のメインでエル・ジェネリコのKO−D王座に挑戦。19分27秒、フェニックススプラッシュをヒザを立てて防がれた直後に首固めに丸めこまれてフォール負け。2013 13年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会で王者のデヴィット、ロウ・キーを相手に3WAYマッチでの王座戦。14分45秒、デヴィットの雪崩式ブラディサンデーに飯伏が敗れた。4月15日、ZERO1の後楽園ホール大会で橋本大地の復帰戦の相手として対戦。欠場中に10キロ増量して動きに精彩を欠く相手を圧倒し、15分1秒、やり投げ、ハイキックからの顔面蹴りで勝利。8月、新日本プロレスのG1クライマックスに初参戦。8月1日、開幕戦のアクトシティ浜松大会で矢野通と対戦。7分32秒、ジャーマンスープレックス、ハイキックからのフェニックススプラッシュで勝利。8月2日、後楽園ホール大会で内藤哲也と対戦。足への攻撃に苦しみながらも流れるような俊敏性あふれる攻防を続け、13分16秒、ハイキック、シットダウン式ラストライドからのフェニックススプラッシュで勝利。8月3日、愛知県体育館大会でカール・アンダーソンと対戦。9分52秒、ハイキック、シットダウン式ラストライドからのフェニックススプラッシュで勝利。8月4日、大阪府立体育会館大会のメインで中邑真輔と対戦。その場跳びシューティングスタープレスからのムーンサルトプレスや、スワンダイブ式カンクーントルネード、その場跳びスターダストプレスなど、華麗な技の数々で持ち味を発揮。終盤にコーナーでストンピングをくらい続けて目つきが変わり、掌底の連打やパンチでダウンさせ、ラリアット、ハイキックで追いこんだが、19分18秒、ダイビング・ボマイェ、ボマイェからのボマイェに敗れた。この試合でプロレス大賞のベストバウトを獲得した。8月6日、石川県産業展示館3号館大会で永田裕志と対戦。13分49秒、バックドロップホールドに敗れた。8月7日、仙台サンプラザホール大会でシェルトン・X・ベンジャミンと対戦。10分20秒、スワンダイブしたところにペイダートをくらってフォール負け。8月8日、横浜文化体育館大会で高橋裕二郎と対戦。8分45秒、ジャーマンスープレックスからの東京ピンプスに敗れた。8月10日、両国国技館大会で鈴木みのると対戦。13分37秒、スリーパーホールドからのゴッチ式パイルドライバーに敗れた。この結果、4勝5敗(1不戦勝)でリーグ戦に敗退した。8月17日、DDTの両国国技館大会のメインで男色ディーノと対戦。20分59秒、フェニックススプラッシュで勝利。8月18日、DDTの両国国技館大会でIWGP王者のオカダ・カズチカと対戦。フェニックススプラッシュをかわされて自爆してしまい、19分51秒、ツームストンパイルドライバーからのレインメーカーに敗れた。10月7日、新日本プロレス事務所での記者会見で、DDTと新日本プロレスの2団体所属選手となることが発表された。2014 14年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会でデヴィットのIWGPジュニア王座に挑戦。16分22秒、ラリアット、シットダウン式ラストライドからのフェニックススプラッシュで勝利。IWGPジュニア王座を獲得した。1月26日、DDTの後楽園ホール大会でオメガと組んで王者の宮本、木高組、竹下、遠藤組を相手に3WAYでの王座戦。16分38秒、合体ドライバーを遠藤に決めて勝利。KOーDタッグ王座を獲得した。2月11日、新日本プロレスの大阪府立体育会館大会でエル・デスペラードを相手に防衛戦。13分34秒、フェニックススプラッシュで勝利。2月23日、DDTの後楽園ホール大会でバラモンシュウ、バラモンケイ組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分42秒、合体技のPKこころを決めてオメガがケイにフォール勝ち。3月6日、新日本プロレスの大田区総合体育館大会のメインでIWGP王者のオカダ・カズチカと対戦。16分41秒、ジャーマンスープレックスからのレインメーカーに敗れた。3月21日、DDTの後楽園ホール大会で中澤マイケル、松永智充組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分39秒、飯伏が初公開のゴールデンアポカリプス(雪崩式ドリル・ア・ホールパイルドライバー)で中澤に勝利。4月3日、新日本プロレスの後楽園ホール大会のメインでニック・ジャクソンを相手に防衛戦。14分31秒、フェニックススプラッシュで勝利。4月6日、新日本プロレスの両国国技館大会でエル・デスペラードと組んでマット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。11分47秒、モアバング4ユアバックをくらってマットにデスペラードがフォール負け。4月13日、DDTの大阪府立体育会館第2競技場大会のメインで竹下幸之介と対戦。20分47秒、フェニックススプラッシュで勝利。5月3日、新日本プロレスの福岡国際センター大会で田口を相手に防衛戦。14分3秒、シットダウン式ラストライドからのフェニックススプラッシュで勝利。5月11日、DDTの札幌テイセンホール大会でKUDO、坂口征夫組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分28秒、合体技のPKこころΩを決めて飯伏が坂口にフォール勝ち。5月25日、新日本プロレスの横浜アリーナ大会で石井智宏のNEVER王座に挑戦。19分22秒、ラリアットからの垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。6月14日、福岡県・さいとぴあ大会でKING OF DDTトーナメントに参戦。1回戦で石井慧介と対戦。7分53秒、シットダウン・ラストライドで勝利。6月15日、城東区民ホール大会での2回戦でマサ高梨と対戦。12分53秒、シットダウン・ラストライドで勝利。6月21日、新日本プロレスの大阪府立体育会館大会でリコシェを相手に防衛戦。シットダウン式ラストライドをカウント2で返され、必殺のフェニックススプラッシュもかわされたが、13分37秒、フェニックスプレックスで勝利。6月22日、松山市総合コミュニティセンター大会で男色ディーノ、大石真翔組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分21秒、PKこころを決めてオメガが大石にフォール勝ち。6月29日、後楽園ホール大会での準決勝で木高イサミと対戦。11分3秒、ヨーロピアンクラッチにフォール負け。7月4日、後楽園ホール大会のメインでKUSHIDAを相手に防衛戦。倒立式ニールキックを頭部にくらって脳震盪。その後は精彩を欠き、15分6秒、ホバーボードロックに敗れて王座転落。試合後に病院に搬送された。その後もダメージが癒えず、長期欠場。出場が決まっていた新日本プロレスのG1クライマックスへの欠場が決まった。8月17日、DDTの両国国技館大会で復帰し、近藤修司と対戦。18分39秒、ラリアット2連発からのフェニックススプラッシュで勝利。8月24日、DDTの埼玉・ふれあいキューブ大会で入江、高尾組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分53秒、PKこころを決めて飯伏が高尾にフォール勝ち。 9月28日、後楽園ホール大会で竹下、遠藤哲哉組を相手にタッグ王座の防衛戦。25分13秒、竹下のクロスアーム・ジャーマンスープレックスにオメガが敗れて王座転落。11月30日、シュートボクシングの両国国技館大会で中澤マイケルとスーパーエキシビションマッチで対戦。延髄斬りからスライディングキックを決め、場外に転落した相手にラ・ケブラーダ。リングに戻ってパワーボムを決め、3分2R、時間切れ引き分け。2015 15年1月4日、東京ドーム大会で中邑のインターコンチネンタル王座に挑戦。掟破りのボマイェを決めた直後、殴り合い、蹴り合いが始まり、試合後に「もう少しで真っ白な灰になるところだった」と中邑に言わしめる、東京ドームを熱狂させる大激戦を展開。エプロンに立つ中邑をロープの上に乗って背後から抱えこみ、そのままリングにジャーマンスープレックスで投げる荒技を見せた。必殺のフェニックススプラッシュ、フェニックスプレックスを決めることができず、ボマイェの相打ちからランドスライドをくらってしまい、20分12秒、ボマイェに敗れた。2月11日、大阪府立体育会館大会で本間朋晃と対戦。12分15秒、シットダウン式ラストライドからのフェニックススプラッシュで勝利。2月15日、さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ大会のメインでHARASHIMAのKO−D王座に挑戦。22分44秒、フェニックス・プレックスで勝利。KO−D王座を獲得した。3月5日、新日本プロレスの大田区総合体育館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でドク・ギャローズと対戦。8分49秒、ギャローズポールをウラカンラナに切り返してフォール勝ち。3月8日、後楽園ホール大会での2回戦で矢野と対戦。2分44秒、飛びつき回転エビ固めでフォール勝ち。3月21日、春日部ふれあいキューブ大会のメインでヨシヒコを相手に防衛戦。18分56秒、フェニックススプラッシュで勝利。3月15日、広島サンプラザホール大会での準決勝で内藤と対戦。14分14秒、右ハイキックからのシットダウン式ラストライドで勝利。同日の決勝で後藤洋央紀と対戦。17分31秒、右ハイキック、シットダウン式ラストライドからのフェニックススプラッシュで勝利。初参戦で初優勝した。試合後、IWGPヘビー級王座への挑戦を表明した。4月5日、両国国技館大会のメインでAJスタイルズのIWGPヘビー級王座に挑戦。27分1秒、シットダウン式ラストライドを決めて必殺のフェニックススプラッシュで飛んだが、立ち上がったAJにキャッチされてしまい、そのままスタイルズクラッシュをくらって敗れた。4月29日、後楽園ホール大会のメインでHARASHIMAを相手に防衛戦。25分54秒、垂直落下式つるべ落としからのスワンダイブ式蒼魔刀に敗れて王座転落。6月6日、春日部ふれあいキューブ大会でのKING OF DDTトーナメント1回戦で平田一喜と対戦。7分31秒、シットダウンラストライドで勝利。6月14日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での2回戦で佐々木大輔と対戦。18分48秒、佐々木式ウラカンラナにフォール負け。7月20日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター北海きたえーる大会のメインで棚橋弘至と対戦。待望のシングル初対戦となった。エプロンに立つ棚橋をセカンドロープに乗ってリング上へのジャーマンスープレックスを決めた。必殺のフェニックススプラッシュはかわされて自爆。20分53秒、ドラゴンスープレックスからのハイフライフローに敗れた。試合後のバックステージで「ハートも強いし、志もあるし。飯伏がいればプロレス界はかなり安泰なんじゃないですか」と棚橋が語った。7月24日、京都市武道センター大会でドク・ギャローズと対戦。圧倒的な体格差に大苦戦。8分35秒、パワーボムで抱え上げられた瞬間に高角度前方回転エビ固めに切り返してフォール勝ち。7月26日、広島グリーンアリーナ大会でAJスタイルズと対戦。ペレキックからのブラディサンデーをカウント2で返し、雪崩式のスタイルズクラッシュをフランケンシュタイナーで切り返し、19分10秒、パワーボムからのフェニックススプラッシュで勝利。7月29日、福岡国際センター大会で柴田勝頼と初対戦。意地と意地の張り合いとなる壮絶な打撃戦を展開し、13分25秒、強烈な張り手、スリーパーホールドからのPKに敗れた。8月2日、愛知県体育館大会で天山広吉と対戦。11分14秒、ハイキックからのフェニックススプラッシュで勝利。8月5日、岩手産業文化センターアピオ大会のメインで内藤と対戦。17分18秒、ドラゴンスープレックスからのデスティーノに敗れた。8月8日、横浜文化体育館大会でファレと対戦。8分30秒、バッドラックフォールに敗れた。8月11日、後楽園ホール大会で矢野と対戦。50秒、急所攻撃からの裏霞にフォール負け。8月14日、両国国技館大会で真壁刀義と対戦。9分7秒、ローキックで片膝をつかせてから側頭部へのキックを決めて、フェニックススプラッシュで勝利。リーグ戦は4勝5敗に終わった。8月23日、両国国技館大会で佐々木大輔と組んで関本、岡林組のタッグ王座に挑戦。21分33秒、飯伏がフェニックススプラッシュで関本に勝利。KO−Dタッグ王座を獲得した。9月13日、大阪府立体育会館・第2競技場大会のメインで竹下、遠藤哲哉組を相手にタッグ王座の防衛戦。24分52秒、佐々木がベトナムドライバー2で遠藤に勝利。9月19日、大会当日に体調不良を理由に欠場。9月20日、大会当日に体調不良を理由に欠場。9月23日、桃太郎アリーナ大会のメインで真壁のNEVER無差別級王座に挑戦。18分41秒、スパイダードラゴンスープレックスからのダイビングニードロップに敗れた。10月25日、DDTの後楽園ホール大会当日に高熱のため緊急欠場。10月28日に、10月31日から11月3日までの3大会を欠場することが発表された。11月2日、新日本プロレスの菅林会長とDDTの高木社長が都内で会見を開き、頸椎椎間板ヘルニアを理由に長期欠場となることが発表された。同日、KO−Dタッグ王座を返上した。2016 16年2月22日、都内のDDT事務所で会見を開き、2月いっぱいで新日本プロレスとDDTを退団することを表明した。「2団体に所属してプロレスを続けていくことに、気力的にも肉体的にも限界を感じるようになりました。今のプロレスのスタイルをやりきったという思いもあります。これまでにない新しいプロレスの可能性を追求して行きたい思いが強くなり、両団体に契約の解除を申し入れ、了承してもらいました」と説明した。今後については「新たなプロレスの可能性を追求する「飯伏プロレス研究所」を立ち上げたいと思います。具体的なことは何も決まっていません」と語った。3月21日、DDTの両国国技館大会で復帰戦。伊橋剛太と組んで高木三四郎、葛西純組、KENSO、中澤マイケル組を相手に3WAYでのエニウェアフォール・ウェポントレジャーハントマッチ。会場外の階段や2階席など縦横無尽にかけ巡り、中澤をパイルドライバーで国技館の便器に突き刺す荒技や、高さ約4メートルの入場口の上部からのムーンサルトアタックなどで躍動。23分12秒、飯伏がフェニックススプラッシュで中澤に勝利。試合後、感極まって号泣。マイクを持って「これからもっともっとプロレス界を面白くして、DDTに帰ってきます」と宣言した。4月1日、テキサス州ダラスの「怪獣ビッグバトル」に参戦し、怪獣トゥコーと対戦。12分16秒、雪崩式ライガーボムで勝利。4月2日、WWNスーパーショーのテキサス州ダラス大会でジョニー・ガルガーノ、TJパーキンスと組んでトミー・エンド、マーティ・スカル、ウィル・オスプレイ組と対戦。22分27秒、飯伏がシットダウン式ラストライドでオスプレイに勝利。5月29日、IGFの大阪府立体育会館大会でタノムサク鳥羽と対戦。グローブを着用して激しい打撃戦を展開。5度のダウンを奪われたが、8分8秒、ライガーボムで勝利。6月23日、WWEのクルーザー級クラシック・トーナメントに参戦。1回戦でショーン・マルタと対戦。シットダウン式ラストライドで勝利。7月13日、NXTのフロリダ州ウインターパーク・フルセイル大学でのTVテーピングに参戦(7月27日放送)。バディー・マーフィーと対戦。5分22秒、シットダウン式ラストライドで勝利。7月14日、2回戦でセドリック・アレキサンダーと対戦。シットダウン式ラストライドで勝利。7月16日、主演を務めた特撮怪獣映画「大怪獣モノ」(監督は河崎実)が公開。8月11日、W−1の横浜文化体育館大会で黒潮“イケメン”二郎と対戦。2階席からのムーンサルトアタックを決めた。雪崩式リバースフランケンシュタイナーやハイブリッドブラスターをくらったが、飛びつき前方回転エビ固めを捕獲して脳天から落とし、18分37秒、シットダウン式ラストライドで勝利。8月26日、CWCトーナメント準々決勝でブライアン・ケンドリックと対戦。シットダウン式ラストライドで勝利。9月14日、準決勝でTJパーキンスと対戦。フィギュア4デスロックとチンロックの複合技に敗れた。10月10日、新日本プロレスの両国国技館大会でのテレビアニメ「タイガーマスクW」の放送記念スペシャルマッチで、タイガーマスクWに変身してレッドデスマスクと対戦。7分25秒、タイガードライバーで勝利。10月13日(10月26日放送)、WWE・NXTでTJパーキンスと組んでダスティ杯タッグトーナメントに参戦。1回戦でリンス・ドラド、ムスタファ・アリ組と対戦。TJがフィギュア4デスロックでアリに勝利。同日(11月2日放送)、2回戦でアレクサンダー・ウルフ、ソーヤー・フルトン組と対戦。飯伏がシットダウン式ラストライドをウルフに決めたがセコンドの介入にレフリーが気を取られていたため試合続行。合体技をくらって飯伏がフォール負けした。10月30日、NXTのカリフォルニア州ロサンゼルス大会でボビー・ルードと対戦。グロリアスドロップに敗れた。2017 17年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会でタイガーマスクWとして出場し、マスクマンのタイガー・ザ・ダークと対戦。6分34秒、タイガードライバーで勝利。3月6日、新日本プロレスの大田区総合体育館大会のメインでタイガーマスクWとして出場し、オカダ・カズチカと対戦。27分3秒、ジャーマンスープレックスからのレインメーカーに敗れた。3月20日、さいたまスーパーアリーナでのDDTの旗揚げ20周年記念大会で、シブサワ・コウ35周年記念「信長の野望〜俺たちの戦国〜」戦国武将マッチに織田信長役として出場。秋山準(上杉謙信)、関本(柴田勝家)と組んで武藤敬司(武田信玄)、木高(真田幸村)、高木(豊臣秀吉)組と対戦。14分57秒、飯伏がフェニックススプラッシュで高木に勝利。4月23日、後楽園ホールでのK−DOJOの15周年記念大会でTAKAみちのくと対戦。16分19秒、フェニックススプラッシュで勝利。5月3日、新日本プロレスの福岡国際センター大会にタイガーマスクWとして出場。4代目タイガーマスク、真壁と組んでライガー、永田、中西組と対戦。7分6秒、真壁がダイビングニードロップで中西に勝利。7月17日から始まった新日本プロレスのG1クライマックスに出場。開幕戦の北海道立総合体育センター大会で内藤と対戦。24分41秒、デスティーノに敗れた。7月21日、後楽園ホール大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。15分51秒、シットダウン式ラストライドで勝利。7月23日、町田市立総合体育館大会で石井智宏と対戦。17分14秒、シットダウン式ラストライドで勝利。7月26日、仙台サンプラザホール大会で真壁と対戦。13分20秒、ダイビングニードロップに敗れた。7月29日、愛知県体育館大会でファレと対戦。11分37秒、バッドラックフォールに敗れた。8月1日、地元の鹿児島アリーナ大会で棚橋と対戦。20分40秒、新必殺技のカミゴェで勝利。8月4日、アイテムえひめ大会で永田と対戦。15分54秒、カミゴェで勝利。8月6日、アクトシティ浜松大会でYOSHI−HASHIと対戦。14分28秒、カミゴェで勝利。8月11日、両国国技館大会で後藤洋央紀と対戦。11分3秒、GTRに敗れた。リーグ戦は5勝4敗に終わった。11月5日、新日本プロレスの大阪府立体育会館大会のメインで棚橋弘至のインターコンチネンタル王座に挑戦。29分26秒、ハイフライフローに敗れた。2018 18年1月4日、東京ドーム大会でコーディと対戦。15分8秒、フェニックススプラッシュで勝利。3月11日、ベイコム総合体育館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でYOSHI−HASHIと対戦。22分23秒、カミゴェで勝利。3月15日、後楽園ホール大会での2回戦でザック・セイバー・ジュニアと対戦。21分2秒、ジム・ブレイクス・アームバーにレフリーストップ負け。4月7日、ROHのルイジアナ州ニューオリンズ大会でハングマン・ペイジと対戦。カミゴエで勝利。5月3日、福岡国際センター大会でコーディと対戦。23分36秒、クロスローズからのディンズファイアに敗れた。7月14日から始まったG1クライマックスに参戦。7月15日、大田区総合体育館大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。22分58秒、カミゴェで勝利。7月19日、後楽園ホール大会でジュース・ロビンソンと対戦。13分3秒、カミゴェで勝利。7月21日、後楽園ホール大会で矢野と対戦。8分23秒、背後からのタックルをくらって横入り式エビ固めにフォール負け。7月26日、アオーレ長岡大会でSANADAと対戦。22分23秒、ラウンディングボディプレスに敗れた。7月28日、愛知県体育館大会で石井智宏と対戦。16分13秒、カミゴェで勝利。8月1日、鹿児島アリーナ大会で後藤洋央紀と対戦。18分9秒、カミゴェで勝利。8月4日、大阪府立体育会館大会で内藤と対戦。25分9秒、カミゴェで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会でタマ・トンガと対戦。14分17秒、ガンスタンに敗れた。8月11日、日本武道館大会でケニー・オメガと対戦。23分13秒、カミゴェで勝利。6勝3敗でリーグ戦を突破。8月12日、日本武道館大会で棚橋を相手に優勝決定戦。35分、ハイフライフロー3連発に敗れた。10月8日、両国国技館大会のメインでCody、IWGP王者のケニー・オメガを相手に3WAYでの王座戦。34分13秒、オメガの片翼の天使に飯伏が敗れた。12月9日、岩手産業文化センター・アピオ大会で後藤洋央紀のNEVER王座に挑戦。16分53秒、カミゴェで勝利。NEVER王座を獲得。2019 19年1月4日、東京ドーム大会でオスプレイを相手に防衛戦。18分13秒、ストームブレイカーに敗れて王座転落。脳震盪を起こし、試合後に担架で運ばれた。その後、長期欠場。3月10日、尼崎市記念公園総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で復帰し、内藤と対戦。20分38秒、タイガードライバー91からのカミゴェで勝利。3月16日、後楽園ホール大会での2回戦でザック・セイバー・ジュニアと対戦。16分7秒、オリエンテーリング・ウィズ・ナパーム・デスに敗れた。4月6日、ニューヨーク州のマディソン・スクエア・ガーデンでのROHと新日本プロレスの合同大会で内藤哲也を相手に防衛戦。20分53秒、ボマイェ2連発、シットダウン式パワーボムからのカミゴェで勝利。4月20日、愛知県体育館大会でザック・セイバー・ジュニアを相手に防衛戦。28分58秒、カミゴェで勝利。6月9日、大阪城ホール大会で内藤哲也を相手に防衛戦。22分6秒、デスティーノに敗れて王座転落。7月7日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦のアメリカ・アメリカン・エアラインズ・センター大会でKENTAと対戦。20分51秒、go2sleepに敗れた。7月14日、大田区総合体育館大会でEVILと対戦。19分11秒、EVILに敗れた。7月18日、後楽園ホール大会でオスプレイと対戦。27分16秒、カミゴェで勝利。7月20日、後楽園ホール大会でSANADAと対戦。19分14秒、カミゴェで勝利。7月27日、愛知県体育館大会でランス・アーチャーと対戦。11分42秒、カミゴェで勝利。7月30日、高松市総合体育館大会でファレと対戦。9分27秒、カミゴェで勝利。8月3日、大阪府立体育会館大会で棚橋弘至と対戦。15分53秒、カミゴェで勝利。8月7日、浜松アリーナ大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。15分46秒、カミゴェで勝利。8月10日、日本武道館大会でオカダ・カズチカと対戦。24分8秒、カミゴェで勝利。7勝2敗でリーグ戦を突破。8月12日、日本武道館大会でジェイ・ホワイトと優勝決定戦。31分1秒、カミゴェで勝利。G1クライマックスに優勝した。同時に東京ドーム大会でのIWGP王座挑戦権利証を獲得した。9月16日、鹿児島アリーナ大会でKENTAを相手にIWGP王座挑戦権利証の防衛戦。26分23秒、カミゴェで勝利。10月14日、両国国技館大会でEVILを相手にIWGP王座挑戦権利証の防衛戦。24分5秒、カミゴェで勝利。11月11日、ロサンゼルス・グローブシアター大会で成田蓮と対戦。9分26秒、高角度逆片エビ固めで勝利。2020 2021 21年1月4日、東京ドーム大会で内藤哲也のIWGP王座、IWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。31分18秒、カミゴェで勝利。二冠王座を獲得した。1月5日、東京ドーム大会でジェイ・ホワイトを相手に防衛戦。48分5秒、カミゴェで勝利。2月11日、広島サンプラザホール大会でSANADAを相手に二冠王座の防衛戦。27分51秒、カミゴェで勝利。2月28日、大阪城ホール大会で内藤哲也を相手にインターコンチネンタル王座の防衛戦。27分50秒、カミゴェで勝利。3月1日、新日本プロレスが二冠王座を統合した初代IWGP世界ヘビー級王座の創設を発表。3月4日、日本武道館大会でエル・デスペラードを相手に防衛戦。20分36秒、カミゴェで勝利。初代IWGP世界ヘビー級王者に認定された。4月4日、両国国技館大会でオスプレイを相手に防衛戦。30分13秒、ストームブレイカーに敗れて王座転落。6月7日、大阪城ホール大会でジェフ・コブと対戦。19分54秒、カミゴェで勝利。6月23日、後楽園ホール大会で上村優也と対戦。13分13秒、高角度逆片エビ固めで勝利。7月2日、後楽園ホール大会で辻陽太と対戦。12分10秒、高角度逆片エビ固めで勝利。7月10日、新日本プロレスが新型コロナワクチン接種による副反応の症状のため、この日の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会の欠場を発表。以後、体調不良により欠場。7月21日、新日本プロレスが誤嚥性肺炎と診断されたことを発表。9月4日、西武ドーム大会で復帰し、メインで棚橋弘至のIWGP・US王座に挑戦。17分47秒、ハイフライフローアタックからのハイフライフローに敗れた。9月18日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の大阪府立体育会館大会で高橋裕二郎と対戦。11分31秒、ビッグジュースに敗れた。9月23日、大田区総合体育館大会で石井智宏と対戦。17分42秒、カミゴェで勝利。9月26日、神戸ワールド記念ホール大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。19分55秒、クラーキーキャット(バッドバルーンリミックス)に敗れた。9月30日、後楽園ホール大会で矢野通と対戦。4分3秒、カミゴェで勝利。10月3日、愛知県体育館大会で鷹木信悟と対戦。23分57秒、カミゴェで勝利。10月7日、広島サンプラザホール大会でタンガ・ロアと対戦。13分46秒、カミゴェで勝利。10月9日、大阪府立体育会館大会でグレート・オーカーンと対戦。20分22秒、カミゴェで勝利。10月13日の内藤哲也戦は不戦勝。同日、ゼビオアリーナ仙台大会で小島聡と対戦。14分56秒、カミゴェで勝利。10月18日、横浜武道館大会でKENTAと対戦。26分16秒、カミゴェで勝利。7勝2敗でリーグ戦を突破。10月21日、日本武道館大会でオカダ・カズチカと優勝決定戦。25分37秒、フェニックススプラッシュをかわされて右肩を負傷し、レフリーストップ負け。右肩関節前方脱臼骨折、関節唇損傷の重傷を負い、長期欠場。2022 22年2月28日、復帰戦(3月1日)を延期すると新日本プロレスが発表した。スクラップブック
(週刊プロレスNo.1579 サスケのインタビューより)
サスケ やっぱりね、スゴイですよ。彼は。飛んで飛んで飛びまくっていた時代の私をはるかに超えるくらいのモノを実際にやってますからね。だからこの闘いは20年前の私自身との闘いでもあると思ってますよ。 ―― 日本中を熱狂させた全盛期のサスケさん以上の活躍を見せていると。でも、そんなに飯伏選手を評価しているとは意外でしたね。 サスケ 私はね、後にも先にも私自身のツラの皮(=マスク)をタダであげた人というのは飯伏君しかいないんですよ。私は業界人だろうが、関係者だろうが、スポンサーでも、仲のいい先輩であっても、タダであげたことがない!ちゃんとプレミアをつけて売ってますから。 ―― さすが商売人ですね。 サスケ でも、飯伏君だけにはタダであげましたからね。5〜6年前かな、雑誌の企画で対談したとき、あげたんですよ。私の方から、彼にあげたいなって思って。 ―― サスケさんから!彼の才能を感じ、かつての自分を見ているような感覚になったからなんですか? サスケ そう。自分を見ているようで。 ―― タッグでは2度、名古屋のローカル団体で対戦していますが? サスケ ありましたね、タッグながら。みちのくではタッグを組んだこともあります。ただ、シングルは初めてなので楽しみですね。例えていうなら、世界的スーパースターのマドンナさんがイギリスに定着し始めたころ、同じく世界的スーパースターのカイリー・ミノーグ様の大人気ぶりにビックリして、敬意を表して自身のライブでカイリー様のTシャツを着てライブしたことがあるんですよ。まさにそんな関係ですね。 ―― イマイチわかりにくいですけど、サスケさんがマドンナで、飯伏選手がカイリー様ということですか? サスケ そういうことです。 ―― でも、サスケさんがそこまで感嘆するというのは珍しいですね。 サスケ ホントだよね。知っての通り私は基本的に他人に興味がないから、ウフフ。オレオレで自分以外に興味がない私でさえも、スゴイと認めるのが飯伏君ですよ。 |
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