レスラーノート

YOSHI−HASHI

本名:吉橋伸雄
1982年5月25日
愛知県愛知郡東郷町出身
180cm 90kg
血液型:O型

タイトル歴
NEVER6人タッグ
IWGPタッグ
得意技
カルマ(変型ファルコンアロー)
スワントーンボム
緊箍児(きんこじ)
業(ごう。カルマの体勢から丸めこむ)
頂狩(いただきがり。逆打ち)

高専卒業後、とび職を経て名古屋のジムに勤務。02年、上京し、アニマル浜口トレーニングジムに入る。当時の浜口ジムには内藤哲也KAI渡辺高章T28デーモン植田らが在籍していた。05年、第15回「高田道場サブミッションレスリング大会」で優秀選手賞に選ばれた。11月、新日本プロレスの入門テストを受けたが不合格。半年後にも入門テストを受けたが不合格。07年、入門テストに最初は不合格。しかし、3人いた合格者のうちすぐに2人が辞めたため、繰り上げ合格。新日本プロレスへ入門。

2008

08年7月6日、後楽園ホール大会での内藤哲也戦でデビュー。5分37秒、逆片エビ固めに敗れた。7月7日、後楽園ホール大会で岡田かずちかと対戦。4分54秒、逆エビ固めに敗れた。7月8日、後楽園ホール大会で平澤光秀と対戦。4分39秒、逆エビ固めに敗れた。7月13日、グリーンドーム前橋サブイベントエリア大会で岡田かずちかと対戦。4分26秒、逆片エビ固めに敗れた。7月16日、函館市民体育館大会で内藤哲也と対戦。6分58秒、逆片エビ固めに敗れた。7月17日、室蘭市体育館大会で裕次郎と対戦。5分49秒、逆エビ固めに敗れた。7月19日、釧路市コミュニティ体育館鳥取ドーム大会で平澤光秀と対戦。6分40秒、逆エビ固めに敗れた。9月12日、つくばカピオ大会でプリンス・デヴィットと対戦。5分33秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。9月13日、相模原市立総合体育館中体育室大会で平澤光秀と対戦。6分16秒、逆エビ固めに敗れた。9月14日、雀宮体育館大会で石狩太一と対戦。7分50秒、逆エビ固めに敗れた。9月21日、神戸ワールド記念ホール大会で岡田かずちかと対戦。5分7秒、逆エビ固めに敗れた。10月22日、興南会館大会で岡田かずちかと対戦。7分56秒、逆エビ固めに敗れた。10月23日、長崎県立総合体育館大会で井上亘と対戦。8分、逆エビ固めに敗れた。 11月29日、テクスポート今治大会で平澤光秀と対戦。7分13秒、ヒラボトムに敗れた。12月6日、愛知県体育館大会で平澤光秀と対戦。6分41秒、ヒラボトムに敗れた。12月22日、後楽園ホール大会で4代目タイガーマスクと対戦。5分56秒、チキンウイング・フェイスロックに敗れた。12月23日、後楽園ホール大会で稔と対戦。7分50秒、逆片エビ固めに敗れた。12月26日、PREMIUMの後楽園ホール大会で吉江豊と対戦。4分16秒、逆エビ固めに敗れた。

2009

09年5月30日、後楽園ホール大会でノアの菊地毅と対戦。4分32秒、火の玉ボムに敗れた。5月31日、水戸市民体育館大会でノアの青木と対戦。6分45秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。6月2日、ウェルサンピア栃木大会でドラゴンゲートのYAMATOと対戦し、5分14秒、CBVに敗れた。6月3日、所沢市民体育館・サブアリーナ大会で菊地毅と対戦。5分35秒、チキンウィングアームロックに敗れた。6月5日、鳥取県立米子産業体育館大会で青木と対戦。8分49秒、ノーザンライトスープレックスに敗れた。6月8日、福井市体育館大会で青木と対戦。10分31秒、腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。6月14日、後楽園ホール大会で菊地毅と対戦。5分26秒、火の玉ボムに敗れた。12月4日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で金本浩二と組んで田口デヴィット組のIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。18分12秒、合体技のブラックホールバケーションをくらい、田口にフォール負け。

2010

10年1月17日、ロックアップの新宿FACE大会で斉藤謙と対戦し、7分24秒、足取り腕十字固めで勝利。シングル初勝利を挙げた。5月12日、セムのディファ有明大会でリッキー・マルビンと対戦。10分48秒、トラースキックに敗れた。5月30日からベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに初参戦。開幕戦の後楽園ホール大会ではAKIRAと対戦。12分43秒、スワントーンボムで勝利。6月1日、Zepp Sendai大会でフジタ“Jr”ハヤトと対戦。9分、PKに敗れた。6月2日、所沢市民体育館大会でタマ・トンガと対戦。6分19秒、トンガンツイストに敗れた。6月5日、宇都宮市明保野体育館大会で石森と対戦。9分3秒、変型裏足4の字固めに敗れた。6月6日、グリーンドーム前橋大会で金本と対戦し、13分1秒、変型アンクルホールドに敗れた。6月8日、ディファ有明大会でケニー・オメガと対戦。14分30秒、クロイツ・ラスに敗れた。6月10日、豊橋市総合体育館大会で田口と対戦し、10分45秒、バカプリャハに敗れた。6月からメキシコのCMLLに長期遠征。ルードとして活躍。

2011

11年8月1日、CMLLのアレナプエブラ大会で、ルーシュとの髪切りマッチに敗れて坊主になる。

2012

12年1月4日、東京ドーム大会で凱旋帰国試合。リング名をYOSHI‐HASHIに改名。同じく凱旋帰国試合となった岡田かずちかと対戦。大凡戦を展開し、4分37秒、レインメーカーに敗れた。その後はヘビー級レスラーとしてCHAOSの一員として出場するが、低迷。4月1日、ベイコム総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦でラ・ソンブラと対戦。9分41秒、パケラ・タパティオにフォール負け。11月15日、渋谷アックス大会で初代NEVER無差別級王座決定トーナメントに出場。1回戦でK−DOJOの関根龍一と対戦。7分14秒、スワントーンボムで勝利。11月19日、同会場での2回戦で石井智宏と対戦。6分57秒、ラリアットに敗れた。11月20日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にオカダ・カズチカと組んで出場。3勝3敗でリーグ戦を終了した。

2013

13年1月18日、後楽園ホール大会でルーシュと対戦。11分8秒、ルーシュドライバーに敗れた。11月23日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にオカダと組んで参戦。2勝4敗でリーグ戦を終えた。12月21日、後楽園ホール大会で棚橋弘至と対戦。11分10秒、スリングブレイドからのテキサスクローバーホールドに敗れた。12月23日、後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。10分35秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。

2014

14年2月11日、大阪府立体育会館大会で柴田勝頼と対戦。5分21秒、PKに敗れた。9月21日、神戸ワールド記念ホール大会でオカダと組んでカール・アンダーソンドク・ギャローズ組のIWGPタッグ王座に挑戦。スワントーンボムを決めたがカウント3直前で王者組のセコンドの高橋裕二郎がレフリーのカウントを阻止。11分42秒、マジックキラーをくらってギャローズにYOSHI−HASHIがフォール負け。9月23日、コンベックス岡山大会で高橋裕二郎のNEVER無差別級王座に挑戦。スワントーンボムをかわされ、レフリーの目を盗んだ急所攻撃で反撃され、13分29秒、東京ピンプス、パワーボムからのマイアミ・シャインに敗れた。11月22日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にオカダ・カズチカと組んで参戦。4勝3敗に終わった。

2015

15年3月5日、大田区総合体育館でのNEW JAPAN CUP1回戦で高橋裕二郎と対戦。7分56秒、東京ピンプスに敗れた。8月16日、両国国技館大会でマイケル・エルガンと対戦。9分24秒、エルガンボムに敗れた。10月12日、両国国技館大会で本間朋晃と対戦。8分55秒、こけしに敗れた。11月21日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にオカダと組んで参戦。リーグ戦は3勝3敗に終わった。

2016

16年3月3日、大田区総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で内藤哲也と対戦。必殺のスワントーンボムをかわされ、13分42秒、デスティーノに敗れた。7月18日から始まったG1クライマックスに出場。7月22日、後楽園ホール大会でケニー・オメガと対戦。バッククラッカー、スライディングボマイェを決め、12分16秒、新必殺技のカルマで勝利。7月24日、後楽園ホール大会で本間と対戦。13分7秒、リバースこけし落としからのこけしに敗れた。7月27日、長野ビッグハット大会で永田裕志と対戦。11分56秒、垂直落下式ブレーンバスターからのバックドロップホールドに敗れた。7月30日、愛知県体育館大会でEVILと対戦。12分48秒、バッククラッカーからのカルマで勝利。8月1日、高松市総合体育館大会で中嶋勝彦と対戦。12分2秒、カルマで勝利。8月4日、福岡市民体育館大会でマイケル・エルガンと対戦。9分49秒、コーナーへのパワーボムからのエルガンボムに敗れた。8月7日、アクトシティ浜松大会で柴田勝頼と対戦。11分8秒、スリーパーホールドからのPKに敗れた。8月10日、山形市総合スポーツセンター大会で内藤と対戦。15分1秒、ジャンピング・エルボーアタックからのデスティーノに敗れた。8月13日、両国国技館大会で矢野通と対戦。3分31秒、急所攻撃からの赤霧にフォール負け。リーグ戦は3勝6敗に終わった。9月22日、広島サンプラザホール大会のメインでケニー・オメガと対戦。オメガの持つ東京ドーム大会でのIWGP王座挑戦権をかけての対戦となった。27分44秒、片翼の天使に敗れた。10月8日、ノアの後楽園ホール大会でオカダと組んで丸藤、矢野組のGHCタッグ王座に挑戦。21分26秒、丸藤の変型エメラルドフロウジョンにYOSHI−HASHIが敗れた。11月5日、大阪府立体育会館大会で石井と組んでタマ・トンガ、タンガ・ロア組のIWGPタッグ王座に挑戦。14分32秒、ゲリラ・ウォーフェアをくらってタマにYOSHI−HASHIがフォール負け。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にオカダと組んで参戦。4勝3敗でリーグ戦を終えた。

2017

17年2月5日、北海道立総合体育センター大会で飯塚高史と対戦。7分、カルマで勝利。2月27日、後楽園ホール大会でアダム・コールのROH世界王座に挑戦。16分28秒、ラストショットに敗れた。3月12日、ベイコム総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦でSANADAと対戦。13分57秒、Skull Endに敗れた。4月13日、新宿FACEでの若手主体大会「ライオンズゲート」で杉浦透と対戦。9分44秒、バタフライロックで勝利。4月22日、後楽園ホール大会で岡倫之と対戦。9分43秒、バタフライロックで勝利。5月9日、新宿FACEでの「ライオンズゲート」で兼平大介と対戦。12分23秒、バタフライロックで勝利。6月15日、新宿FACEでの「ライオンズゲート」で青柳優馬と対戦。11分33秒、バタフライロックで勝利。6月26日、後楽園ホール大会のメインで鈴木みのるのNEVER王座に挑戦。26分13秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。7月4日、新宿FACEでの「ライオンズゲート」で岩本煌史と対戦。12分46秒、バタフライロックで勝利。7月17日から始まったG1クライマックスに出場。開幕戦の北海道立総合体育センター大会で永田と対戦。16分29秒、カルマで勝利。7月21日、後楽園ホール大会で内藤と対戦。22分19秒、デスティーノに敗れた。7月23日、町田市立総合体育館大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。11分48秒、変型卍固めに敗れた。7月26日、仙台サンプラザホール大会で石井智宏と対戦。15分43秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。7月29日、愛知県体育館大会で棚橋と対戦。13分34秒、ハイフライフローに敗れた。8月1日、鹿児島アリーナ大会でファレと対戦。10分21秒、首固めでフォール勝ち。8月4日、アイテムえひめ大会で後藤洋央紀と対戦。11分26秒、GTRに敗れた。8月6日、アクトシティ浜松大会で飯伏幸太と対戦。14分28秒、カミゴェに敗れた。8月11日、両国国技館大会で真壁刀義と対戦。11分28秒、ダイビングニードロップに敗れた。リーグ戦は2勝7敗に終わった。10月15日、ROHのイリノイ州シカゴ大会のメインでケニー・オメガのIWGP・US王座に挑戦。片翼の天使に敗れた。11月18日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に後藤洋央紀と組んで参戦。4勝3敗でリーグ戦を終えた。

2018

18年2月10日、大阪府立体育会館大会で内藤と対戦。16分46秒、デスティーノに敗れた。3月6日、大田区総合体育館大会でSANADAと対戦。17分38秒、ラウンディングボディプレスに敗れた。3月11日、ベイコム総合体育館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で飯伏と対戦。22分23秒、カミゴェに敗れた。6月30日、RPWのイギリス・ミルトンキーンズ・アイスアリーナ大会でクリス・ブルックスと対戦。9分3秒、カルマで勝利。7月14日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の大田区総合体育館大会で真壁と対戦。11分5秒、ダイビングニードロップに敗れた。7月16日、北海道立総合体育センター大会でEVILと対戦。12分37秒、EVILに敗れた。7月20日、後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。13分44秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。7月22日、エスフォルタアリーナ八王子大会でマイケル・エルガンと対戦。14分22秒、カルマで勝利。7月27日、アクトシティ浜松大会でオカダと対戦。19分40秒、レインメーカーに敗れた。7月30日、高松市総合体育館大会で棚橋と対戦。12分36秒、エビ固めにフォール負け。8月2日、福岡市民体育館大会でジェイ・ホワイトと対戦。9分48秒、ブレードランナーに敗れた。8月5日、大阪府立体育会館大会でファレと対戦。8分31秒、タマ・トンガが乱入して反則勝ち。8月10日、日本武道館大会でハングマン・ペイジと対戦。10分22秒、カルマで勝利。リーグ戦は3勝6敗に終わった。9月23日、神戸ワールド記念ホール大会でのメイン終了後、CHAOSの仲間のジェイ・ホワイトがオカダを襲撃。リングに向かって走ったが、リング手前で転倒。額から大流血しながらもリングに上がったが、ホワイトのイス攻撃をくらって退場。大会終了後、救急車で搬送された。

2019

19年1月5日、後楽園ホール大会で復帰。2月9日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で成田蓮と対戦。9分59秒、バタフライロックで勝利。2月27日、沖縄県立武道館大会で成田と対戦。7分17秒、バタフライロックで勝利。3月8日、後楽園ホール大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で中西学と対戦。12分26秒、バタフライロックで勝利。4月14日、ニューサンピア高崎大会で海野翔太と対戦。9分31秒、KUMAGOROSHIで勝利。4月17日、福井県産業会館1号館大会で成田蓮と対戦。7分52秒、バタフライロックで勝利。6月17日、後楽園ホール大会での5対5のイリミネーションマッチで最後に残ったザックに勝利。ザックに「もし次のタイトルマッチを余裕で勝てる自信があるとすれば、おまえのG1クライマックスのエントリーも一緒にかけて戦え」と要求した。6月25日、仙台サンプラザホール大会でザック・セイバー・ジュニアのブリティッシュヘビー級王座に挑戦。勝てばG1クライマックス出場権も獲得できたが、23分3秒、変型ジム・ブレイクス・アームバーに敗れた。9月15日、別府ビーコンプラザ大会で石井智宏と組んでタマ・トンガ、タンガ・ロア組のIWGPタッグ王座に挑戦。21分35秒、タマの横入り式エビ固めにYOSHI−HASHIがフォール負け。9月29日、アメリカ・マンハッタンセンター・ハマースタインボールルーム大会でKENTAのNEVER王座に挑戦。25分4秒、go2sleepに敗れた。10月7日、後楽園ホール大会で棚橋、本間と組んで真壁、矢野、田口組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。14分44秒、矢野の横入り式エビ固めに本間がフォール負け。11月16日から始まったWORLD TAG LEAGUEに石井智宏と組んで参戦。11勝4敗に終わった。

2020

20年1月24日、フロリダ州セント・ピーターズバーグ・コロシアム大会でランス・アーチャーと対戦。12分9秒、EBDクローに敗れた。1月26日、テネシー州ナッシュビル・ウォー・メモリアル・オーディトリウム大会でカール・フレドリックスと対戦。8分48秒、バタフライロックで勝利。2月1日、ジョージア州アトランタ・コカコーラ・ロキシー大会でミステリオッソと対戦。10分57秒、バタフライロックで勝利。6月23日、無観客大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で天山広吉と対戦。17分35秒、バタフライロックで勝利。7月1日、無観客大会での2回戦でBUSHIと対戦。10分22秒、カルマで勝利。この試合で右膝を負傷。7月2日、無観客大会での準々決勝でEVILと対戦。試合前、右膝をイス攻撃されて、2分、スコーピオンデスロックにレフリーストップ負け。この試合後、欠場。7月20日に復帰。8月7日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀、石井智宏と組んでNEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメントに参戦し、1回戦で真壁刀義、本間朋晃、田口隆祐組と対戦。11分53秒、YOSHI−HASHIがバタフライロックで本間に勝利。8月8日、後楽園ホール大会での2回戦で棚橋弘至、飯伏幸太、マスター・ワト組と対戦。17分11秒、YOSHI−HASHIがカルマでワトに勝利。8月9日、後楽園ホール大会での決勝でオカダ・カズチカ、矢野通、SHO組と対戦。24分18秒、石井が垂直落下ブレーンバスターでSHOに勝利。NEVER無差別6人タッグ王座を獲得した。9月11日、後楽園ホール大会でオカダ・カズチカ、矢野通、SHO組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。18分55秒、石井が垂直落下式ブレーンバスターでSHOに勝利。9月19日から始まったG1クライマックスに参戦。9月20日、大阪府立体育会館大会でジュース・ロビンソンと対戦。15分57秒、パルプフリクションに敗れた。9月24日、北海道立総合体育センター大会でEVILと対戦。17分21秒、EVILに敗れた。9月29日、後楽園ホール大会でSANADAと対戦。15分15秒、カルマで勝利。10月1日、アオーレ長岡大会で棚橋弘至と対戦。18分41秒、ハイフライフローに敗れた。10月6日、広島サンプラザホール大会で内藤哲也と対戦。24分43秒、ディスティーノに敗れた。10月8日、ジップアリーナ岡山大会で後藤洋央紀と対戦。14分12秒、GTRに敗れた。10月11日、愛知県体育館大会でザック・セイバー・ジュニアと対戦。13分34秒、変型クラーキーキャットに敗れた。10月14日、横浜武道館大会でKENTAと対戦。17分39秒、GAME OVERに敗れた。10月17日、両国国技館大会で矢野通と対戦。6分10秒、緊箍児(きんこじ)でフォール勝ち。リーグ戦は2勝7敗に終わった。10月23日、後楽園ホール大会でタイチ、ザック・セイバー・ジュニア、DOUKI組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。32分25秒、YOSHI−HASHIがカルマでDOUKIに勝利。11月2日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀と組んでタイチ、ザック・セイバー・ジュニア組のIWGPタッグ王座に挑戦。34分50秒、ザックメフィストをくらってタイチにYOSHI−HASHIがフォール負け。11月15日から始まったWORLD TAG LEAGUEに後藤洋央紀と組んで参戦。リーグ戦は5勝4敗に終わった。

2021

21年2月11日、広島サンプラザホール大会でジェイ・ホワイト、タマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。27分1秒、YOSHI−HASHIが緊箍児でタンガにフォール勝ち。2月27日、大阪城ホール大会でタンガ・ロアと対戦。12分52秒、エイプシットに敗れた。2月28日、大阪城ホール大会で後藤洋央紀と組んでタマ・トンガ、タンガ・ロア組のIWGPタッグ王座に挑戦。15分46秒、タマのガンスタンに後藤が敗れた。3月10日、京都・三段池公園総合体育館大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で高橋裕二郎と対戦。15分50秒、カルマで勝利。3月15日、後楽園ホール大会での2回戦でデビッド・フィンレーと対戦。16分12秒、ACID DROPに敗れた。4月19日、後楽園ホール大会でKENTAと対戦。26分6秒、go2sleepに敗れた。4月20日、後楽園ホール大会でKENTA、高橋裕二郎、石森太二組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。20分14秒、後藤がGTRで石森に勝利。5月22日、名古屋国際会議場イベントホール大会で辻陽太と対戦。9分47秒、バタフライロックで勝利。6月2日、後楽園ホール大会で内藤哲也、SANADA、BUSHI組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。31分15秒、YOSHI−HASHIがバタフライロックでBUSHIに勝利。6月22日、後楽園ホール大会でEVIL、高橋裕二郎、ディック東郷組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。32分3秒、石井が垂直落下式ブレーンバスターで東郷に勝利。7月1日、後楽園ホール大会で天山広吉と対戦。14分30秒、バタフライロックで勝利。7月2日、後楽園ホール大会で天山広吉、小島聡、永田裕志組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。26分50秒、後藤がGTRで小島に勝利。8月1日、後楽園ホール大会でタイチ、ザック・セイバー・ジュニア、鈴木みのる組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。35分47秒、後藤とYOSHI−HASHIの合体技、GYWで鈴木に勝利。8月10日、横浜武道館大会で内藤哲也、SANADA、BUSHI組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。36分56秒、石井が垂直落下式ブレーンバスターでBUSHIに勝利。9月5日、西武ドーム大会で後藤洋央紀と組んで、内藤哲也、SANADA組、IWGPタッグ王者のタイチ、ザック・セイバー・ジュニア組を相手に3WAYでタッグ王座戦。26分43秒、タイチのブラックメフィストにYOSHI−HASHIが敗れた。9月18日から始まったG1クライマックスに参戦。9月19日、大阪府立体育会館大会でEVILと対戦。17分15秒、EVILに敗れた。9月24日、大田区総合体育館大会でジェフ・コブと対戦。13分21秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。9月29日、後楽園ホール大会でオカダ・カズチカと対戦。26分53秒、レインメーカーに敗れた。10月1日、浜松アリーナ大会でタイチと対戦。22分26秒、カルマで勝利。10月4日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀と対戦。16分57秒、GTRに敗れた。10月8日、高知県民体育館大会でタマ・トンガと対戦。13分14秒、カルマで勝利。10月12日、ゼビオアリーナ仙台大会でSANADAと対戦。17分35秒、Skull Endに敗れた。10月14日、山形市総合スポーツセンター大会で棚橋弘至と対戦。14分13秒、ハイフライフローに敗れた。10月20日、日本武道館大会でチェーズ・オーエンズと対戦。8分27秒、カルマで勝利。リーグ戦は3勝6敗に終わった。11月6日、大阪府立体育会館大会でEVIL、高橋裕二郎、SHO組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。13分46秒、EVILのEVILにYOSHI−HASHIが敗れて王座転落。11月14日から始まったWORLD TAG LEAGUEに後藤洋央紀と組んで参戦。9勝2敗でリーグ戦を突破。12月15日、両国国技館大会での優勝決定戦でEVIL、高橋裕二郎組と対戦。19分58秒、合体技の奈落を決めてYOSHI−HASHIが高橋にフォール勝ち。WORLD TAG LEAGUEに優勝した。

2022

22年1月4日、東京ドーム大会で後藤洋央紀と組んでタイチ、ザック・セイバー・ジュニア組のIWGPタッグ王座に挑戦。15分27秒、後藤の裏GTRから合体技の奈落を決めてYOSHI−HASHIがタイチにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得。試合後のリング上でタイチに手を差し出し、一度は手をはたかれたが、すぐに抱擁されて健闘を称えられた。1月5日、東京ドーム大会で後藤洋央紀、YOHと組んでEVIL、高橋裕二郎、SHO組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。9分37秒、EVILの背後からのローブローから、SHOにレンチで殴られてYOHがフォール負け。2月19日、北海道立総合体育センター大会でEVIL、高橋裕二郎組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分55秒、消灯を決めてYOSHI−HASHIが高橋にフォール勝ち。2月20日、北海道立総合体育センター大会で後藤洋央紀、YOHと組んでEVIL、高橋裕二郎、SHO組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。17分7秒、高橋のBIG JUICEにYOSHI−HASHIが敗れた。3月2日、日本武道館大会でNEW JAPAN CUPに参戦し、1回戦で本間朋晃と対戦。9分45秒、カルマで勝利。3月10日、アイメッセ山梨大会での2回戦で藤田晃生と対戦。9分20秒、バタフライロックで勝利。3月15日、ジップアリーナ岡山大会での3回戦でジェフ・コブと対戦。17分22秒、ツアー・オブ・ジ・アイランドに敗れた。4月9日、両国国技館大会でジェフ・コブ、グレート・オーカーン組を相手にタッグ王座の防衛戦。16分5秒、コブのツアー・オブ・ジ・アイランドにYOSHI−HASHIが敗れて王座転落。5月1日、福岡ドーム大会で後藤洋央紀と組んでファレ、チェーズ・オーエンズ組、IWGPタッグ王者のジェフ・コブ、グレート・オーカーン組を相手に3WAYでのタッグ王座戦。9分42秒、合体技のロケットランチャーエルボードロップをくらってオーエンズに後藤がフォール負け。7月5日、後楽園ホール大会で後藤洋央紀、YOHと組んでEVIL、高橋裕二郎、SHO組のNEVER6人タッグ王座に挑戦。19分17秒、合体技のDIRECT DRIVE feat.毘沙門でSHOに勝利。NEVER6人タッグ王座を獲得した。7月16日から始まったG1クライマックスに参戦。7月23日、大田区総合体育館大会で鷹木信悟と対戦。17分28秒、グラウンド・コブラツイストにフォール負け。7月31日、愛知県体育館大会でジュース・ロビンソンと対戦。12分16秒、カルマで勝利。8月6日、大阪府立体育会館大会でエル・ファンタズモと対戦。15分47秒、カルマで勝利。8月9日、広島サンプラザホール大会で高橋裕二郎と対戦。13分12秒、BIG JUICEに敗れた。8月13日、町田市立総合体育館大会でウィル・オスプレイと対戦。18分46秒、ヒドゥン・ブレイドに敗れた。8月14日、長野ホワイトリング大会でデビッド・フィンレーと対戦。11分14秒、業でフォール勝ち。リーグ戦は3勝3敗に終わった。9月23日、高松市総合体育館・第1競技場大会でEVIL、高橋裕二郎、SHO組を相手に6人タッグ王座の防衛戦(ドッグケージ・トルネード・サバイバルマッチ)。18分30秒、EVILのEVILにYOHが敗れて王座転落。10月15日、後楽園ホール大会でTV王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でジェフ・コブと対戦。11分14秒、業でフォール勝ち。10月27日、後楽園ホール大会での2回戦でEVILと対戦。11分48秒、EVILに敗れた。11月22日から始まったWORLD TAG LEAGUEに後藤洋央紀と組んで参戦。7勝2敗でリーグ戦を突破。12月14日、仙台サンプラザホール大会での優勝決定戦でカイル・フレッチャー、マーク・デイビス組と対戦。28分22秒、奈落を決めてYOSHI−HASHIがフレッチャーにフォール勝ち。WORLD TAG LEAGUEの2連覇を達成した。

2023

23年1月4日、東京ドーム大会で後藤洋央紀と組んでダックス・ハーウッド、キャッシュ・ウィーラー組のIWGPタッグ王座に挑戦。10分10秒、消灯を決めてYOSHI−HASHIがハーウッドにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得した。2月5日、北海道立総合体育センター大会でマイキー・ニコルス、シェイン・ヘイスト組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分13秒、消灯でニコルスに勝利。3月6日、大田区総合体育館大会でオカダ・カズチカ、棚橋弘至組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分17秒、奈落で棚橋に勝利。3月10日、アイメッセ山梨大会でNEW JAPAN CUPに参戦し、1回戦でカイル・フレッチャーと対戦。20分6秒、グリムストーンに敗れた。4月8日、両国国技館大会でマーク・デイビス、カイル・フレッチャー組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分30秒、コリオリスをくらってフレッチャーに後藤がフォール負けして王座転落。6月4日、大阪城ホール大会で後藤洋央紀と組んで、EVIL、高橋裕二郎組、グレート・オーカーン、アーロン・ヘナーレ組を相手に3WAYでのIWGPタッグ&STRONGタッグ王座決定戦。13分15秒、デンジャラスニーブラから消灯を決めて後藤が高橋にフォール勝ち。IWGPタッグ&STRONGタッグ王座を獲得した。7月4日、NJPW STRONGの後楽園ホール大会でアレックス・コグリン、ゲイブ・キッド組を相手にSTRONGタッグ王座の防衛戦。12分18秒、ハイジャック・パイルドライバーにYOSHI−HASHIが敗れて王座転落。7月5日、NJPW STRONGの後楽園ホール大会でアレックス・コグリン、ゲイブ・キッド組を相手にIWGPタッグ王座の防衛戦。11分29秒、消灯でゲイブに勝利。7月15日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター大会でエル・ファンタズモと対戦。10分56秒、新技の頂狩で勝利。7月18日、山形市総合スポーツセンター大会でウィル・オスプレイと対戦。13分4秒、リープ・オブ・フェイトに敗れた。7月21日、アオーレ長岡大会でタンガ・ロアと対戦。12分35秒、頂狩で勝利。7月25日、後楽園ホール大会でオカダ・カズチカと対戦。16分32秒、レインメーカーに敗れた。7月27日、大田区総合体育館大会でタイチと対戦。13分13秒、ブラックメフィストに敗れた。8月1日、高松市総合体育館・第1競技場大会でグレート・オーカーンと対戦。13分50秒、ポップアップ式エリミネーターに敗れた。8月6日、大阪府立体育会館大会でKENTAと対戦。12分16秒、首固めにフォール負け。リーグ戦は2勝5敗に終わった。9月24日、神戸ワールド記念ホール大会でマイキー・ニコルス、シェイン・ヘイスト組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分29秒、YOSHI−HASHIが頂狩でニコルスに勝利。11月20日から始まったWORLD TAG LEAGUEに後藤洋央紀と組んで参戦。4勝2敗1引き分けでリーグ戦を突破。12月8日、鹿児島・まきぞのアリーナ大会での決勝トーナメント準決勝でアレックス・コグリン、ゲイブ・キッド組と対戦。20分47秒、YOSHI−HASHIが頂狩でコグリンに勝利。12月10日、グランメッセ熊本大会での優勝決定戦でヒクレオ、エル・ファンタズモ組と対戦。40分30秒、奈落でファンタズモに勝利。WORLD TAG LEAGUEの3連覇を達成した。12月13日、23年度プロレス大賞の最優秀タッグチーム賞を後藤洋央紀と共に受賞。