レスラーノート

征矢学

1984年12月23日
長野県上伊那郡出身
180cm 99kg
血液型:B型

タイトル歴
W−1王座
W−1タッグ
世界タッグ
アジアタッグ
BJWストロングヘビー
得意技
弾道(ラリアット。旧名はワイルドボンバー)
デスバレーボム
一閃(変型ストレッチ)

弟の征矢匠もレスラーとして活躍した。小学校2年から4年の間、股関節の病気のため2年半の入院生活を送る。高校2年から柔道を始める。大学3年ごろから坂口道場で練習を始め、柳澤龍志から関節技の指導を受ける。道場には吉江竹村豪氏も練習に来ていた。

2007

坂口憲二に西村修を紹介され、07年3月から無我ワールド・プロレスリングに入門し、千葉の道場に住みこむ。4月3日、大館市民体育館大会で倉島信行を相手に公開練習を兼ねて5分間のエキシビションマッチ。4月4日、無我の青森産業会館大会で竹村豪氏を相手に5分間のエキシビションマッチ。4月7日、清水マリンビル大会で吉江豊を相手に5分間のエキシビションマッチ。4月11日、無我ワールド・プロレスリングの後楽園ホール大会での竹村豪氏戦でデビュー。6分21秒、逆エビ固めに敗れた。8月21日から23日にかけて新木場1stRINGで行われたZERO−ONE MAXの「獅子王杯」(勝敗に関係なくファン投票で選手が採点される形式の大会。14選手が参加)に参戦。1日目は佐々木義人と対戦。6分48秒、逆片エビ固めに敗れた。2日目は澤宗紀と対戦。10分53秒、足4の字固めに敗れた。3日目は佐藤耕平と対戦。4分44秒、逆片エビ固めに敗れた。ファン投票の結果、準優勝を獲得した。5月16日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で倉島信行と対戦。8分46秒、逆エビ固めに敗れた。5月19日、豊岡アイティ大会で後藤達俊と対戦。6分40秒、ラリアットに敗れた。5月20日、岡山県卸センター・オレンジホール大会で倉島と対戦。7分6秒、逆エビ固めに敗れた。5月21日、テクスポート今治大会で倉島と対戦。9分58秒、俵返しに敗れた。6月21日、後楽園ホール大会で倉島と対戦。10分34秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。6月24日、東御市ふれあい体育館大会で根本薫と対戦。5分13秒、バックドロップに敗れた。6月30日、米沢市営体育館大会で竹村豪氏と対戦。5分37秒、逆エビ固めに敗れた。7月1日、新潟フェイズ大会で藤波辰爾と対戦。5分47秒、逆エビ固めに敗れた。7月29日、大阪府立体育会館・第2競技場大会でヒロ斉藤と対戦。6分37秒、ダイビングセントーンに敗れた。8月21日、新木場1stRINGでの獅子王杯(3日間のファン投票でMVPを決めるルール)に参戦し、佐々木義人と対戦。6分48秒、逆片エビ固めに敗れた。8月22日、 獅子王杯の2日目で澤宗紀と対戦。10分53秒、足4の字固めに敗れた。8月23日、獅子王杯の3日目で佐藤耕平と対戦。4分44秒、逆片エビ固めに敗れた。獅子王杯は準優勝を獲得した。9月1日、幕張メッセ国際展示場大会で倉島と対戦。12分2秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。9月8日、レスリングドリーマーズの新木場1stRING大会で松本直己と対戦。10分25秒、松本の腰の負傷により無効試合。9月25日、アクロス福岡大会で西村と対戦。9分31秒、コブラツイストに敗れた。10月18日、後楽園ホール大会でメインに出場。吉江と組んで崔領二、佐々木義人と対戦。15分50秒、崔の那智の滝に征矢が敗れた。10月19日、西村修と共に無我を退団して全日本プロレスに入団した。11月23日、後楽園ホール大会で近藤修司と対戦。8分42秒、ゴリラクラッチに敗れた。11月27日、長岡厚生会館大会でMAZADAと対戦。12分37秒、逆エビ固めに敗れた。12月9日、大阪府立体育会館大会で平井伸和と対戦。8分36秒、裏WARスペシャルに敗れた。12月16日、後楽園ホール大会で渕正信と対戦。12分20秒、キーロックに敗れた。

2008

08年1月2日、後楽園ホール大会でこの日がデビュー戦となった駿河一と対戦。7分43秒、逆エビ固めで勝利。1月6日、八王子市民会館大会で平井伸和と対戦。8分6秒、ロックボトムに敗れた。1月7日、桂スタジオ大会で諏訪魔と対戦。5分42秒、ブードゥ・マーダーズの乱入で無効試合。2月17日、後楽園ホール大会でTAKEMURAと対戦。14分47秒、足4の字固めに敗れた。4月24日、高松市総合体育館大会でTAKEMURAと対戦。7分50秒、逆エビ固めに敗れた。5月11日、後楽園ホール大会で真田聖也と対戦。12分54秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。5月16日、鳥取産業体育館小体育館大会で駿河一と対戦。13分32秒、逆エビ固めで勝利。5月19日、大分イベントホール大会でKAIと対戦。15分時間切れ引き分け。5月20日、興南会館大会で駿河一と対戦。11分27秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固めで勝利。6月22日、後楽園ホール大会でレネ・デュプリと対戦。2分58秒、ダイビングボディプレスに敗れた。6月24日、米沢市営体育館大会で雷陣明と対戦。9分7秒、ライトニングフラッシュに敗れた。7月29日、函館市民体育館大会でゾディアックと対戦。6分25秒、タイガードライバーに敗れた。8月23日、新津地区市民会館大会で荒谷望誉と対戦。7分33秒、ラリアットに敗れた。8月27日、釜石市民体育館大会でゾディアックと対戦。5分35秒、タイガードライバーに敗れた。9月13日、後楽園ホール大会で近藤修司と対戦。8分52秒、ラリアットに敗れた。9月15日、和歌山県立体育館大会でゾディアックと対戦。10分2秒、タイガードライバーに敗れた。9月16日、海峡メッセ大会で平井伸和と対戦。10分18秒、ロックボトムに敗れた。9月20日、博多スターレーン大会で近藤修司と対戦。8分8秒、ラリアットに敗れた。10月12日、四日市オーストラリア記念館大会で近藤修司と対戦。8分25秒、ラリアットに敗れた。10月25日、サン・ビレッジしばた大会でブードゥマスクと対戦。7分11秒、パワプロブースターで勝利。11月1日、上越市厚生北会館大会でエルビス・シャープと対戦。10分15秒、ジャーマンスープレックスで勝利。11月3日、両国国技館大会で真田聖也と対戦。13分38秒、パワプロブースターで勝利。11月16日、台湾・台北アリーナ大会で近藤修司と対戦。9分44秒、ラリアットに敗れた。11月22日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に真田聖也と組んで参戦。11月28日、富山産業展示館テクノホール大会で近藤修司と対戦。10分38秒、ラリアットに敗れた。12月4日、福井市体育館大会での公式戦で武藤組と対戦し、18分47秒、真田がジャックナイフ式エビ固めで浜に勝利。リーグ戦は1勝1不戦勝6敗の勝ち点4で最下位に終わった。12月8日、広島サンプラザホール大会でジョー・ドーリングと対戦。8分42秒、レボリューションボムに敗れた。

2009

09年3月1日、後楽園ホール大会でチャンピオンカーニバル出場権をかけて真田と対戦し、17分45秒、タイガースープレックスに敗れた。3月4日、白河市中央体育館大会でグレート・ムタと対戦。6分33秒、シャイニングウィザードに敗れた。3月14日、両国国技館大会では西村と組んで長州力高岩組と対戦。10分13秒、長州のラリアットに征矢がフォール負け。8月22日、札幌テイセンホール大会で西村と組んで鈴木みのる論外組のアジアタッグ王座に挑戦。29分37秒、みのるのゴッチ式パイルドライバーからの論外のラ・マヒストラルに征矢がフォール負け。8月30日、両国国技館大会で西村と組んで長州、越中組と対戦。試合中、ラリアットを西村に誤爆。5分33秒、リキラリアットにフォール負け。試合後に西村に足蹴にされ、無我から追放された。リングを降りてからは長州に弟子入りを志願して控室まで追いすがったが、色よい返事はもらえなかった。9月13日、後楽園ホール大会で西村と対戦。気合いが空回りする場面も多く、9分16秒、ラリアットをかわされたところを逆さ押さえこみを決められて敗れた。9月26日、横浜文化体育館大会で長州と組んで西村、真田組と対戦。9分40秒、長州がリキラリアットで真田に勝利。11月20日、全日本プロレス台湾遠征での台北・国立台湾大学総合体育館大会で「台湾カップ〜ワンデートーナメント」に参戦。1回戦で真田と対戦。9分35秒、ラリアットで勝利。準決勝で諏訪魔と対戦。12分54秒、ラストライドに敗れた。11月からの最強タッグリーグ戦に長州と組んで参戦。5勝3敗で勝ち点10で3位となり、優勝を逃した。12月6日、岐阜産業会館大会で高山と対戦。9分53秒、ニーリフトに敗れた。

2010

10年1月11日、浜北総合体育館大会で西村と対戦。6分44秒、グラウンドコブラツイストに敗れた。1月シリーズ終了後、カナダに武者修行。ウィンザーのTNAレスリングアカデミーを中心にインディ団体を転戦。8月15日、後楽園ホール大会で凱旋試合。西村修と対戦し、12分59秒、ブレーンバスターで勝利。8月29日、両国国技館大会で真田と組んでTARU、ビッグ・ダディ・ブードゥー組のアジアタッグ王座に挑戦。22分40秒、征矢が垂直落下式デスバレーボムでTARUに勝利して王座獲得。9月10日、後楽園ホール大会のメインで真田と組んで諏訪魔、河野組と対戦。24分23秒、諏訪魔のラリアットに征矢が敗れた。試合後に征矢、河野、真田が諏訪魔に反旗をひるがえし、5月から結成されていた新世代軍は早くも解散となった。11月6日、台北・国立台湾大学総合体育館大会でKONO、組を相手にアジアタッグ王座の防衛戦。25分2秒、真田がタイガースープレックスで稔に勝利。11月、世界最強タッグ決定リーグ戦に真田と組んで参戦したが、3勝4敗1引き分けでリーグ戦敗退。

2011

11年1月2日、後楽園ホール大会で弟の征矢匠のデビュー戦の相手として対戦し、8分19秒、抱え込み式逆エビ固めで勝利。1月3日、後楽園ホール大会で菊地本田組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分32秒、征矢が垂直落下式デスバレーボムで菊地に勝利。2月6日、後楽園ホール大会で真田と組んで関本、岡林組と対戦。30分時間切れ引き分け。2月11日、大阪府立体育会館第2競技場大会での再戦でも30分時間切れ引き分け。3月21日、両国国技館大会で関本、岡林組を相手にタッグ王座の防衛戦。35分51秒、関本のジャーマンスープレックスに征矢が敗れて王座転落。4月20日、四日市オーストラリア記念館大会でKONOと対戦。11分27秒、ダイビングニードロップに敗れた。4月28日、大日本プロレスの後楽園ホール大会のメインに登場し、浜と組んで関本、岡林組のアジアタッグ王座に挑戦。25分37秒、関本のジャーマンスープレックスに征矢が敗れた。4月30日、ディファ有明大会で真田と対戦。17分6秒、タイガースープレックスに敗れた。5月21日、アクロス福岡大会で大森隆男と対戦。11分55秒、アックスボンバーに敗れた。5月25日、宇佐体育館大会で鈴木みのると対戦。13分2秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。6月19日、両国国技館大会で関本、岡林組のアジアタッグ王座に挑戦。21分22秒、真田がムーンサルトプレスで岡林に勝利してアジアタッグ王座を獲得。7月18日、後楽園ホール大会で関本と対戦。12分48秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。9月19日、後楽園ホール大会で大森を相手にワイルド・コントラ・ワイルド(敗者は今後、ワイルドを名のることができない)で対戦。11分20秒、アックスボンバーに敗れた。10月23日、両国国技館大会で関本、岡林組を相手に防衛戦。24分18秒、岡林のダイビングボディプレスに征矢が敗れて王座転落。11月19日から始まった世界最強タッグ決定リーグ戦に大森と組んで出場。チーム名は「GET WILD」。荒々しいファイトとワイルドボンバーを武器に、リーグ戦の台風の目となって大活躍。リーグ戦は最終日前日まで参加10チーム中、GET WILDを含む5チームが10点で同点1位に並ぶ大混戦となった。12月4日、最終日の横浜文化体育館大会で諏訪魔、征矢匠組と対戦。10分37秒、諏訪魔の万力固めに征矢がフォール負けして惜しくもリーグ戦に敗退した。

2012

12年1月2日、後楽園ホール大会でのバトルロイヤルに参戦し、8分36秒、横入り式エビ固めでKENSOにフォール勝ちして優勝した。同日の同会場での大日本プロレスの大会では岡林裕二と対戦。12分10秒、パワーボムに敗れた。1月7日、KBSホール大会で諏訪魔と対戦。13分57秒、ラストライドに敗れた。1月15日、アイメッセ山梨大会で征矢匠と対戦。10分8秒、抱え込み式逆エビ固めで勝利。3月4日、後楽園ホール大会で大森と組んでKENSO、カズ・ハヤシ組を相手に世界タッグ王座挑戦権を賭けてTLCマッチで対戦。誤爆を繰り返しつつも、10分31秒、征矢が尻を出しながら天井に吊るされた権利書を獲得して勝利。3月20日、両国国技館大会で大森と組んでダーク・オズ、ダーク・クエルボ組の世界タッグ王座に挑戦。16分40秒、大森がアックスボンバーでクエルボに勝利して世界タッグ王座を獲得。4月21日からチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で真田と対戦。左膝を痛めていた相手を圧倒し、14分30秒、ワイルドボンバーで勝利。4月26日、和歌山県立体育館大会で征矢匠と対戦。16分24秒、ワイルドボンバーで勝利。5月2日、ハイブ長岡大会でと対戦。8分41秒、64ドロップに敗れた。5月4日、名古屋国際会議場大会で岡林と対戦。14分44秒、ダイビングボディプレスに敗れた。5月6日、高岡エクール大会で太陽ケアと対戦。14分4秒、TKOに敗れた。この結果、3勝(1不戦勝)3敗となり、惜しくもリーグ戦に敗退した。5月20日、アクロス福岡大会のメインで真田、ドーリング組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分58秒、真田のTHIS IS ITに征矢が敗れて王座転落。5月23日、宮崎市北部記念体育館大会で真田と対戦。13分53秒、THIS IS ITに敗れた。5月24日、オロシティーホール大会でドーリングと対戦。7分55秒、レボリューションボムに敗れた。5月27日、後楽園ホール大会で征矢匠と組んで真田、ドーリング組と対戦。13分42秒、真田のTHIS IS IT(胴締めドラゴンスリーパー)に匠が敗れた。試合後に匠がリング上で引退を表明した。6月17日、後楽園ホール大会のメインで大森と組んで真田、ドーリング組の世界タッグ王座に挑戦。20分4秒、征矢がワイルドボンバー2連発で真田に勝利。世界タッグ王座奪回に成功した。6月23日、ルネッサながと大会で諏訪魔と対戦。16分41秒、ラストライドに敗れた。6月29日、茂原市市民体育館大会でジョー・ドーリングと対戦。13分13秒、レボリューションボムに敗れた。7月29日、後楽園ホール大会で真田、ドーリング組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分28秒、征矢がワイルドボンバーで真田に勝利。8月12日、後楽園ホール大会で大森を相手に、私服のままで戦い、場外カウントや反則カウントも取らないワイルド・ストリートファイト・マッチで対戦。私服なのに全く同じコスチュームとなり、5分33秒、ジョー・ドーリングが乱入したため無効試合。協力してドーリングを撃退し、絆を確かめあった。8月18日、札幌テイセンホール大会でKAIと対戦。ワイルドボンバーで勝利。8月26日、大田区総合体育館大会で関本、岡林組を相手にタッグ王座の防衛戦。20分43秒、征矢がワイルドボンバーで岡林に勝利。9月8日、後楽園ホール大会でGAORA・TV初代王座決定トーナメントに出場。1回戦で宮本和志と対戦。6分1秒、ターメリックボンバーに敗れた。9月19日、栃木県総合文化センター大会でゾディアックと対戦。8分42秒、タイガードライバーに敗れた。9月23日、横浜文化体育館大会でドーリング、ゾディアック組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分16秒、大森がアックスボンバーでゾディアックに勝利。10月21日、名古屋国際会議場大会で河野と対戦。9分8秒、ワイルドボンバーで勝利。メイン終了後、三冠王座を防衛したばかりの船木誠勝に挑戦を表明。「負けたら(ゲットワイルド)解散だ。それで良ければやってやるよ!」と船木に返答された。10月30日、世界最強タッグ決定リーグ戦に背水の陣で臨むために世界タッグ王座を返上。11月17日から世界最強タッグ決定リーグ戦に大森と組んで参戦。11月30日、最終戦の後楽園ホール大会で本間、宮本組と対戦。8分17秒、大森がアックスボンバーで本間に勝利。リーグ戦を3勝1敗で突破。同日のメインで諏訪魔、ドーリング組を相手に優勝決定戦。諏訪魔がラストライドを大森に、ドーリングがレボリューションボムを征矢に同時に決めようとしたが、大森がアックスギロチンドライバー、征矢がデスバレーボムで切り返し、19分44秒、大森がアックスボンバー、征矢がワイルドボンバーを決めてドーリングに勝利。リーグ戦に優勝すると共に世界タッグ王座を再び獲得した。12月9日、大日本プロレスの横浜文化体育館大会で関本、岡林組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分5秒、征矢がワイルドボンバーで岡林に勝利。12年度のプロレス大賞で最優秀タッグチーム賞を受賞した。12月11日、ホワイトリング大会のメインで船木の三冠王座に挑戦。地元の長野の大観衆を味方につけて奮闘したが、19分18秒、バックドロップ2連発、ハイキックからのハイブリッド・ブラスターに敗れた。

2013

13年1月2日、後楽園ホール大会で船木、河野組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分44秒、大森がアックスボンバーで船木に勝利。同日の大日本プロレスの後楽園ホール大会で佐々木義人のBJWストロングヘビー級王座に挑戦。12分26秒、ワイルドボンバーで勝利。1月13日、IMPホール大会でジョー・ドーリングと対戦。5分38秒、ワイルドボンバーで勝利。1月26日、大田区総合体育館大会で佐々木義人を相手に防衛戦。12分31秒、ワイルドボンバーで勝利。2月23日、後楽園ホール大会で潮崎豪と対戦。4分52秒、ゴーフラッシャーに敗れた。3月1日、大日本プロレスの後楽園ホール大会で関本大介を相手に防衛戦。13分、グラウンドコブラツイストにフォール負け。BJWストロングヘビー級王座から転落した。3月17日、両国国技館大会で秋山、潮崎組を相手にタッグ王座の防衛戦。24分53秒、潮崎のゴーフラッシャーに征矢が敗れて世界タッグ王座から転落した。この試合後、医師から「頸椎ヘルニア及び右動眼神経麻痺」と診断された。ダメージの蓄積が原因で左腕には力が入らず、視界は二重にボヤける状態が続いていたため、長期欠場。その後、オーナーと対立していた武藤派が離脱したが、全日本プロレスに残留。12月27日、会見を開き、14年から全日本プロレスを退団してフリーに転向することを表明。

2014

14年1月12日、W−1の後楽園ホール大会に「マッチメーカー」として登場。2月15日、後楽園ホール大会での時間差バトルロイヤルに出場し、久しぶりに試合を行った。2月21日、大阪府立体育会館第2競技場大会で河野と対戦。6分56秒、ニーリフトに敗れた。2月23日、広島産業会館西展示場大会で河野と対戦。9分51秒、ランニングニーに敗れた。2月26日、大日本プロレスの新宿FACE大会で神谷ヒデヨシと対戦。9分20秒、ワイルドボンバーで勝利。3月13日、高知サンピアセリーズ大会のメインでKAIと対戦。17分55秒、スプラッシュプランチャに敗れた。3月14日、高松市総合体育館大会で大和ヒロシと対戦。15分2秒、ワイルドボンバーで勝利。3月15日、花鳥風月の新宿FACE大会で勇者アモンと対戦。10分38秒、リングアウト勝ち。4月17日、後楽園ホール大会で横山佳和と対戦。6分1秒、ワイルドボンバーで勝利。4月24日、大日本プロレスの新宿FACE大会のメインで河上隆一と対戦。14分1秒、ワイルドボンバーで勝利。4月28日、大日本プロレスの後楽園ホール大会で神谷ヒデヨシと対戦。9分54秒、ワイルドボンバーで勝利。その後もW−1では「マッチメーカー」としてKAIと抗争。5月4日、東京ドームシティホール大会のメインでKAIと決着戦。14分57秒、スプラッシュプランチャに敗れた。この試合に敗れたことによりマッチメーカーの権利を剥奪された。5月9日、新木場1stRINGでの宮本和志の自主興行で下田大作と対戦。ワイルドボンバーで勝利。5月11日、KーDOJOのBlue Field大会で火野裕士と対戦。18分20秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。5月22日、後楽園ホール大会で大和と対戦。12分15秒、ワイルドボンバーで勝利。5月25日、神戸サンボーホール大会のメインでKAIと対戦。17分30秒、スプラッシュプランチャに敗れた。5月31日、大日本プロレスの後楽園ホール大会からシングルリーグ戦「一騎当千」に参戦。初戦で忍と対戦。9分2秒、ワイルドボンバーで勝利。6月1日、ZERO1の後楽園ホール大会でKAIと組んで佐藤耕平、鈴木秀樹組と対戦。12分46秒、征矢のデスバレーボム、KAIのトラースキック、LATからのスプラッシュプランチャで鈴木に勝利。6月5日、大日本プロレスの新木場1stRING大会で河上隆一と対戦。12分49秒、スカーレットフロウジョンに敗れた。6月15日、大日本プロレスの広島県立産業会館・東館大会で関本と対戦。14分3秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。6月18日、大日本プロレスの新宿FACE大会で稲葉雅人と対戦。13分22秒、ワイルドボンバーで勝利。6月22日、博多スターレーン大会で大和を相手にチャンス・コントラ・チャンスマッチ(7分の制限時間終了時にチャンス・フラッグを保持した者の勝ち)で対戦し、敗れた。6月29日、大阪府立体育会館第2競技場大会で小幡優作と対戦。9分50秒、両者反則の引き分け。6月30日、大日本プロレスの後楽園ホール大会で橋本和樹と対戦。10分43秒、ワイルドボンバーで勝利。7月21日、後楽園ホール大会のメインで河野と対戦。18分42秒、ダイビングニードロップに敗れた。「一騎当千」は3勝2敗の2位でリーグ戦を突破。7月26日、大日本プロレスの後楽園ホール大会での準決勝で石川修司と対戦。11分21秒、ランニングニーに敗れた。8月8日、W−1に入団。8月16日、山形ビッグウィング大会で中之上靖文と対戦。12分32秒、ワイルドボンバーで勝利。8月23日、札幌テイセンホール大会のメインで河野と対戦。15分7秒、シャイニングウィザードに敗れた。9月22日、後楽園ホール大会でのW−1初代王座決定トーナメント1回戦でKAIと対戦。23分40秒、LATからのスプラッシュプランチャに敗れた。9月23日から始まった大日本プロレスの最侠タッグリーグに河上隆一と組んで参戦。リーグ戦は3勝2敗に終わった。10月8日、後楽園ホール大会でAKIRAと対戦。7分57秒、AKR48にフォール負け。11月1日、AKIRAとチーム「new Wild order」を結成。11月5日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行で横山佳和と対戦。9分30秒、ワイルドボンバーで勝利。11月7日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行で横山佳和と対戦。5分11秒、ワイルドボンバーで勝利。11月15日から始まった初代タッグ王者決定リーグ戦にAKIRAと組んで参戦。リーグ戦を2勝1敗1引き分けで突破。11月30日、後楽園ホール大会での決勝トーナメント準決勝で河野、TAJIRI組と対戦。9分15秒、AKIRAが首固めでTAJIRIにフォール勝ち。同日の決勝で近藤、ハヤシ組と対戦。26分5秒、ハヤシのパワープラントにAKIRAが敗れた。12月7日、大阪府立体育会館第2競技場大会のメインでAKIRAと組んで近藤、ハヤシ組のW−1タッグ王座に挑戦。24分55秒、近藤のラリアットに征矢が敗れた。

2015

15年1月30日、後楽園ホール大会のメインで武藤のW−1王座に挑戦。19分31秒、ドラゴンスクリューからの足4の字固めに敗れた。3月12日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行で田中将斗と対戦。13分17秒、スライディングDに敗れた。4月1日、後楽園ホール大会でAKIRAと組んで近藤、ハヤシ組のW−1タッグ王座に挑戦。18分57秒、近藤のラリアットにAKIRAが敗れた。6月18日、「new Wild order」に葛西純、熊ゴローが加入。7月12日、後楽園ホール大会で葛西純と組んで近藤、ハヤシ組のタッグ王座に挑戦。21分17秒、征矢がワイルドボンバーで近藤に勝利。W−1タッグ王座を獲得した。8月2日、春日部ふれあいキューブ大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」2回戦で浜と対戦。5分30秒、ワイルドボンバーで勝利。8月8日、新宿FACE大会での準々決勝で芦野祥太郎と対戦。11分8秒、サソリ固めで勝利。8月30日、後楽園ホール大会での準決勝で黒潮と対戦。13分22秒、ワイルドボンバーで勝利。同日の決勝で近藤と対戦。20分42秒、ワイルドボンバーで勝利して優勝した。9月6日、川口産業技術総合センター大会でAKIRA、熊ゴロー組を相手にタッグ王座の防衛戦。28分34秒、征矢がワイルドボンバーで熊ゴローに勝利。9月21日、後楽園ホール大会のメインでKAIの王座に挑戦。19分49秒、ワイルドボンバーで勝利。W−1王座を獲得した。10月31日、後楽園ホール大会のメインで浜を相手に防衛戦。15分6秒、ワイルドボンバーで勝利。11月3日、名古屋国際会議場大会のメインで芦野、村瀬組を相手にタッグ王座の防衛戦。 25分18秒、征矢がワイルドボンバーで芦野に勝利。11月27日、後楽園ホール大会のメインで河野、近藤組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分2秒、河野のランニングニーに征矢が敗れて王座転落。12月24日、後楽園ホール大会のメインで河野を相手に防衛戦。18分2秒、ワイルドボンバーで勝利。

2016

16年1月10日、後楽園ホール大会のメインで火野を相手に防衛戦。16分53秒、Fucking Bombに敗れて王座転落。1月24日、川口産業技術総合センター大会で熊ゴローと対戦。13分31秒、ワイルドボンバーで勝利。2月27日、横浜ラジアントホール大会でAKIRA、熊ゴローと組んでハヤシ、田中稔、TAJIRI組の6人タッグ王座に挑戦。23分32秒、TAJIRIのバズソーキックに熊ゴローが敗れた。4月6日、後楽園ホール大会で葛西と組んで火野、KAZMA組のW−1タッグ王座に挑戦。17分56秒、火野のFucking Bombに征矢が敗れた。4月24日、春日部ふれあいキューブ大会でAKIRAと対戦。14分45秒、ワイルドボンバーで勝利。5月15日、Blue Field大会で土肥と対戦。9分48秒、ワイルドボンバーで勝利。6月12日、郡山市南東北総合卸センター大会でNOSAWA論外と対戦。10分30秒、ワイルドボンバーで勝利。6月15日、新宿FACE大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦でKAZMAと対戦。23分10秒、ワイルドボンバーで勝利。6月18日、横浜ラジアントホール大会での2回戦で稲葉大樹と対戦。12分31秒、ワイルドボンバーで勝利。7月1日、後楽園ホール大会での準決勝で芦野と対戦。芦野は負傷した右ヒザを包帯でグルグル巻きにして入場。27秒、セコンドのタオル投入によりTKO勝ち。同日の決勝で火野と対戦。15分、ワイルドボンバーで勝利。2年連続優勝を飾った。7月29日、新宿FACE大会で葛西と組んで中之上、岡林組のタッグ王座に挑戦。20分20秒、征矢がワイルドボンバーで中之上に勝利。W−1タッグ王座を獲得した。8月4日、王道の青森県武道館大会で熊ゴローと組んでアンディ・ウー、カズ・ハヤシ組と対戦。12分12秒、征矢がワイルドボンバーでハヤシに勝利。この試合で右肩鎖関節脱臼及び靭帯損傷の重傷を負い長期欠場。8月11日に横浜文化体育館大会のメインで予定されていたKAIとの王座戦も欠場となった。10月9日、後楽園ホール大会で大森を相手に復帰戦。13分16秒、アックスギロチンドライバーからのアックスボンバーに敗れた。試合後のリング上で大森からタッグ再結成を熱望された。同日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で秋山準と対戦。7分53秒、チキンウイングアームロックに敗れた。10月10日、千葉県立館山運動公園体育館大会で熊ゴローと対戦。14分55秒、ワイルドボンバーで勝利。10月28日、熊本市流通情報会館大会で土肥と対戦。10分21秒、ワイルドボンバーで勝利。10月30日、都城市高崎町総合体育館大会で熊ゴローと対戦。11分29秒、ワイルドボンバーで勝利。11月27日、全日本プロレスの両国国技館大会で大森と組んで秋山、ケンドー・カシン組と対戦。8分40秒、秋山のリストクラッチ式エクスプロイダーに大森が敗れた。12月3日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦に大森と組んで参戦。12月11日、川口産業技術総合センター大会で藤村康平と対戦。4分54秒、サソリ固めで勝利。タッグリーグ戦は5戦全勝のグループ1位。12月18日、後楽園ホール大会での優勝決定戦で宮原ジェイク組と対戦。21分7秒、大森がアックスボンバーで宮原に勝利。世界最強タッグ決定リーグ戦の全勝優勝を達成した。

2017

17年1月3日、全日本プロレスの後楽園ホール大会のメインで大森と組んでゼウス、ボディガー組の世界タッグ王座に挑戦。19分46秒、ボディガーのバウンス(スプラッシュマウンテン)に大森が敗れた。1月8日、後楽園ホール大会のメインで河野のW−1王座に挑戦。14分38秒、ランニングニーアタックに敗れた。1月22日、清水マリンビル大会で三富政行と対戦。7分25秒、ラリアットで勝利。2月22日、新宿FACE大会で論外、近藤と組んで稲葉、児玉、藤村組を相手に6人タッグ王座決定戦。24分25秒、稲葉の極反り卍固めに近藤が敗れた。5月4日、後楽園ホール大会で芦野のW−1王座に挑戦。21分37秒、アンクルロックに敗れた。5月6日、岐阜市文化産業交流センター大会でハヤシ、近藤と組んで土肥、熊ゴロー、アンディ・ウー組の6人タッグ王座に挑戦。13分30秒、ハヤシがパワープラントでアンディに勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得した。5月14日、クリエート浜松大会で稲葉、児玉、藤村組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。19分27秒、ハヤシがパワープラントで藤村に勝利。5月28日、箕輪町ながたドーム大会で黒潮、アンディ・ウー、熊ゴロー組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。16分51秒、征矢がワイルドボンバーで熊ゴローに勝利。6月4日、君津市民体育館大会で黒潮、熊ゴロー、ジェイ・フレッディー組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。15分52秒、熊ゴローのダイビングセントーンに征矢が敗れて王座転落。6月6日、後楽園ホール大会でタナカ岩石と組んで河野、伊藤貴則組のW−1タッグ王座に挑戦。15分56秒、伊藤のジャーマンスープレックスに岩石が敗れた。6月18日、清水マリンビル大会で論外、岩石と組んで黒潮、熊ゴロー、フレッディー組の6人タッグ王座に挑戦。20分14秒、征矢がワイルドボンバーで熊ゴローに勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得。7月12日、後楽園ホール大会での「W−1GP」に参戦し、1回戦で熊ゴローと対戦。6分15秒、ワイルドボンバーで勝利。同日の準決勝で黒潮と対戦。7分41秒、フランケンシュタイナーに敗れた。7月16日、平野区民ホール大会でハヤシ、鈴木鼓太郎、頓所組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。9分54秒、岩石がタナカロックで頓所に勝利。7月22日、御殿場市民会館大会でハヤシ、河野、頓所組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。22分55秒、征矢がワイルドボンバーで頓所に勝利。8月11日、後楽園ホール大会でハヤシ、MAZADA、頓所組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。16分31秒、岩石が岩石落とし固めで頓所に勝利。9月2日、横浜文化体育館大会で河野、MAZADA、火野組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。11分23秒、論外が超高校級ラ・マヒストラルでMAZADAにフォール勝ち。9月18日、後楽園ホール大会で黒潮、土肥、熊ゴロー組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。16分22秒、黒潮のムーンサルトプレスに岩石が敗れて王座転落。9月24日から始まったW−1タッグリーグ戦に岩石と組んで参戦。リーグ戦は3敗に終わった。10月5日、全日本プロレスの新木場1stRING大会でブラックタイガー7と組んで野村直矢青柳優馬組のアジアタッグ王座に挑戦。18分23秒、青柳のロックスターバスターにブラックタイガー7が敗れた。10月28日、東京ドイツ村大会でタナカ岩石とエニウェアフォールマッチ。26分49秒、サソリ固めで勝利。同日、岩石、黒潮、ジェイク・オーメン、立花を相手に5WAYでのエニウェアフォールマッチ。40分8秒、征矢がラ・マヒストラルで岩石にフォール勝ち。10月31日、全日本プロレスの新木場1stRING大会で大森と対戦。8分44秒、ワイルドボンバーで勝利。11月19日、Blue Field大会でダイナソー拓真、吉野と組んで芦野、児玉、立花組の6人タッグ王座に挑戦。15分8秒、芦野のアンクルロックに征矢が敗れた。11月19日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦にブラックタイガー7(論外)と組んで参戦。リーグ戦は3勝6敗に終わった。12月2日、横浜ラジアントホール大会で黒潮と対戦。9分37秒、イケメンフラッシュにフォール負け。12月10日、後楽園ホール大会で岩石と対戦。8分48秒、デスバレーボムで勝利。

2018

18年1月14日、東成区民センター大会で立花誠吾と対戦。7分42秒、デスバレーボムで勝利。2月8日、後楽園ホールでのプロレスリング・マスターズで大森と組んで高山、佐野組と対戦。13分30秒、征矢がワイルドボンバーで佐野に勝利。3月14日、後楽園ホール大会のメインで芦野のW−1王座に挑戦。23分14秒、ワイルドボンバーで勝利。W−1王座を獲得した。4月18日、後楽園ホール大会でAKIRAと組んで熊ゴロー、土肥組のW−1タッグ王座に挑戦。19分17秒、AKIRAがムササビプレスで土肥に勝利。W−1タッグ王座を獲得した。5月6日、後楽園ホール大会で芦野、羆嵐(熊ゴロー)組を相手にタッグ王座の防衛戦。24分44秒、羆嵐のダイビングセントーンにAKIRAが敗れて王座転落。6月13日、後楽園ホール大会で羆嵐を相手に防衛戦。26分31秒、ワイルドボンバーで勝利。9月2日、横浜文化体育館大会のメインで芦野を相手に防衛戦。30分3秒、アンクルロックにレフリーストップ負けして王座転落。9月18日から始まったW−1タッグリーグに稲葉と組んで参戦。9月29日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で芦野のW−1王座に挑戦。20分57秒、アンクルロックに敗れた。タッグリーグは3戦全勝でリーグ戦を突破。10月24日、後楽園ホール大会で近藤、土肥組を相手に優勝決定戦。21分37秒、土肥の垂直落下式ブレーンバスターに稲葉が敗れた。11月13日から始まった全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦に大森と組んで参戦。5勝5敗でリーグ戦を終えた。

2019

19年3月17日、旭川東地区体育センター大会でタナカ岩石と対戦。8分33秒、ワイルドボンバーで勝利。3月25日、東京愚連隊の新木場1stRING大会でロッキー川村を相手にワイルドvsボクシングのエキシビジョンマッチ。川村が10オンスのグローブを装着するハンデを付け、征矢がローキックを放つ度に500円の罰金を払う試合形式で行われた。8分25秒、ラリアットで勝利。22発のローキックを放ったため、11,000円の罰金を川村に支払った。4月14日、大阪・176BOX大会でエル・イホ・デル・パンテーラと組んで河野、アレハンドロ組のW−1タッグ王座に挑戦。16分15秒、河野のランニングニーアタックに征矢が敗れた。5月4日、名古屋国際会議場イベントホールで行われたチームでらの10周年記念大会で蓮香誠と対戦。10分15秒、ワイルドボンバーで勝利。6月2日、後楽園ホール大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」1回戦で土肥孝司と対戦。16分7秒、垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。10月23日から始まったW−1タッグリーグに近藤修司と組んで参戦。3戦全敗に終わった。

2020

20年2月22日、新木場1stRING大会で伊藤貴則と対戦。13分21秒、反則勝ち。4月1日、後楽園ホールでのW−1の最終興行(新型コロナウィルスの影響により無観客試合)で立花誠吾と組んでT−Hawk、エル・リンダマン組と対戦。8分29秒、リンダマンの横入り式エビ固めに征矢がフォール負け。4月19日、拳王率いるノアの反体制ユニット「金剛」に加入。以後、ノアに出場。5月3日、TVマッチでの杉浦軍vs金剛の対抗戦で金剛の一員として杉浦貴と対戦。16分4秒、オリンピック予選スラムに敗れた。シングルでの対抗戦は2勝3敗1引き分けで負け越し。同日、拳王、北宮稲村、覇王、仁王と組んで杉浦、桜庭デュプリ、論外、大原吉岡組とイリミネーションマッチ。最後に拳王と桜庭の一騎打ちとなり、46分43秒、拳王が桜庭の三角絞めをエビ固めに押さえこんでフォール勝ち。6月19日、TVマッチでのGHCナショナル王座挑戦者決定トーナメント1回戦で岡田欣也と対戦。12分34秒、サソリ固めで勝利。6月20日、TVマッチでの2回戦でヨネと対戦。12分45秒、弾道(ラリアット)で勝利。同日の準決勝でレネ・デュプリと対戦。14分37秒、弾道で勝利。同日の決勝でマサ北宮と対戦。14分27秒、弾道で勝利。トーナメントに優勝した。6月21日、TVマッチで中嶋勝彦のGHCナショナル王座に挑戦。28分20秒、ヴァーティカルスパイクに敗れた。7月24日、後楽園ホール大会で谷口周平と対戦。26分9秒、顔面蹴りに敗れた。8月22日、新木場1stRING大会で岡田欣也と対戦。10分41秒、ネックロックで勝利。9月18日から始まったN−1 VICTORYに参戦。開幕戦の名古屋国際会議場イベントホール大会で潮崎豪と対戦。16分54秒、ラリアットに敗れた。9月20日、ニューサンピア高崎大会でマサ北宮と対戦。12分56秒、ネックロックで勝利。9月23日、後楽園ホール大会で清宮海斗と対戦。21分55秒、タイガースープレックスに敗れた。9月26日、万代島多目的広場大かま大会で望月成晃と対戦。13分14秒、三角蹴りに敗れた。10月4日、後楽園ホール大会で桜庭和志と対戦。5分57秒、アームロックをエビ固めで押さえこんでフォール勝ち。リーグ戦は2勝3敗に終わった。10月28日、後楽園ホール大会でマサ北宮と組んで杉浦貴、桜庭和志組のGHCタッグ王座に挑戦。20分10秒、桜庭の変型キーロック2に征矢が敗れた。11月28日、クラブチッタ川崎大会で稲葉大樹と対戦。16分38秒、DDDに敗れた。12月26日、後楽園ホール大会でタダスケと対戦。11分32秒、弾道で勝利。

2021

21年3月7日、横浜武道館大会で藤田和之と対戦。6分42秒、パワーボムに敗れた。6月13日、TVマッチで藤田和之と対戦。9分6秒、顔面蹴りに敗れた。6月26日、TVマッチで岡田欣也と対戦。11分22秒、デスバレーボムで勝利。7月22日、後楽園ホール大会で中嶋勝彦と組んでマサ北宮、清宮海斗組を相手にGHCタッグ王座決定戦。23分9秒、清宮のタイガースープレックスに征矢が敗れた。9月6日、新宿FACE大会でキング・タニーと対戦。11分53秒、弾道で勝利。9月12日から始まったN−1 VICTORYに参戦。9月18日、TVマッチで清宮海斗と対戦。25分7秒、タイガースープレックスに敗れた。9月19日、TVマッチで武藤敬司と対戦。17分37秒、足4の字固めに敗れた。9月26日、後楽園ホール大会で杉浦貴と対戦。10分19秒、フロントネックロックに敗れた。リーグ戦は3戦全敗に終わった。11月10日、後楽園ホール大会でこの日が復帰戦となった稲村愛輝と対戦。10分49秒、ジャンピングDDTで勝利。11月23日、万代島多目的広場大かま大会で岡田欣也と対戦。9分37秒、一閃(変型ストレッチ)で勝利。

2022

22年1月8日、新日本プロレスの横浜アリーナ大会(新日本プロレスとの全面対抗戦)で金剛の中嶋勝彦、拳王、タダスケ、亜烈破と組んでロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの鷹木信悟内藤哲也、SANADA、高橋ヒロムBUSHI組と対戦。26分33秒、鷹木のラスト・オブ・ザ・ドラゴンにタダスケが敗れた。1月16日、仙台サンプラザホール大会で拳王と組んで武藤敬司、丸藤正道組のGHCタッグ王座に挑戦。終盤、ジャンピングDDT、弾道、リストクラッチ式デスバレーボムで武藤を追いこみ、後頭部への弾道から正面の弾道を狙ったが、20分55秒、武藤にフランケンシュタイナーを決められて征矢がフォール負け。1月30日、アクトシティ浜松大会で稲村愛輝と対戦。10分39秒、ジャンピングDDTで勝利。3月13日、横浜武道館大会で潮崎豪と対戦。17分6秒、ラリアットに敗れた。4月3日、Gメッセ群馬大会で鈴木秀樹と対戦。10分37秒、ロイヤルストレッチに敗れた。5月5日、後楽園ホール大会でマイケル・エルガンと対戦。8分53秒、エルガンボムに敗れた。6月7日、後楽園ホール大会で小島聡と対戦。8分43秒、ラリアットに敗れた。6月24日、横浜ラジアントホール大会でイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアと対戦。9分37秒、ワグナードライバーに敗れた。7月2日、ビッグパレットふくしま大会で稲葉大樹と対戦。15分時間切れ引き分け。9月18日、日本武道館(18年7ヶ月ぶりの日本武道館大会)で行われた全日本プロレス50周年記念大会で大森隆男と組んで芦野祥太郎、本田竜輝組の世界タッグ王座に挑戦。16分22秒、本田のファイナルベントに大森が敗れた。9月25日、愛知県体育館大会で小澤大嗣と対戦。7分1秒、逆エビ固めで勝利。10月16日、福岡国際センター大会で小澤大嗣と対戦。5分55秒、ボディスラムで勝利。12月25日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で大森隆男と対戦。8分40秒、弾道で勝利。

2023

23年1月21日、新日本プロレスの横浜アリーナ大会でLIJ対金剛のシングル5番勝負に出場し、SANADAと対戦。13分57秒、弾道で勝利。対抗戦は2勝3敗で敗れた。2月5日、後楽園ホール大会でイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアのGHCナショナル王座に挑戦。20分46秒、ムーンサルトプレスに敗れた。3月14日、横浜ラジアントホール大会でマサ北宮と対戦。6分59秒、ラリアットで勝利。3月19日、横浜武道館大会で拳王と組んでマサ北宮、稲葉大樹組のGHCタッグ王座に挑戦。21分44秒、北宮のダイビング・セントーンに征矢が敗れた。3月21日、全日本プロレスの大田区総合体育館大会で拳王と組んで青柳優馬、野村直矢組の世界タッグ王座に挑戦。18分56秒、征矢がジャンピングDDTで野村に勝利。世界タッグ王座を獲得した。3月24日、秋田・セリオンプラザ大会でサクソン・ハックスリーと対戦。7分12秒、両者リングアウト。4月8日から始まった全日本プロレスのチャンピオンカーニバルに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会で芦野祥太郎と対戦。6分48秒、弾道で勝利。4月10日、保土ケ谷公会堂大会で安齊勇馬と対戦。8分41秒、サソリ固めで勝利。4月15日、名古屋国際会議場大会で諏訪魔と対戦。15分13秒、バックドロップに敗れた。4月16日、アクトシティ浜松大会で斉藤レイと対戦。9分47秒、ドリルアホール・パイルドライバーに敗れた。4月22日、新潟市西川多目的ホール大会で大森北斗と対戦。9分18秒、デスバレーボムで勝利。4月25日、後楽園ホール大会で石川修司と対戦。11分2秒、ジャイアントスラムに敗れた。4月30日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で大森隆男と対戦。9分2秒、弾道で勝利。リーグ戦は4勝3敗に終わった。5月7日、全日本プロレスの大田区総合体育館大会でKONOと対戦。7分17秒、腕ひしぎ十字固めに敗れた。5月13日、全日本プロレスのボルファートとやま大会で斉藤レイと対戦。8分25秒、弾道で勝利。5月21日、神戸サンボーホール大会で諏訪魔、KONO組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分12秒、征矢がジャンピングDDTでKONOに勝利。5月29日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で諏訪魔、斉藤レイ組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分36秒、拳王がP.F.Sで諏訪魔に勝利。5月31日、新宿FACE大会で小澤大嗣と対戦。1分28秒、ダブルチョップで勝利。6月3日、全日本プロレスのサン町田旭体育館大会で佐藤光留と対戦。8分7秒、弾道で勝利。6月11日、全日本プロレスのビッグパレットふくしま大会で青柳優馬と対戦。12分11秒、ザ・フールに敗れた。6月15日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で宮原健斗、青柳優馬組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分50秒、宮原のシャットダウンスープレックスに征矢が敗れて王座転落。6月18日、大阪・ATCホール大会でHi69と対戦。7分17秒、ジャンピングDDTで勝利。6月24日、徳島・とくぎんトモニアリーナでの拳王のデビュー15周年記念大会で、拳王、船木誠勝、近藤修司、大原はじめと組んで丸藤正道、田中将斗、桜庭和志、AMAKUSA、アレハンドロ組と対戦。22分7秒、拳王が炎輪でアレハンドロに勝利。試合後、拳王が「安定望めば進化なし。今日で金剛を解散する」と金剛の解散を宣言した。6月26日、全日本プロレスの新木場1stRING大会で大森隆男と対戦。6分47秒、ジャンピングDDTで勝利。8月6日から始まったN−1 VICTORYに参戦。開幕戦の横浜武道館大会で中嶋勝彦と対戦。14分40秒、ジャンピングDDTで勝利。8月9日、後楽園ホール大会で稲葉大樹と対戦。13分50秒、DDDに敗れた。8月10日、後楽園ホール大会で安齊勇馬と対戦。13分14秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。8月11日、後楽園ホール大会でサクソン・ハックスリーと対戦。12分、ジャンピングDDTで勝利。8月20日、シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会でランス・アノアイと対戦。12分35秒、ジャンピングDDTで勝利。8月26日、仙台PIT大会で潮崎豪と対戦。30分時間切れ引き分け。8月27日、カルッツかわさき大会でイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアと対戦。12分7秒、ジャンピングDDTで勝利。4勝2敗1引き分けでリーグ戦を終了。同日、同点で並んだ潮崎豪と優勝戦進出者決定戦。22分33秒、ラリアットに敗れた。