レスラーノート

近藤修司

1978年1月21日
静岡県富士市出身
173cm 103kg

タイトル歴
世界ジュニア
アジアタッグ
UWA世界6人タッグ
英連邦ジュニア
GHCジュニア
NWAインターナショナルライトタッグ
W−1タッグ
GHCジュニアタッグ
得意技
キングコング・ラリアット
ゴリラクラッチ

闘龍門に入門。8期生。 01年5月18日、メキシコ州トラネパントラのアレナ・ロペス・マテオスでの小川内潤戦でデビュー。ジャックハマーを得意技に活躍。10月20日、闘龍門JAPANの滋賀大会で日本デビュー。11月13日、T2P日本逆上陸大会に出場。 02年3月3日、ミラノコレクションA.T.率いるイタリアンコネクションに加入し、コンドッティ修司と改名。イタリア人として試合をした。12月26日、闘龍門JAPANとの対抗戦に敗れT2P解散。

2003

03年1月19日、東京ドームでの「WRESTLE−1」に出場し、ミラノコレクションA.T.、YOSSINOと組んで石森太二、森、菅原組と対戦。13分18秒、石森のウラカン・ラナに修司がフォール負け。1月23日、後楽園ホール大会で日本人宣言。3月9日、SUWAの英連邦ジュニアヘビー級王座に挑戦したが敗れた。6月19日、後楽園ホール大会で望月、王者のSUWAを相手に3WAYでの王座戦。17分13秒、ゴリラクラッチでSUWAに勝利して英連邦ジュニア王座を獲得した。8月30日にイタリアンコネクションを脱退。9月20日、“brother”YASSHI、大鷲透と組んでUWA世界6人タッグ王座を獲得し、これを機に「はぐれ軍団」として活動を本格化。9月26日、ドッティ修司に改名。YASSHI、大鷲透、高木省吾と共にヒールとして活躍。10月26日、YASSHIと組んで闘龍門初のタッグリーグ戦「Ray de Parejas」に優勝。

2004

04年1月に望月成晃を加えて「悪冠一色」を結成。リング名も本名に戻る。その後、菅原拓也が加入し、望月は追放。7月4日、闘龍門の最後の大会となった神戸ワールド記念ホール大会のメインでUDG王座決定トーナメント決勝戦としてCIMAと対戦。22分4秒、マッド・スプラッシュに敗れた。7月5日からドラゴンゲートがスタート。その後もヒール軍団として活躍するが、12月31日に素行不良・職務怠慢を理由にドラゴンゲートから解雇された。

2005〜2007

05年2月よりTARU率いるブードゥーマーダーズの一員として全日本プロレスに登場。4月にチャンピオンカーニバルに出場し、勝ち点2のAブロック最下位に終わった。YASSHIと組んでアジアタッグ王者決定トーナメントに出場。6月19日、後楽園ホール大会での決勝で本間中嶋組と対戦。16分30秒、近藤のラリアットからYASSHIが中嶋にフォール勝ちし、アジアタッグ王座を獲得した。10月22日、後楽園ホール大会でTAKAみちのくの世界ジュニア王座に挑戦。20分24秒、ラリアットで勝利して世界ジュニア王座を獲得。同王座は石森(11月24日)、AKIRA(06年1月8日)、MAZADA(4月20日)、カズ・ハヤシ(8月27日)、論外(10月29日)を相手に5度の防衛を重ねたが、 07年2月17日、両国国技館大会で中嶋勝彦を相手に防衛戦。24分25秒、ジャーマンスープレックスに敗れて王座転落。05年7月19日から、全日本プロレスと平行してドラゴン・ドアにも出場し、中心選手として活躍。06年2月にエルドラドに団体名を変更してからも08年8月まで出場した。

2008

08年5月30日から始まったエルドラドのグレーテストゴールデンリーグに参戦。6月13日、エルドラドの新宿FACE大会で飯伏幸太と対戦。19分30秒、ドラゴンスープレックスに敗れた。6月23日、エルドラドの新宿FACE大会でバラモンシュウと対戦。8分54秒、ラリアットで勝利。6月25日、エルドラドの後楽園ホール大会で菅原拓也と対戦。22分26秒、ラリアットで勝利。7月24日、エルドラドの新宿FACE大会でKAGETORAと対戦。30分時間切れ引き分け。Aブロック同点1位で決勝トーナメントに進出。8月15日、エルドラドの後楽園ホール大会での準決勝で大鷲透と対戦。15分8秒、ラリアットで勝利。同日の決勝でマグニチュード岸和田と対戦。18分30秒、ラリアット4連発で勝利して優勝。この試合後、エルドラドからの撤退をマイクで表明した。10月1日、ノアの丸藤正道による世界ジュニア王座流出をきっかけに全日本プロレスに入団。11月3日、両国国技館大会で丸藤の世界ジュニア王座に挑戦。37分55秒、ポールシフトに敗れたが、名勝負を展開。この試合は08年度のプロレス大賞のベストバウトを獲得した。年末には諏訪魔と組んで世界最強タッグ決定リーグ戦に参戦。12月8日、広島サンプラザホール大会での決勝戦で小島聡天山組と対戦。28分36秒、小島のラリアットに近藤がフォールを取られて準優勝に終わった。

2009

09年、カズ・ハヤシと組んでジュニアタッグリーグ戦に出場。決勝で敗れて準優勝に終わった。7月にはジュニアヘビー級リーグ戦に参戦し、Bブロック2位でリーグ戦を突破。8月7日、後楽園ホール大会での準決勝でKAIと対戦。9分8秒、ラリアット2連発で勝利。同日の決勝ではスペル・クレイジーと対戦。13分42秒、ラリアットで勝利して優勝した。8月30日、両国国技館大会でカズ・ハヤシの世界ジュニア王座に挑戦。シューティングスタープレスを見せたが、不十分な体勢で顔面から着地。投げっぱなしドラゴンスープレックス、WA4をくらって、30分14秒、スワンダイブ式飛びつきウラカンラナに敗れた。9月23日、後楽園ホール大会で三冠王者の高山善廣と対戦。ラリアットなどで見せ場を作ったが、13分7秒、エベレストジャーマンに敗れた。試合後のバックステージで「小島の代わりに三冠挑戦でも良かったんじゃないの」と高山が絶賛するほどの試合内容だった。11月20日、全日本プロレス台湾遠征での台北・国立台湾大学総合体育館大会で「台湾カップ〜ワンデートーナメント」に参戦。1回戦で西村修と対戦。6分16秒、ラリアットをかわされての逆さ押さえ込みにフォール負け。

2010

10年3月6日、さいたまスーパーアリーナでのゲーム会社コーエー主催のイベント「戦国武将祭」で北条氏康に扮して船木誠勝(前田利家)と対戦。腕ひしぎ逆十字固めに敗れた。7月1日、酒田市営体育館大会で大和と組んでTARU、ビッグ・ダディ組のアジアタッグ王座に挑戦。19分52秒、TARUドリラーに大和が敗れた。11月23日、後楽園ホール大会で世界ジュニア王座挑戦権をかけて大和、KAI、MAZADA、BUSHIを相手にラダーマッチで対戦。9分57秒、終盤でラダーを登って大和を落とし、ケース獲得寸前だったが、立てかけられたラダーをかけ登ってきた稔にハイキックで落とされて敗れた。

2011

11年1月24日、JCBホールでのGAORA主催興行でKAIと組んでドラゴンゲートの土井、谷嵜組と対戦。古巣との対戦ということで注目された試合となり、15分52秒、近藤がラリアットで谷嵜に勝利。2月6日、後楽園ホール大会で稔、ハヤシを相手に3WAYマッチで対戦。10分21秒、ハヤシの回転エビ固めに近藤がフォール負け。2月11日、大阪府立体育会館第2競技場大会でハヤシを相手に世界ジュニア王座挑戦者決定戦。23分15秒、逆エビ固めで勝利して挑戦権を獲得。3月21日、両国国技館大会で稔の世界ジュニア王座に挑戦。22分5秒、ミノルスペシャルにレフリーストップ負け。4月17日から大和と組んでジュニアタッグリーグ戦に出場。3勝2敗1引き分けに終わった。6月12日、後楽園ホール大会で、世界ジュニア王座決定戦進出を賭けて大和、BUSHIを相手に3WAYでのラダーマッチ。7分39秒、ハシゴを上って権利書の入ったケースを手に入れて挑戦権獲得。6月19日、両国国技館大会でKAIを相手に世界ジュニア王座決定戦。25分41秒、スプラッシュプランチャに敗れた。9月にジュニアヘビー級リーグ戦に参戦。9月11日、後楽園ホール大会での初戦で金本浩二と対戦。13分28秒、アンクルホールドに敗れた。9月15日、鶴ヶ城体育館大会で大和と対戦。10分55秒、逆片エビ固めで勝利。9月18日、志賀高原総合会館98大会でジミー・ヤンと対戦。7分58秒、逆片エビ固めで勝利。9月24日、三条市厚生福祉会館大会でMAZADAと対戦。2分33秒、垂直落下式正田落としに敗れた。9月25日、石川県産業展示館3号館大会で佐藤光留と対戦。9分30秒、ラリアットで勝利。リーグ戦は3勝2敗に終わった。11月5日、国立台湾大学総合体育館大会でカズ・ハヤシと組んでダーク・オズ、ダーク・クエルボ組の世界タッグ王座に挑戦。14分51秒、オズのオズドライバーにハヤシが敗れた。11月19日、後楽園ホール大会で武藤敬司と対戦。14分27秒、シャイニングウィザードに敗れた。

2012

12年1月15日、ノアの後楽園ホール大会に登場し、大和と組んで丸藤、マルビン組と対戦。11分46秒、近藤がラリアットでマルビンに勝利。試合後にマイクを持ってGHCジュニアタッグ王座挑戦を表明し、タッグ王者の青木鈴木鼓太郎組を挑発した。2月14日、ノアの後楽園ホール大会で大和と組んで鈴木鼓太郎、青木組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。22分43秒、青木のオブジェクト(リストクラッチ式アサルトポイント)に大和が敗れた。3月20日、両国国技館大会でケニー・オメガの世界ジュニア王座に挑戦。21分1秒、片翼の天使に敗れた。4月1日の古河市古河体育館大会からハヤシと組んでジュニアタッグリーグ戦に出場。4月14日、最終戦のディファ有明大会で金本、田中稔組と対戦。15分1秒、近藤がラリアットで金本に勝利。同日、BUSHI、SUSHI組を相手に優勝決定戦。16分10秒、近藤がラリアットでSUSHIに勝利してリーグ戦を優勝した。5月27日、後楽園ホール大会でハヤシと組んで関本岡林組のアジアタッグ王座に挑戦。18分6秒、関本のジャーマンスープレックスにハヤシが敗れた。6月3日、ノアの名古屋国際会議場大会で諏訪魔、ハヤシと組んで秋山潮崎、青木組と対戦。22分33秒、諏訪魔がラストライドで青木に勝利。7月1日、両国国技館での新日本プロレスと全日本プロレスの創立40周年記念大会で諏訪魔と組んで中邑オカダ・カズチカ組と対戦。14分13秒、オカダのレインメーカーに近藤が敗れた。7月の「JUNIOR HYPER LEAGUE」に出場。7月15日、開幕戦の京都KBSホール大会でハヤシと対戦。12分26秒、ラリアットで勝利。7月18日、水戸市東町運動公園体育館大会でGilletteと対戦。8分11秒、ラリアットで勝利。7月24日、中野市民体育館大会で大和ヒロシと対戦。30分時間切れ引き分け。7月25日、鯖江市総合体育館大会でアンディ・ウーと対戦。5分48秒、ラリアットで勝利。7月28日、四日市オーストラリア記念館大会でSUSHIと対戦。8分28秒、ラリアットで勝利。4勝1引き分けでリーグ戦突破。7月29日、後楽園ホール大会での準決勝で世界ジュニア王者のKAIと対戦。7分25秒、首固めでフォール勝ち。同日の決勝で大和ヒロシと対戦。14分28秒、クロスアームスープレックスに敗れた。8月18日、札幌テイセンホール大会でカズ・ハヤシと対戦。12分21秒、ラリアットで勝利。9月2日、ノアの佐久創造館大会に登場し、大和と組んで金丸平柳組と対戦。14分40秒、近藤がラリアットで金丸に勝利。GHCジュニア王者の金丸に挑戦をアピールした。9月23日、横浜文化体育館大会でハヤシと組んでアジアタッグ王者決定トーナメントに出場。1回戦で宮本本間組と対戦。9分47秒、本間のこけしにハヤシが敗れた。9月29日、ノアの後楽園ホール大会で金丸のGHCジュニア王座に挑戦。13分43秒、ラリアット2連発で勝利。GHCジュニア王座を獲得した。11月3日、ノアの後楽園ホール大会で青木を相手に防衛戦。14分9秒、ラリアットで勝利。12月7日、新潟市体育館大会でハヤシと組んで金本、田中稔組のアジアタッグ王座に挑戦。20分12秒、金本の一瞬の隙をついたエビ固めに近藤がフォール負け。12月9日、ノアの両国国技館大会で鈴木鼓太郎を相手に防衛戦。12分54秒、ラリアットで勝利。

2013

13年1月2日、後楽園ホール大会で世界ジュニア王者の大和を相手にダブルタイトルマッチ。18分36秒、ラリアットで勝利して世界ジュニア王座を獲得し、二冠王になった。1月3日、後楽園ホール大会でハヤシと組んで金本、田中稔組のアジアタッグ王座に挑戦。19分20秒、田中稔のミノルスペシャルにハヤシが敗れた。1月6日、ノアの後楽園ホール大会で大和と組んで石森、小峠組と対戦。9分47秒、石森の逆さ押さえ込みに近藤がフォール負け。1月27日、ノアの大阪府立体育会館大会で石森を相手にGHCジュニア王座の防衛戦。19分55秒、レヴォルシオンに敗れて王座転落。2月23日、後楽園ホール大会のメインで金丸義信を相手に防衛戦。15分54秒、タッチアウトに敗れて世界ジュニア王座から転落した。3月30日からハヤシと組んでJUNIOR HYPER TAG LEAGUEに参戦。2勝3敗に終わった。6月23日、札幌テイセンホール大会で諏訪魔と対戦。16分58秒、ラストライドに敗れた。6月30日、両国国技館大会でハヤシと組んで鼓太郎、青木組のアジアタッグ王座に挑戦。16分55秒、青木の変形腕ひしぎ逆十字固めにハヤシが敗れた。この大会を最後に、オーナーと対立していた武藤と共に全日本プロレスを離脱。その後、武藤率いるW−1(WRESTLE−1)に入団。9月8日、東京ドームシティホールでのW−1旗揚げ戦に出場。ハヤシと組んで関本、岡林組と対戦。15分6秒、関本のジャーマンスープレックスに近藤が敗れた。10月6日、後楽園ホール大会で岡林と対戦。11分17秒、ラリアットで勝利。11月4日、大日本プロレスの横浜文化体育館大会で関本大介のBJW世界ストロングヘビー級王座に挑戦。15分34秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。

2014

14年1月31日、後楽園ホール大会で真田聖也と対戦。9分58秒、ムーンサルトプレスに敗れた。2月15日、後楽園ホール大会でハヤシと組んで河野、KAZMA組を相手にTNA世界タッグ王座挑戦者決定戦。10分1秒、ハヤシが河野を丸め込んでフォール勝ち。3月2日、両国国技館大会でハヤシと組んでTNAタッグ王者のデイビー・リチャーズエディ・エドワーズ組、ジェシー・ガッデス、ロビーE組を相手に3WAYでの王座戦。12分45秒、合体技のブローダウンをくらってガッデスにハヤシがフォール負け。4月13日、K−DOJOの後楽園ホール大会でハヤシと組んで火野、HIROKI組のSTRONGEST−Kタッグ王座に挑戦。17分28秒、火野のFucking Bombにハヤシが敗れた。4月27日、サンビレッジしばた大会のメインでKAIと対戦。16分24秒、スプラッシュプランチャに敗れた。6月22日、博多スターレーン大会でハヤシと組んで金本、田中稔組を相手にTNA世界タッグ王座挑戦者決定戦。15分45秒、田中のファイヤーボールスプラッシュにハヤシが敗れた。8月17日、DDTの両国国技館大会で飯伏と対戦。18分39秒、ラリアット2連発からのフェニックススプラッシュに敗れた。9月22日、後楽園ホール大会でのW−1初代王座決定トーナメント1回戦でカズ・ハヤシと対戦。16分35秒、ラリアットで勝利。9月23日、名古屋国際会議場大会での2回戦で大和と対戦。15分11秒、ラリアットで勝利。10月8日、後楽園ホール大会での準決勝でKAIと対戦。10分50秒、スプラッシュプランチャに敗れた。11月5日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行のメインで田中将斗と対戦。14分1秒、スライディングDに敗れた。11月7日、新宿FACEでのW−1とZERO1の合同興行で吉岡と組んで菅原、YASSHI組のタッグ王座に挑戦。13分34秒、吉岡が横回転エビ固めで菅原にフォール勝ち。NWAインターナショナルライトヘビー級タッグ王座を獲得した。11月15日から始まった初代タッグ王者決定リーグ戦にハヤシと組んで参戦。リーグ戦を3勝1敗で突破。11月30日、後楽園ホール大会での決勝トーナメント準決勝でKAI、組と対戦。11分37秒、近藤がラリアットで浜に勝利。同日の決勝で征矢、AKIRA組と対戦。26分5秒、ハヤシがパワープラントでAKIRAに勝利。タッグリーグに優勝し、W−1タッグ王座を獲得した。12月7日、大阪府立体育会館第2競技場大会のメインで征矢、AKIRA組を相手にタッグ王座の防衛戦。24分55秒、近藤がラリアットで征矢に勝利。12月22日、後楽園ホール大会で河野、TAJIRI組を相手にタッグ王座の防衛戦。15分47秒、ハヤシがラダーからのダイビングボディプレスでTAJIRIに勝利。

2015

15年1月11日、後楽園ホール大会のメインで中之上、児玉組を相手に タッグ王座の防衛戦。13分12秒、近藤がラリアットで中之上に勝利。1月30日、後楽園ホール大会でKAZMA、土肥孝司組を相手にW−1タッグ王座の防衛戦。「デスペラード式ピラニアマッチ」という、デスペラードだけがリングサイドにいる変形のランバージャックデスマッチでの対戦となった。レフリーを排除されて謎の男「ミスター・ロバート」が試合を裁き、凶器黙認、高速カウントで劣勢となったが、11分50秒、近藤がラリアットで土肥に勝利。2月8日、ZERO1の新木場1stRING大会でジェイソン・リー、丸山組を相手にNWAインターナショナルライトタッグ王座の防衛戦。16分41秒、近藤がラリアットでリーに勝利。2月13日、後楽園ホール大会のメインで田中稔、吉岡組を相手にW−1タッグ王座の防衛戦。20分24秒、ハヤシがパワープラントで稔に勝利。2月22日、大阪府立体育会館第2競技場大会で田中将斗と対戦。11分30秒、スライディングDに敗れた。3月1日、ZERO1の後楽園ホール大会で菅原、YASSHI組を相手にNWAインターナショナルライトタッグ王座の防衛戦。17分43秒、菅原の十三不塔に吉岡が敗れてタッグ王座から転落した。4月1日、後楽園ホール大会で征矢、AKIRA組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分57秒、近藤がラリアットでAKIRAに勝利。5月16日、新宿FACE大会のメインでW−1王座への挑戦権をかけて征矢学、河野、KAIを相手に4WAYマッチ。14分18秒、近藤がラリアットでKAIに勝利して挑戦権を獲得。5月23日、新宿FACE大会で論外、MAZADA組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分38秒、近藤がラリアットで論外に勝利。6月18日、後楽園ホール大会のメインで鈴木秀樹のW−1王座に挑戦。19分39秒、ダブルアームスープレックスに敗れた。7月12日、後楽園ホール大会で征矢、葛西組を相手にタッグ王座の防衛戦。21分17秒、征矢のワイルドボンバーに近藤が敗れてタッグ王座から転落した。8月2日、春日部ふれあいキューブ大会での「WRESTLE−1 GRAND PRIX」2回戦でMAZADAと対戦。13分5秒、ラリアットで勝利。8月8日、新宿FACE大会での準々決勝で田中稔と対戦。23分34秒、キングコングラリアットで勝利。8月30日、後楽園ホール大会での準決勝でKAZMAと対戦。10分44秒、ラリアットで勝利。同日の決勝で征矢と対戦。20分42秒、ワイルドボンバーに敗れた。10月9日、後楽園ホール大会で河野、村瀬芦野とユニット「トリガー」を結成。11月27日、後楽園ホール大会のメインで河野と組んで征矢、葛西組のW−1タッグ王座に挑戦。21分2秒、河野がランニングニーで征矢に勝利。W−1タッグ王座を獲得した。

2016

16年1月10日、後楽園ホール大会で稲葉大樹と対戦。6分4秒、ラリアットで勝利。2月14日、甲府市総合市民会館大会で黒潮と対戦。13分28秒、ラリアットで勝利。3月6日、夢メッセみやぎ大会で火野、KAZMA組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分47秒、火野のFucking Bombに近藤が敗れて王座転落。3月13日、後楽園ホール大会で火野のW−1王座に挑戦。16分6秒、Fucking Bombに敗れた。この試合で右膝を痛め、内側側副靭帯損傷、膝蓋骨内側支帯損傷、外側半月板前節の水平断裂の重傷を負い、長期欠場。7月1日、後楽園ホール大会で復帰戦。YASSHIと組んで中之上、岡林組のW−1タッグ王座に挑戦。18分38秒、中之上のダイビングエルボードロップにYASSHIが敗れた。7月3日、川口産業技術総合センター大会で藤村康平と対戦。6分52秒、ゴリラクラッチで勝利。8月6日、小田原アリーナ大会で稲葉を相手にW−1王座の挑戦者決定戦。16分59秒、極反り卍固めに敗れた。9月18日、後楽園ホール大会でYASSHIと組んでハヤシ、鈴木鼓太郎組を相手にW−1タッグ王座決定戦。11分17秒、ハヤシのパワープラントにYASSHIが敗れた。10月28日、熊本市流通情報会館大会で河野、論外と組んで稲葉、吉岡、アンディ組のUWA世界6人タッグ王座に挑戦。20分26秒、稲葉の極反り卍固めに論外が敗れた。12月9日、後楽園ホール大会で葛西、論外と組んでアンディ・ウー、稲葉、吉岡組の6人タッグ王座に挑戦。8分41秒、近藤がラリアットで稲葉に勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得。

2017

17年2月21日、葛西がインフルエンザA型に感染したため6人タッグ王座を返上。2月22日、新宿FACE大会で征矢、論外と組んで稲葉、児玉、藤村組を相手に6人タッグ王座決定戦。24分25秒、稲葉の極反り卍固めに近藤が敗れた。4月、W−1の副社長に就任。4月9日、ススキノ・マルスジム大会のメインでハヤシ、河野と組んで稲葉、児玉、藤村組の6人タッグ王座に挑戦。19分57秒、河野がランニングニーで藤村に勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得。4月16日、神戸サンボーホール大会で土肥、熊ゴロー、アンディ・ウー組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。16分59秒、アンディの元甲(ユアンジャ)にハヤシが敗れて王座転落。4月19日、後楽園ホール大会のメインで芦野のW−1王座に挑戦。21分14秒、アンクルロックに敗れた。5月4日、後楽園ホール大会で黒潮の復帰戦の相手として出場。10分25秒、ゴリラクラッチでフォール勝ち。5月6日、岐阜市文化産業交流センター大会でハヤシ、征矢と組んで土肥、熊ゴロー、アンディ・ウー組の6人タッグ王座に挑戦。13分30秒、ハヤシがパワープラントでアンディに勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得した。5月14日、クリエート浜松大会で稲葉、児玉、藤村組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。19分27秒、ハヤシがパワープラントで藤村に勝利。5月28日、箕輪町ながたドーム大会で黒潮、アンディ・ウー、熊ゴロー組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。16分51秒、征矢がワイルドボンバーで熊ゴローに勝利。6月4日、君津市民体育館大会で黒潮、熊ゴロー、ジェイ・フレッディー組を相手に6人タッグ王座の防衛戦。15分52秒、熊ゴローのダイビングセントーンに征矢が敗れて王座転落。6月6日、後楽園ホール大会で黒潮を相手にジャケット・コントラ・ファンサービス マッチ。8分40秒、ムーンサルトプレスに敗れた。いったん退場し、ジャケットとカツラを身につけて黒潮と一緒に入場した。7月12日、後楽園ホール大会での「W−1GP」に参戦し、1回戦で伊藤貴則と対戦。6分5秒、ジャーマンスープレックスに敗れた。8月11日、後楽園ホール大会で河野と組んで土肥、熊ゴロー組のW−1タッグ王座に挑戦。15分47秒、熊ゴローのダイビングセントーンに河野が敗れた。9月2日、横浜文化体育館大会でハヤシと組んで熊ゴロー、土肥組のタッグ王座に挑戦。16分39秒、近藤がラリアットで熊ゴローに勝利。W−1タッグ王座を獲得。9月18日、後楽園ホール大会で河野、伊藤貴則組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分51秒、ハヤシがウラカン・ラナで伊藤にフォール勝ち。9月24日から始まったW−1タッグリーグ戦にハヤシと組んで参戦。リーグ戦は1勝2敗に終わった。11月19日、Blue Field大会で熊ゴロー、土肥組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分47秒、熊ゴローのダイビングセントーンに近藤が敗れて王座転落。12月17日、浪川荘体育館大会で河野、ハヤシと組んで熊ゴロー、土肥、伊藤貴則組のUWA世界6人タッグ王座に挑戦。13分49秒、土肥の垂直落下式ブレーンバスターに近藤が敗れた。

2018

18年1月21日、小田原アリーナ大会で佐藤嗣崇と対戦。9分44秒、ゴリラクラッチで勝利。1月28日、春日部ふれあいキューブ大会でハヤシ、論外と組んで土肥、熊ゴロー、伊藤貴則組の6人タッグ王座に挑戦。17分25秒、熊ゴローのダイビングセントーンに論外が敗れた。2月4日、夢メッセみやぎ大会で河野、MAZADAと組んで土肥、熊ゴロー、伊藤貴則組の6人タッグ王座に挑戦。19分42秒、土肥の垂直落下式ブレーンバスターにMAZADAが敗れた。2月13日から始まった全日本プロレスのJr BATTLE OF GLORYに参戦。開幕戦の後楽園ホール大会のメインで青木篤志と対戦。13分29秒、ラリアットで勝利。2月19日、ホルトホール大分大会で佐藤恵一と対戦。4分9秒、ラリアットで勝利。2月20日、宮崎市北部記念体育館大会で岡田佑介と対戦。2分19秒、ラリアットで勝利。2月23日、おかやま未来ホール大会で高尾蒼馬と対戦。5分12秒、ソラリーナにフォール負け。2月25日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で丸山敦と対戦。2分53秒、ラリアットで勝利。4勝1敗でリーグ戦を突破。同日の優勝決定戦で岩本煌史と対戦。19分21秒、ラリアットで勝利。リーグ戦に優勝した。3月25日、全日本プロレスのさいたまスーパーアリーナ大会で青木篤志の世界ジュニア王座に挑戦。18分35秒、トラップオーバーに敗れた。7月1日、小田原アリーナ大会でのW−1GP1回戦で土肥と対戦。14分10秒、南京錠固めに敗れた。8月3日から始まった全日本プロレスのJr TAG BATTLE OF GLORYに鈴木鼓太郎と組んで参戦。3勝3敗に終わった。8月11日、後楽園ホール大会で土肥と組んで田中将斗、黒潮組のタッグ王座に挑戦。21分18秒、土肥が南京錠固めで黒潮に勝利。W−1タッグ王座を獲得。9月2日、横浜文化体育館大会でT−Hawk、エル・リンダマン組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分39秒、土肥が垂直落下式ブレーンバスターでリンダマンに勝利。9月16日、K−DOJOのBlue Field大会で旭志織と対戦。13分55秒、ラリアットで勝利。9月18日から始まったW−1タッグリーグに土肥と組んで参戦。9月22日、全日本プロレスの博多スターレーン大会で岩本煌史の世界ジュニア王座に挑戦。17分26秒、ラリアットで勝利。世界ジュニア王座を獲得した。タッグリーグは3戦全勝でリーグ戦を突破。10月10日、全日本プロレスの後楽園ホール大会で佐藤光留を相手に防衛戦。19分1秒、ラリアットで勝利。10月24日、後楽園ホール大会で征矢、稲葉組を相手に優勝決定戦。21分37秒、土肥が垂直落下式ブレーンバスターで稲葉に勝利。王座防衛に成功すると同時にタッグリーグに優勝した。11月29日、全日本プロレスの名古屋国際会議場大会で岩本煌史を相手に防衛戦。17分23秒、孤高の芸術に敗れて王座転落。12月26日、後楽園ホール大会でカズ・ハヤシ、ペガソ・イルミナル組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分53秒、土肥が垂直落下式ブレーンバスターでペガソに勝利。

2019

19年1月16日、ドラゴンゲートの後楽園ホール大会のメインで望月成晃と対戦。16分22秒、ラリアットで勝利。1月31日、新木場1stRING大会で吉岡と対戦。9分56秒、ラリアットで勝利。1月31日、パートナーの土肥が左手の粉砕骨折をしたため、タッグ王座を返上。3月16日、ススキノ・マルスジム大会でタナカ岩石と対戦。10分9秒、ラリアットで勝利。4月3日、後楽園ホール大会で羆嵐を相手にW−1王座の挑戦者決定戦。20分13秒、ラリアットで勝利。4月20日、阿賀町三川B&G海洋センター大会でエル・イホ・デル・パンテーラと対戦。10分34秒、ゴリラクラッチで勝利。5月3日、後楽園ホール大会でT−HawkのW−1王座に挑戦。22分4秒、ケルベロスに敗れた。5月11日、霞ヶ浦文化体育会館サブアリーナ大会でタナカ岩石と対戦。10分56秒、ゴリラクラッチで勝利。6月11日、新木場1stRING大会で立花誠吾と組んで河野真幸、アレハンドロ組のW−1タッグ王座に挑戦。19分39秒、立花がえびす落としでアレハンドロに勝利。W−1タッグ王座を獲得した。7月28日、首を負傷した立花がタッグ王座を返上したため、パートナーを征矢に変更。8月1日、後楽園ホール大会で芦野祥太郎、児玉裕輔組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分54秒、児玉のフランケンシュタイナーに征矢が敗れて王座転落。9月28日、W−1道場大会で仁木琢郎と3分間のエキシビションマッチ。10月23日から始まったW−1タッグリーグに征矢学と組んで参戦。リーグ戦は3戦全敗に終わった。10月30日、ZERO1の水戸市民体育館大会で風林火山タッグトーナメントに菅原拓也と組んで参戦し、1回戦でSUGI、新井健一郎組と対戦。12分28秒、菅原が逆さ押さえこみでSUGIにフォール勝ち。11月17日、後楽園ホール大会での準決勝で火野裕士、岡林裕二組と対戦。8分51秒、ゴーレムFuckingスプラッシュをくらって火野に菅原がフォール負け。12月16日、新木場1stRINGでの佐藤嗣崇の自主興行で北村彰基と対戦。11分50秒、ラリアットで勝利。

2020

20年1月31日、後楽園ホールで行われた闘龍門の再会興行でコンドッティ修司として出場し、YOSSINO、YASSHINI、ミラニートコレクションa.t.withペスカトーレ八木と組んでSAITO、新井健一郎、新井小一郎、ヘンリー3世・菅原withアンソニー・W・森組と対戦。15分11秒、コンドッティがラリアット2連発で新井小一郎に勝利。3月1日、ZERO1の後楽園ホール大会でSUGIと対戦。10分22秒、ラリアットで勝利。3月25日、新木場1stRING大会でプロレス総合学院最後の卒業生9期生の植松聖哉と3分間のエキシビションマッチ。4月1日、後楽園ホールでのW−1の最終興行(新型コロナウィルスの影響により無観客試合)で武藤、ハヤシ、河野と組んで芦野、土肥、稲葉、羆嵐組と対戦。19分51秒、羆嵐のダイビング・セントーンにハヤシが敗れた。7月4日、ドラゴンゲートのKBSホール大会で「X」として電撃参戦し、土井成樹、吉野正人と組んでH・Y・O、吉田隆司、Eita組と対戦。14分21秒、近藤がラリアット2連発でH・Y・Oに勝利。試合後のリング上でドラゴンゲート復帰を宣言。8月23日、アクロス福岡大会でH・Y・Oと対戦。6分9秒、ラリアットで勝利。9月13日、大阪府立体育会館・第2競技場大会で小舩賢登と対戦。11分29秒、ゴリラクラッチで勝利。10月16日、刈谷市産業振興センター・あいおいホール大会でパンチ富永と対戦。9分29秒、ラリアットで勝利。

2021

21年2月23日、京都KBSホール大会でkagetoraと対戦。15分6秒、ラリアットで勝利。8月1日、神戸ワールド記念ホール大会で大鷲透、“brother”YASSHIと組んでジェイソン・リー、ドラゴン・ダイヤ、ラ・エストレージャ組のトライアングルゲート王座に挑戦。10分30秒、ドラゴン・ダイヤのレプテリアンに近藤がフォール負け。9月8日、後楽園ホール大会でマスクマンのストロングマシーン・Kに変身し、ストロングマシーン・J、ストロングマシーン・Gと組んで横須賀ススム、KING清水、堀口元気組と対戦。10分34秒、Kがラリアットで清水に勝利。試合後、横須賀に「おまえ、近藤だろ?」と指摘されつつもタッグ王座への挑戦が決定。9月20日、大田区総合体育館大会でストロングマシーン・Kとしてストロングマシーン・Jと組んで横須賀ススム、KING清水組のツインゲート王座に挑戦。15分1秒、清水のKINGプレスにJが敗れた。10月24日、BASARAの後楽園ホール大会で大鷲透、菅原拓也と組んで木高イサミ、下村大樹、宮本裕向組とUWA世界6人タッグ王座決定戦。12分41秒、近藤がラリアットで下村に勝利。UWA世界6人タッグ王座を獲得した。12月26日、DDTの国立代々木競技場・第2体育館大会で平田一喜と対戦。9分40秒、ラリアットで勝利。

2022

22年1月30日から始まったDDTのUltimate Tag Leagueに平田一喜と組んで参戦。4戦全敗に終わった。3月25日、VAMOSTARの新木場1stRING大会で一と対戦。9分34秒、ラリアットで勝利。5月11日、ドラゴンゲートの後楽園ホール大会でKING OF GATEに参戦し、1回戦でドリームゲート王者のKAIと対戦。39秒、ラリアットで勝利。5月28日、山陽ふれあい公園総合体育館大会での2回戦でJACKY“FUNKY”KAMEIと対戦。8分1秒、ラリアットで勝利。5月29日、大阪府立体育会館・第2競技場大会での準々決勝で石田凱士と対戦。12分31秒、ラリアットで勝利。6月2日、後楽園ホール大会での準決勝で箕浦康太と対戦。4分14秒、バベルギアにフォール負け。6月19日、全日本プロレスの大田区総合体育館大会で青柳優馬と対戦。11分33秒、ラリアットで勝利。7月7日、後楽園ホール大会でKAIのドリームゲート王座に挑戦。20分12秒、箕浦康太が乱入し無効試合。8月5日、ノアの後楽園ホール大会でHAYATAのGHCジュニア王座に挑戦。19分3秒、ヘデックに敗れた。9月21日、ノアの新宿FACE大会で鈴木鼓太郎と対戦。30分時間切れ引き分け。11月10日、ノアの後楽園ホール大会で大原はじめと組んで小峠篤司、吉岡世起組のGHCジュニアタッグ王座に挑戦。20分37秒、大原がムイビエンで吉岡に勝利。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。11月23日、ノアの国立代々木競技場・第2体育館大会で小峠篤司、吉岡世起組を相手にタッグ王座の防衛戦。23分40秒、小峠のキルスイッチに大原が敗れて王座転落。