レスラーノート

カール・アンダーソン

KARL ANDERSON

1980年1月20日
ノースカロライナ州アッシュビル出身
184cm 109kg

通称
ザ・マシンガン
タイトル歴
IWGPタッグ
GHCタッグ
RAWタッグ
インパクト世界タッグ
NEVER無差別級
インパクト世界タッグ
得意技
ガンスタン(変型スタナー)

ニックネームは「ザ・マシンガン」。 02年5月にデビュー。新日本プロレスのLA道場を経て、インディ団体のPWG、ROH、NWAで活躍。

2007

07年2月10日、PWGのカリフォルニア州ヴァンナイズ大会でディスコ・マシーンと対戦。逆エビ固めで勝利。2月24日、PWGのカリフォルニア州ヴァンナイズ大会でフランキー・カザリアンと対戦。突如乱入してきたスコーピオ・スカイのマスク姿の男にカザリアンが気を取られた隙をついて丸めこんでフォール勝ち。3月10日、PWGのカリフォルニア州ヴァンナイズ大会でコルト・カバナと対戦。スパインバスターからの逆エビ固めで勝利。10月19日、ROHのネバダ州ラスベガス大会でクリス・ヒーローとサバイバル・オブ・ザ・フィッテスト予選試合。ローリング・エルボー、ヒーローズ・ウェルカムからのハングマンズ・クラッチに敗れた。10月21日、ROHのカリフォルニア州サンフランシスコ大会でアダム・ピアースと対戦。パイルドライバーに敗れた。11月11日、PWGのカリフォルニア州バーバンク大会でローニンと対戦。逆エビ固めで勝利。

2008

08年1月5日、PWGのカリフォルニア州ヴァンナイズ大会でエル・ジェネリコと対戦。垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。1月6日、PWGのカリフォルニア州ヴァンナイズ大会でアレックス・コズロフと対戦。逆エビ固めで勝利。2月24日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でPWG世界王座決定トーナメントに参戦し、1回戦でフランキー・カザリアンと対戦。ロープをつかんで押さえこんでフォール勝ち。同日の王座決定戦でロデリック・ストロング、ヒューマン・トルネードと3WAYマッチ。スパインバスターをストロングに決めたがダメージが深くダウン。トルネードのカンクーントルネードをくらってアンダーソンがフォール負け。3月9日、新日本プロレスに初来日し、愛知県体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で金本浩二と対戦。9分5秒、アンクルホールドに敗れた。3月17日、米子コンベンションセンター大会で平澤光秀と対戦。7分47秒、逆エビ固めで勝利。3月19日、アクトシティ浜松大会で中西学と対戦。7分55秒、アルゼンチン・バックブリーカーに敗れた。3月23日、尼崎市記念公園総合体育館大会でライノと対戦。6分19秒、ゴアに敗れた。3月30日、後楽園ホール大会で平澤光秀と対戦。5分4秒、スパインバスターで勝利。4月13日、後楽園ホール大会でヒール軍団のGBHに加入。4月18日、ウェスティン都ホテル京都大会でジャイアント・バーナードと対戦。4分33秒、ネックハンギングボムに敗れた。4月19日、阿南市スポーツ総合センター・サブアリーナ大会で石狩太一と対戦。9分2秒、ガンスタンで勝利。4月20日、北九州市立小倉北体育館大会で後藤洋央紀と対戦。9分32秒、バックドロップに敗れた。4月21日、興南会館大会で岡田かずちかと対戦。5分53秒、ガンスタンで勝利。4月22日、大分イベントホール大会でAKIRAと対戦。8分2秒、ガンスタンで勝利。4月29日、桑名市体育館大会で中西学と対戦。6分31秒、アルゼンチン・バックブリーカーに敗れた。8月11日、横浜文化体育館大会で岡田かずちかと対戦。4分33秒、ガンスタンで勝利。9月14日、雀宮体育館大会で中邑真輔と対戦。9分17秒、飛びつき腕ひしぎ十字固めに敗れた。9月15日、館林市民体育館大会で井上亘と対戦。8分4秒、オラシオンフレイムに敗れた。

2009

09年6月20日、大阪府立体育会館大会でジャイアント・バーナードと組んで、チーム3DのIWGPタッグ王座にハードコアマッチで挑戦。18分4秒、テーブルの上へのスーパーパワーボムにアンダーソンがフォール負け。7月5日、後楽園ホール大会でバーナードと組んで中西大森組と対戦。7分3秒、中西の大☆中西ジャーマンにアンダーソンがフォール負け。8月28日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でジョーイ・ライアンと組んでヤングバックスのPWG世界タッグ王座に挑戦。モア・バング・フォー・ヤング・バックスにライアンが敗れた。9月4日、PWGのカリフォルニア州レセダ大会でロデリック・ストロングと対戦。ジャンピング・ビッグブートに敗れた。9月27日、神戸ワールド記念ホール大会で蝶野正洋と対戦。9分7秒、ダイビングショルダーアタックからのシャイニングケンカキックに敗れた。10月12日、新日本プロレスの両国国技館大会で大森隆男と対戦し、6分31秒、アックスボンバーに敗れた。10月から始まったG1タッグリーグ戦ではバーナードと組んで全勝優勝。11月8日、両国国技館大会でバーナードと組んでチーム3DのIWGPタッグ王座に挑戦。15分42秒、両者リングアウトに終わった。

2010

10年1月4日、東京ドーム大会でバーナードと組んで内藤裕次郎組とタッグ王者のチーム3Dを相手に3WAYマッチでの王座戦。13分28秒、アンダーソンがチーム3Dの合体技、3Dをくらった直後に内藤、裕次郎組の合体技、リミット・レス・エクスプロージョンもくらってフォール負け。6月19日、大阪府立体育会館大会でバーナードと組んで、内藤、高橋組、王者の永田井上亘組を相手に3WAYでの王座戦。18分24秒、アンダーソンがガン・スタンで井上に勝利してIWGPタッグ王座を獲得。7月19日、月寒ドーム大会で内藤、高橋組、永田、井上組を相手に巴戦での防衛戦。第1試合は井上がスピアでアンダーソンに勝利。第2試合は内藤がジャックナイフ式エビ固めで井上に勝利。第3試合はバーナードがバーナードライバーで高橋に勝利。第4試合はアンダーソンがガンスタンで井上に勝利して防衛に成功。8月からG1に参戦。8月6日、開幕戦の後楽園ホール大会で棚橋弘至と対戦し、11分42秒、ハイフライフローでダイブしたところにガンスタンを決めてフォール勝ち。8月7日、大阪府立体育会館大会でプリンス・デヴィットと対戦し、10分44秒、ブラディサンデーに敗れた。8月8日、愛知県体育館大会で中西と対戦し、7分29秒、大☆中西ジャーマンに敗れた。8月10日、横浜文化体育館大会で内藤と対戦し、11分52秒、スターダストプレスに敗れた。8月12日、仙台サンプラザホール大会でストロングマンと対戦し、6分30秒、バックフリップに敗れた。8月13日、後楽園ホール大会で真壁と対戦し、11分7秒、ダイビング・ニードロップに敗れた。8月14日、両国国技館大会で矢野と対戦し、9分16秒、ガン・スタンで勝利。9月26日、神戸ワールド記念ホール大会で永田、井上亘組を相手に防衛戦。20分6秒、アンダーソンがガン・スタンで井上に勝利。10月22日、後楽園ホール大会でバーナードと組んでTNAから来日したビアマネーインク(ロバート・ルード、ジェームス・ストーム)と対戦。11分58秒、アンダーソンが顔面にビールを吹きかけられた直後にスタナーとパワーボムの合体技をくらってフォール負け。同月に、バーナードと組んでG1タッグリーグ戦に出場し、Bブロックを2位で通過。11月7日、後楽園ホール大会でのタッグリーグ準決勝で永田、井上亘組と対戦。9分54秒、井上のスピアーにアンダーソンが敗れた。12月11日、大阪府立体育会館大会で永田、井上亘組を相手に防衛戦。17分23秒、バーナードがバーナードライバーで井上に勝利。

2011

11年1月4日、東京ドーム大会で中西、ストロングマン組、ビアマネーインクを相手に3WAYでの防衛戦。8分36秒、アンダーソンがガンスタンでルードに勝利して防衛に成功。1月22日、後楽園ホール大会「CMLL FANTASTICA MANIA」でアトランティスOKUMURA組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分6秒、アンダーソンがガンスタンでOKUMURAに勝利。2月6日、岐阜産業会館大会でストロングマンと対戦。7分12秒、ストロングマンスラム(ブロックバスター)に敗れた。2月15日、後楽園ホール大会で中西と対戦。10分27秒、ガン・スタンで勝利。2月16日、ノアの後楽園ホール大会に登場し、メインでバーナードと組んで杉浦齋藤組と対戦。14分27秒、バーナードのバーナードライバーで齋藤に勝利。2月20日、仙台サンプラザホール大会で中西、ストロングマン組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分28秒、バーナードがバーナードライバーでストロングマンに勝利。3月6日、後楽園ホール大会でのNEW JAPAN CUP1回戦でMVPと対戦し、12分20秒、TTBに敗れた。5月3日、福岡国際センター大会で内藤、高橋組を相手にタッグ王座の防衛戦。19分49秒、バーナードがバーナードライバーで内藤に勝利。6月18日、大阪府立体育会館大会でGHCタッグ王者の高山佐野組とダブルタイトルマッチ。12分3秒、バーナードがツームストーンパイルドライバーで佐野に勝利。タッグ王座の2冠王となった。7月3日、後楽園ホール大会で棚橋、後藤組を相手に防衛戦。17分12秒、アンダーソンがガン・スタンで後藤に勝利。7月18日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会で後藤洋央紀と対戦。10分20秒、昇天・改に敗れた。7月23日、ノアの大阪府立体育会館大会で森嶋吉江組を相手にGHCタッグ王座の防衛戦。16分27秒、合体技のマジックキラーでバーナードが吉江にフォール勝ち。8月からG1に参戦。8月2日、福岡国際センター大会での初戦でラ・ソンブラと対戦。7分49秒、ガン・スタンで勝利。8月5日、後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。10分59秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。8月6日、愛知県体育館大会でストロングマンと対戦。7分55秒、ガンスタンで勝利。8月7日、大阪府立体育会館大会で後藤洋央紀と対戦。10分56秒、昇天・改に敗れた。8月8日、横浜文化体育館大会で井上亘と対戦。9分7秒、スピアーに敗れた。8月10日、代々木競技場・第2体育館大会で中邑と対戦。12分11秒、ボマイェに敗れた。8月11日、代々木競技場・第2体育館大会で小島と対戦。12分55秒、ラリアットに敗れた。8月13日、後楽園ホール大会で天山と対戦。9分39秒、ガン・スタンで勝利。8月14日、最終戦の両国国技館大会でMVPと対戦。クラッチを離さない6連発のジャーマンをくらってもカウント2で返し、最後は8分30秒、必殺のプレイメイカーを切り返してのガンスタンで勝利。リーグ戦を4勝5敗で終えた。試合後のバックステージではMVPとリーグ戦での健闘をたたえあいビールで乾杯した。10月22日からはじまったG1タッグリーグでもバーナードと組んで出場。10月31日、ノアのディファ有明大会で潮崎谷口組を相手にGHCタッグ王座の防衛戦。22分13秒、バーナードがバーナードライバーで谷口に勝利。タッグリーグは4勝1敗でAブロックを1位で突破。11月6日、後楽園ホール大会での準決勝で棚橋、後藤組と対戦。12分10秒、アンダーソンがガンスタンで後藤に勝利。同日の決勝で鈴木みのる、ランス・アーチャー組と対戦。17分42秒、アーチャーのダークデイズにアンダーソンが敗れた。11月12日、大阪府立体育会館大会で鈴木みのる、ランス・アーチャー組を相手にタッグ王座の防衛戦。17分15秒、バーナードが持ち上げた相手に対しアンダーソンが急角度のガンスタンを決める合体技、ジャイアント・ガンスタンでアーチャーに勝利。11月27日、テクスポート今治大会で鈴木みのると対戦。8分43秒、ゴッチ式パイルドライバーに敗れた。12月23日、後楽園ホール大会で小島と対戦。9分23秒、ラリアットに敗れた。12月24日、後楽園ホール大会で天山と対戦。9分29秒、ガンスタンで勝利。

2012

12年1月4日、東京ドーム大会で小島、天山組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分40秒、小島のラリアット、天山のムーンサルトプレスをくらってバーナードが敗れ、IWGPタッグ王座から転落した。1月22日、ノアの大阪府立体育会館大会で秋山、齋藤組を相手にGHCタッグ王座の防衛戦。15分38秒、齋藤のデスブランドにアンダーソンが敗れ、GHCタッグ王座から転落した。2月12日、大阪府立体育会館大会で天山、小島組のIWGPタッグ王座に挑戦。17分47秒、小島のラリアットにバーナードが敗れた。4月にバーナードがWWEに移籍したためタッグを解消。その後はシングルでも活躍。4月1日、ベイコム総合体育館大会での「NEW JAPAN CUP」1回戦で天山と対戦。8分、ダイビングヘッドバットで飛んできたところにガンスタンを決めて勝利。4月5日、後楽園ホール大会での2回戦で中邑と対戦。15分22秒、ガンスタンで勝利。4月8日、後楽園ホール大会での準決勝で棚橋と対戦。12分36秒、スリングブレイドルに敗れた。5月3日、福岡国際センター大会で中邑と対戦。12分15秒、後頭部のボマイェからのボマイェに敗れた。8月からG1クライマックスに出場。8月1日、後楽園ホール大会での開幕戦で永田と対戦。11分28秒、ガンスタンで勝利。8月3日、後楽園ホール大会で鈴木みのると対戦。12分22秒、ガンスタンで勝利。8月4日、愛知県体育館大会で高橋裕二郎と対戦。10分16秒、東京ピンプスに敗れた。8月5日、大阪府立体育会館大会でシェルトン・ベンジャミンと対戦。9分15秒、エプロンからスワンダイブしたところにガンスタンを決めて勝利。8月7日、仙台サンプラザホール大会で小島と対戦。12分47秒、ラリアットに敗れた。8月8日、横浜文化体育館大会でノアの丸藤正道と対戦。9分14秒、ツイストドーナッツ(逆さ押さえこみを切りかえして丸めこむ)にフォール負け。8月10日、新潟市体育館大会で矢野と対戦。9分14秒、イス攻撃をかわし、フロントハイキックでイスごとふっ飛ばし、ガンスタンで勝利。8月12日、両国国技館大会で決勝進出をかけてIWGP王者の棚橋と対戦。11分15秒、ガンスタンで勝利。リーグ戦を5勝3敗で終えて決勝進出。20年ぶりの外国人選手の決勝進出となった。同日のメインでオカダ・カズチカを相手に優勝決定戦。23分19秒、後頭部へのドロップキック、ツームストンパイルドライバーからのレインメーカーに敗れた。10月8日、両国国技館大会でオカダ・カズチカと対戦。オカダの持つIWGP王座挑戦権をかけての対戦となった。16分26秒、レインメーカーに敗れた。11月11日、大阪府立体育会館大会で中邑のIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。17分36秒、ボマイェに敗れた。11月15日、渋谷アックス大会で初代NEVER無差別級王座決定トーナメントに出場。1回戦で高橋裕二郎と対戦。11分12秒、ガンスタンで勝利。11月19日、同会場での2回戦でK−DOJOの旭志織と対戦。3分59秒、バーナードライバーで勝利。同大会の準決勝でK−DOJOの真霜拳號と対戦。6分14秒、ガンスタンで勝利。同会場の決勝で田中将斗と対戦。14分11秒、ローリングエルボー、ラリアットからのスライディングDに敗れた。11月20日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」に後藤洋央紀と組んで出場。リーグ戦を4勝2敗の2位で突破。12月2日、愛知県体育館大会での準決勝で天山、小島組と対戦。14分41秒、後藤が後藤式で天山にフォール勝ち。同日のメインでデイビーボーイ・スミス・ジュニア、ランス・アーチャー組を相手に決勝戦。15分36秒、後藤のヘッドバットの連発からアンダーソンがガンスタンを決めてスミス・ジュニアに勝利。リーグ戦に優勝した。

2013

13年1月4日、東京ドーム大会で後藤と組んでデイビーボーイ・スミス・ジュニア、ランス・アーチャー組のIWGPタッグ王座に挑戦。10分52秒、合体技のキラーボムをくらった後藤がスミスにフォール負け。2月10日、広島サンプラザホール大会のメインで棚橋のIWGP王座に挑戦。25分10秒、ボディアタック式ハイフライフローからのハイフライフローに敗れた。3月11日、後楽園ホール大会でのNEW JAPAN CUP1回戦で天山と対戦。8分42秒、ムーンサルトプレスをかわした直後にガンスタンを決めて勝利。3月17日、ベイコム総合体育館大会での2回戦でオカダ・カズチカと対戦。15分27秒、レインメーカーに敗れた。4月5日、ROHのニューヨーク州ニューヨーク大会でロデリック・ストロングと対戦。ガンスタンで勝利。5月3日、福岡国際センター大会で棚橋と対戦。12分52秒、スリングブレイドからのハイフライフローに敗れた。試合後、乱入してきたデヴィット、ファレトンガと共に棚橋をKO。4人で共闘をアピールした。その後はデヴィット率いる「バレットクラブ」に加入して活躍。7月27日、ROHのロードアイランド州プロビデンス大会でROH世界王座トーナメントに参戦し、1回戦でACHと対戦。ガンスタンで勝利。8月1日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦のアクトシティ浜松大会で中邑と対戦。12分54秒、必殺のボマイェをかわして、リバースのガンスタン、バーナードライバーからのガンスタンで勝利。8月2日、後楽園ホール大会でシェルトン・X・ベンジャミンと対戦。6分28秒、ガンスタンで勝利。8月3日、愛知県体育館大会で飯伏幸太と対戦。9分52秒、ハイキック、シットダウン式ラストライドからのフェニックススプラッシュに敗れた。8月4日、大阪府立体育会館大会で天山と対戦。9分55秒、ガンスタンで勝利。8月6日、石川県産業展示館3号館大会で鈴木みのると対戦。10分40秒、スリーパーホールドからのゴッチ式パイルドライバーに敗れた。8月7日、仙台サンプラザホール大会で矢野と対戦。7分24秒、ガンスタンを決める瞬間にレフリーを盾に防御され、急所攻撃からの赤霧にフォール負け。8月8日、横浜文化体育館大会で永田と対戦。10分9秒、ガンスタンで勝利。8月10日、両国国技館大会で高橋裕二郎と対戦。7分、ガンスタンで勝利。8月11日、両国国技館大会で内藤と対戦。13分11秒、プルマブランカ(変型三角絞め)に敗れた。この結果、5勝4敗で惜しくもリーグ戦に敗退した。8月17日、ROHのニューヨーク州ニューヨークシティ大会での2回戦でマイケル・エルガンと対戦。エルガンボムに敗れた。11月9日、大阪府立体育会館大会のメインでオカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座に挑戦。22分49秒、ツームストンパイルドライバーからのレインメーカーに敗れた。11月23日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にドク・ギャローズと組んで参戦。4勝2敗でリーグ戦を1位で突破。12月8日、愛知県体育館大会での準決勝で真壁、本間組と対戦。場外でセコンドのファレが真壁を痛めつけ、8分38秒、合体技のマジックキラーを決めてギャローズが本間にフォール勝ち。同日の決勝で天山、小島組と対戦。18分57秒、合体技のマジックキラーを決めてアンダーソンが天山にフォール勝ち。「WORLD TAG LEAGUE」に優勝した。

2014

14年1月4日、東京ドーム大会でドク・ギャローズと組んでアーチャー、スミス・ジュニア組のタッグ王座に挑戦。10分27秒、合体技のマジックキラーを決めてアンダーソンがアーチャーにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を獲得。2月9日、広島サンプラザホール大会でアーチャー、スミス・ジュニア組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分8秒、マジックキラーを決めてアンダーソンがスミス・ジュニアにフォール勝ち。3月15日、NEW JAPAN CUPに参戦し、後楽園ホール大会での1回戦で柴田勝頼と対戦。9分14秒、腕極め式卍固めに敗れた。4月6日、両国国技館大会で後藤、柴田組を相手にタッグ王座の防衛戦。18分31秒、マジックキラーを決めてギャローズが後藤にフォール勝ち。4月13日、台湾大学総合体育館大会で後藤、キャプテン台湾組を相手にタッグ王座の防衛戦。9分31秒、マジックキラーを決めてギャローズがキャプテンにフォール勝ち。5月9日、BCWのカナダ・ウィンザー・ST.CLAIR COLLEGE大会でフィル・アトラスと対戦。11分18秒、高角度前方エビ固めにフォール負け。5月17日、ROHと新日本プロレス共催のニューヨーク・ハンマーステインボールルーム大会でマーク・ブリスコジェイ・ブリスコ組を相手にタッグ王座の防衛戦。10分40秒、マジックキラーを決めてアンダーソンがマークにフォール勝ち。6月21日、大阪府立体育会館大会で棚橋、真壁組を相手にタッグ王座の防衛戦。14分41秒、合体技のマジックキラーを決めてアンダーソンが真壁にフォール勝ち。7月21日から始まったG1クライマックスに参戦。開幕戦の北海道立総合体育センター北海きたえーる大会で天山と対戦。10分11秒、アナコンダマックスに敗れた。7月23日、青森県武道館大会で真壁と対戦。8分44秒、スパイダージャーマンからのダイビングニードロップに敗れた。7月25日、山形市総合スポーツセンター大会でランス・アーチャーと対戦。7分35秒、ダークデイズからのブラックアウトに敗れた。7月26日、秋田県立体育館大会でオカダ・カズチカと対戦。12分34秒、ガンスタンで勝利。7月28日、仙台サンプラザホール大会で矢野と対戦。5分46秒、急所攻撃からの裏霞にフォール負け。7月31日、アクトシティ浜松大会で後藤洋央紀と対戦。11分36秒、ガンスタンで勝利。8月1日、後楽園ホール大会で高橋裕二郎と対戦。7分45秒、ガンスタンで勝利。8月4日、愛知県体育館大会でAJスタイルズと対戦。14分33秒、ブラディサンデーからのスタイルズクラッシュに敗れた。8月6日、高松市総合体育館大会で鈴木みのると対戦。8分35秒、ガンスタンで勝利。8月8日、横浜文化体育館大会で内藤と対戦。7分51秒、ガンスタンで勝利。リーグ戦は5勝5敗に終わった。8月10日、西武ドーム大会で石井智宏と対戦。9分39秒、ガンスタンで勝利。9月21日、神戸ワールド記念ホール大会でオカダ、YOSHI−HASHI組を相手にタッグ王座の防衛戦。11分42秒、マジックキラーを決めてギャローズがYOSHI−HASHIにフォール勝ち。9月23日、コンベックス岡山大会のメインでオカダと対戦。オカダの持つ東京ドームでの王座挑権利証を賭けての対戦となった。19分55秒、レインメーカーに敗れた。10月18日、RPWのロンドン・ヨークホール大会でデイブ・マスティフと対戦。ガンスタンで勝利。10月19日、RPWのロンドン・クラパムグランド大会でマーティン・ストーンと対戦。ロープに乗せられてからのDDTに敗れた。11月22日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にドク・ギャローズと組んで参戦。5勝2敗でリーグ戦を突破。12月7日、愛知県体育館大会で柴田、後藤組と優勝決定戦。20分58秒、柴田のPKからの後藤の昇天・改にアンダーソンが敗れた。

2015

15年1月4日、東京ドーム大会で柴田、後藤組を相手にタッグ王座の防衛戦。9分、柴田のPKにギャローズが敗れて王座転落。2月11日、大阪府立体育会館大会でギャローズと組んで柴田、後藤組のIWGPタッグ王座に挑戦。16分26秒、マジックキラーを決めてギャローズが柴田にフォール勝ち。IWGPタッグ王座を奪回した。3月5日、大田区総合体育館でのNEW JAPAN CUP1回戦で内藤と対戦。12分10秒、ジャーマンスープレックスからのスターダストプレスに敗れた。4月5日、両国国技館大会でマット・ターバン、マイケル・ベネット組を相手にタッグ王座の防衛戦。相手チームのセコンドのマリア・ケネリスに手を焼いて、9分41秒、合体技のヘルメリー(ベネットが持ち上げ、ターバンがトップロープから飛びつく合体パイルドライバー)をくらってターバンにアンダーソンがフォール負け。タッグ王座から転落した。7月5日、大阪城ホール大会でギャローズと組んでマイケル・ベネット、マット・ターバン組のIWGPタッグ王座に挑戦。10分9秒、マジックキラーを決めてアンダーソンがターバンにフォール勝ち。IWGPタッグ王座を奪回した。7月20日から始まったG1クライマックスに参戦。7月23日、ツインメッセ静岡大会のメインで中邑と対戦。17分41秒、必殺のボマイェをかわした直後にガンスタンを決めて勝利。7月25日、高松市総合体育館・第1競技場大会で後藤洋央紀と対戦。11分34秒、昇天・改をガンスタンに切り返して勝利。7月28日、別府ビーコンプラザ大会で石井智宏と対戦。16分31秒、スライディングラリアットからの垂直落下式ブレーンバスターに敗れた。8月1日、大阪府立体育会館大会で永田と対戦。11分15秒、ガンスタンで勝利。8月4日、仙台サンプラザホール大会でIWGP王者のオカダ・カズチカと対戦。14分34秒、ツームストンパイルドライバーからのレインメーカーに敗れた。8月7日、アクトシティ浜松大会で本間と対戦。11分37秒、こけしでダイブした瞬間にガンスタンを決めて勝利。8月9日、後楽園ホール大会でマイケル・エルガンと対戦。12分56秒、ガンスタンで勝利。8月12日、後楽園ホール大会で高橋裕二郎と対戦。10分4秒、ガンスタンで勝利。8月15日、両国国技館大会で小島と対戦。10分53秒、ラリアットに敗れた。リーグ戦は6勝3敗に終わった。9月23日、桃太郎アリーナ大会で天山、小島組を相手にタッグ王座の防衛戦。13分15秒、マジックキラーを決めてアンダーソンが小島にフォール勝ち。11月7日、大阪府立体育会館大会のメインで中邑のインターコンチネンタル王座に挑戦。21分37秒、ボマイェに敗れた。11月21日から始まった「WORLD TAG LEAGUE」にギャローズと組んで参戦。リーグ戦は4勝2敗に終わった。

2016

16年1月4日、東京ドーム大会で真壁、本間組を相手にタッグ王座の防衛戦。12分49秒、合体技のこけしインパクト、本間のこけしから、真壁のダイビングニードロップにギャローズが敗れて王座転落。2月14日、アオーレ長岡大会でギャローズと組んで真壁、本間組のIWGPタッグ王座に挑戦。14分16秒、本間のこけしにアンダーソンが敗れた。試合後のリング上でバレットクラブの仲間たちと拳を合わせ、ギャローズと共に深々と一礼してリングを降りた。2月20日、後楽園ホール大会でギャローズ、ファレ、タマ・トンガと組んでオライリーフィッシュ、柴田、後藤組と対戦。10分22秒、柴田のPKにギャローズが敗れた。試合後、バレットクラブのファレ、トンガと涙の抱擁。ギャローズと共にリング上から四方に深々と頭を下げた。この試合を最後に新日本プロレスを離脱。4月11日、WWEのRAWにギャローズと共に登場。5月22日、PPV「エクストリーム・ルールズ」でギャローズと組んでウーソズと対戦。マジックキラーでジミーに勝利。7月1日、両国国技館でのWWEの日本公演でギャローズと組んでボードビレインズ、ウーソズ、タッグ王者のコフィ、ビッグE組を相手に4WAYで王座戦。10分9秒、コフィのミッドナイトアワーにアンダーソンが敗れた。7月2日、同会場での公演2日目でスタイルズ、ギャローズと組んでウーソズ、シナ組と対戦。15分41秒、シナのアテテュード・アジャストメントにアンダーソンが敗れた。7月19日、ドラフトでギャローズと共にRAWに所属。8月21日、PPV「サマースラム」でギャローズと組んでニュー・デイ(コフィ、ウッズ)のWWEタッグ王座に挑戦。ニュー・デイのビッグEが乱入したため反則勝ち。規定により王座奪取に失敗した。9月25日、PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でギャローズと組んでニュー・デイ(ビッグE、コフィ)のRAWタッグ王座に挑戦。合体技のミッドナイトアワーにアンダーソンが敗れた。

2017

17年1月29日、PPV「ロイヤルランブル」でギャローズと組んでシェーマスセザーロ組のRAWタッグ王座に挑戦。マジックキラーをシェーマスに決めて、アンダーソンがタイツをつかんでの丸めこみでセザーロにフォール勝ち。RAWタッグ王座を獲得した。3月5日、PPV「ファストレーン」でエンツォ・アモーレ、ビッグ・キャス組を相手にタッグ王座の防衛戦。ギャローズがランニングニーでエンツォに勝利。4月2日、PPV「レッスルマニア」で4WAYラダーマッチに敗れてタッグ王座から転落。6月30日、両国国技館で行われたWWEの日本公演でフィン・ベイラーと対戦。クー・デ・グラに敗れた。7月1日、同会場でギャローズと組んでセザーロ、シェーマス組のRAWタッグ王座に挑戦。シェーマスのホワイトノイズとセザーロのスイスアッパーカットの合体技をくらってセザーロにアンダーソンがフォール負け。

2018

18年2月25日、PPV「エリミネーション・チェンバー」でギャローズと組んでボー・ダラス、カーティス・アクセル組と対戦。マジックキラーでアクセルに勝利。6月17日、PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でギャローズと組んでブラジオン・ブラザーズのSDタッグ王座に挑戦。合体パワーボムをくらってギャローズが敗れた。6月29日、両国国技館でのWWEの日本公演でギャローズと組んでルセフ、エイデン・イングリッシュ組、ウーソズ、SDタッグ王者のブラジオン・ブラザーズを相手に4WAYでのタッグ王座戦。14分13秒、合体パワーボムをくらってアンダーソンが敗れた。6月30日、同会場でギャローズと組んでビッグE、ウッズ組、セザーロ、シェーマス組、SDタッグ王者のブラジオン・ブラザーズを相手に4WAYでのタッグ王座戦。15分22秒、ブラジオン・ブラザーズが合体パワーボムでビッグEに勝利したため王座奪取に失敗した。

2019

19年6月29日、両国国技館でのWWEの日本公演でルーク・ギャローズと組んでザック・ライダー、カート・ホーキンス組と対戦。3分47秒、ホーキンスに合体技マジック・キラーを決めて勝利。直後にダッシュ・ワイルダー、スコット・ドーソン組のRAWタッグ王座に挑戦。12分3秒、ドーソンにロープに足をかけて押さえこまれてアンダーソンがフォール負け。7月29日、RAWでギャローズと組んでウーソーズ、タッグ王者のリバイバルを相手に3WAYでの王座戦。マジックキラーをジミーに決めて勝利。RAWタッグ王座を獲得した。8月19日、RAWでセス・ロリンズ、ブラウン・ストローマン組を相手にタッグ王座の防衛戦。ストローマンのパワースラムにアンダーソンが敗れて王座転落。12月15日、PPV「TLC」でギャローズと組んでバイキング・レイダースのRAWタッグ王座に挑戦。両者リングアウト。

2020

20年4月15日、WWEが28人もの大量解雇を発表。アンダーソンもリストに含まれていた。複数の米メディアは新型コロナウイルスの影響による減収を受け、WWEビンス・マクマホン会長がコスト削減のために決断したと一斉に報じた。7月28日の放送からドク・ギャローズと共にグッドブラザーズのチーム名でインパクト・レスリングに登場。10月24日、PPV「バウンド・フォー・グローリー」でドク・ギャローズと組んでザ・ノース(イーサン・ペイジ、ジョシュ・アレキサンダー)、エース・オースチン、マッドマン・フルトン組、インパクト世界タッグ王者のモーターシティ・マシンガンズを相手に4WAYでタッグ王座戦。ペイジにベルトで殴られたアンダーソンがジョシュにフォール負け。11月10日、インパクトの放送でジョシュ・アレキサンダーと対戦。イーサン・ペイジが乱入して反則勝ち。11月14日、特番「ターニングポイント」でギャローズと組んでザ・ノースのタッグ王座に挑戦。マジックキラーでペイジに勝利。インパクト世界タッグ王座を獲得した。12月12日、特番「ファイナル・レゾリューション」でイーサン・ペイジと対戦。ガンスタンで勝利。12月15日、インパクトの放送でクリス・セイビンと対戦。タイツをつかんでの丸めこみでフォール勝ち。

2021

21年2月13日、PPV「ノーサレンダー」でクリス・セイビン、ジェームズ・ストーム組、プライベートパーティーを相手に3WAYでタッグ王座の防衛戦。プライベートパーティーがスワントーンボム、シューティングスタープレスをストームに決めた直後にアンダーソンが横取りする形でストームにフォール勝ち。3月13日、PPV「サクリファイス」でジュース・ロビンソンデビッド・フィンレー組を相手にタッグ王座の防衛戦。ドゥームズデイ・デバイスにアンダーソンが敗れて王座転落。3月23日、インパクトの放送でエディ・エドワーズと対戦。セコンドのギャローズのイス攻撃からスパインバスターで勝利。4月15日、インパクトの放送でクレイジー・スティーブと対戦。スパインバスターで勝利。4月25日、PPV「リベリオン」でドク・ギャローズと組んでジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレー組のインパクト世界タッグ王座に挑戦。ジュースにアンダーソンが丸めこまれてフォール負け。5月13日、インパクトの放送でデビッド・フィンレーと対戦。ケニー・オメガとドク・ギャローズが乱入して反則負け。7月14日、AEWの放送でジョン・モクスリーのIWGP・USヘビー級王座に挑戦。パラダイムシフトに敗れた。7月16日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでドク・ギャローズと組んでTAG TEAM TURBULENCEに参戦し、1回戦でクラーク・コナーズTJP組と対戦。8分1秒、マジックキラーでTJPに勝利。7月17日、PPV「スラミバーサリー」でドク・ギャローズと組んでリッチ・スワン、ウィリー・マック組、ファラ・バー、ノー・ウェイ組、タッグ王者のライノジョー・ドーリング組を相手に4WAYでのタッグ王座戦。マジックキラーでライノに勝利。インパクト世界タッグ王座を獲得した。8月11日、AEWの放送でイービル・ウノ、スチュ・グレイソン組を相手にタッグ王座の防衛戦。マジックキラーでグレイソンに勝利。7月23日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでの準決勝で永田裕志、成田蓮組と対戦。10分40秒、マジックキラーで成田に勝利。7月30日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでの決勝戦でブロディ・キング、クリス・ディッキンソン組と対戦。10分59秒、マジックキラーでクリスに勝利。トーナメントに優勝した。8月20日、PPV「エマージェンス」でリッチ・スワン、ウィリー・マック組、ライノ、ジョー・ドーリング組を相手に3WAYでタッグ王座の防衛戦。アンダーソンがライノを丸めこんでフォール勝ち。9月9日、インパクトの放送でリッチ・スワンとバンクハウスブロール(反則なしのルール)。ギャローズが介入し、テーブルへの雪崩式ガンスタンで勝利。9月18日、PPV「ビクトリーロード」でリッチ・スワン、ウィリー・マック組を相手にタッグ王座の防衛戦。マジックキラーでマックに勝利。11月20日、PPV「ターニングポイント」でヒクレオ、クリス・ベイ組を相手にタッグ王座の防衛戦。アンダーソンがベイを丸めこんでフォール勝ち。

2022

22年2月19日、インパクトのPPV「ノーサレンダー」でタマ・トンガ、タンガ・ロア組を相手にタッグ王座の防衛戦。試合途中にジェイ・ホワイトがブレードランナーをタマ決めて、直後にマジックキラーで勝利。タマとタンガをバレットクラブから追放した。3月5日、インパクトのPPV「サクリファイス」でバイオレント・バイ・デザイン(エリック・ヤング、ジョー・ドーリング)を相手にタッグ王座の防衛戦。ドーリングのパワーボムとヤングのネックブリーカーの合体技にアンダーソンが敗れて王座転落。3月24日、インパクトの放送でギャローズと組んでバイオレント・バイ・デザインのインパクト世界タッグ王座にランバージャックマッチで挑戦。OGK(マット・ターバン、マイケル・ベネット)が乱入して急所攻撃とクライマックスをアンダーソンがくらい、そのままヤングにフォール負け。5月1日、新日本プロレスの福岡ドーム大会でNEVER王座を獲得したばかりのタマ・トンガの前にギャローズと共にサプライズ登場。ガンスタンをタマに決めた。メイン終了後、バレットクラブのメンバーと共にリングを占拠した。6月12日、大阪城ホール大会でタマ・トンガのNEVER無差別級王座に挑戦。16分27秒、ガンスタンで勝利。NEVER無差別級王座を獲得した。6月19日、インパクトのPPV「スラミバーサリー」でドク・ギャローズと組んでジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ組のインパクト世界タッグ王座に挑戦。マジックキラーでジェイに勝利。インパクト世界タッグ王座を獲得した。6月30日、インパクトの放送でヴィンセント、PCO組を相手にタッグ王座の防衛戦。アンダーソンがスクールボーイでヴィンセントにフォール勝ち。8月11日、インパクトの放送でケニー・キングと対戦。ガンスタンで勝利。8月25日、インパクトの放送でマイク・ベネットと対戦。ガンスタンで勝利。9月1日、インパクトの放送でマット・ターバン、マイク・ベネット組を相手にタッグ王座の防衛戦。合体技のプロトンパックにアンダーソンが敗れて王座転落。9月25日、神戸ワールド記念ホール大会で棚橋弘至を相手に防衛戦。13分37秒、ガンスタンで勝利。10月10日、WWE・RAWでギャローズと共に登場し、AJスタイルズと共闘してジャッジメント・デイ(フィン・ベイラー、ダミアン・プリースト、ドミニク、リア・リプリー)を一掃。10月17日、RAWでギャローズと組んでチャド・ゲイブル、オーティス組と対戦。マジックキラーでゲイブルに勝利。10月24日、RAWでフィン・ベイラーと対戦。担ぎあげたところでリプリーのローブローをくらってフォール負け。10月31日、RAWでダミアン・プリーストと対戦。逆さ押さえこみでフォール勝ち。12月14日、仙台サンプラザホール大会でヒクレオを相手に防衛戦。10分16秒、ガンスタンで勝利。

2023

23年1月4日、東京ドーム大会でタマ・トンガを相手に防衛戦。9分36秒、ガンスタンに敗れて王座転落。7月28日、スマックダウンでカリオン・クロスと対戦。ファイナルプレイヤーに敗れた。9月29日、スマックダウンでジミー・ウーソと対戦。ウーソスプラッシュに敗れた。