レスラーノート

ミスティコ

MISTICO

1982年12月22日
メキシコシティ出身
169cm 75kg

通称
神の子
銀と金の王
タイトル歴
NWA世界ミドル
CMLL世界タッグ
CMLL世界ウェルター
IWGPジュニア
得意技
ラ・ミスティカ(竜巻式脇固め)
619

98年4月30日にデビュー。デビュー当時のリング名はドクトル・カロンテ・ジュニア。00年からアストロ・ボーイの名で活躍。

2003

03年、みちのくプロレスでボラドール・ジュニアに代わってこまちに変身して来日。4月26日から始まったみちのくプロレスの「みちのくトリオリーグ」にこまちとして、はやて、やまびこと組んで参戦。4月27日、保原町体育館大会でMICHINOKUレンジャー青と対戦。7分58秒、ラ・マヒストラルでフォール勝ち。4月30日、米沢市営体育館大会で日高郁人と対戦。10分11秒、井口ボムに敗れた。リーグ戦は5戦全勝で終了。5月5日、ニューワールド仙台テニスクラブ大会での優勝決定戦で三蔵法師、孫悟空、猪八戒組と対戦。16分24秒、連結式ラ・マヒストラルではやてが猪八戒にフォール勝ち。みちのくトリオリーグに優勝した。10月4日から始まったみちのくプロレスのみちのくふたり旅タッグリーグ戦にこまちとしてはやてと組んで参戦。2勝2敗1引き分けに終わった。

2004

04年6月18日にアレナ・メヒコでミスティコとして登場。その天才的な空中センスでまたたく間にトップに君臨。10月1日にアレナ・メヒコのメインに登場。

2005

05年1月1日、アベルノを破りNWA世界ミドル級王座を獲得。2月25日にCMLL世界ライトヘビー級王者のウルティモ・ゲレーロに勝利。05年のMVPに選ばれ、メキシコ全土に空前のルチャブームを巻き起こした。

2006

06年2月17日、3月3日にブラック・ウォリアーと組んでCMLL世界タッグ王座に挑戦し敗れ、ウォリアーの裏切りによって抗争開始。4月17日にネグロ・カサスと組んでアベルノ、メフィスト組を破り、CMLL世界タッグ王座を獲得。以後、アベルノ、メフィスト組を相手にCMLL世界タッグ王座を巡って抗争を続けた。5月12日にブラック・ウォリアーに敗れてNWA世界ミドル級王座から転落。9月29日、ブラック・ウォリアーとのマスカラ・コントラ・マスカラで勝利してマスク剥ぎに成功。12月1日、イホ・デル・ディアブロとのマスカラ・コントラ・マスカラで勝利してマスク剥ぎに成功。

2007

07年4月10日、メフィストを破りCMLL世界ウェルター級王座を獲得。4月29日、ブラック・ウォリアーを破りNWA世界ミドル級王座を獲得。11月30日にアベルノに敗れてNWA世界ミドル級王座から転落。

2008

08年5月11日、アレナ・メヒコでの闘龍門自主興行「ドラゴマニア3」で、藤波辰爾ウルティモ・ドラゴンと組んでアトランティス、ウルティモ・ゲレーロ、レネ・デュプリ組と対戦。左足首の捻挫をしていたウルティモがアトランティスの逆片エビ固めにギブアップ負け。8月、メキシコのテレビ局「テレビサ」で、北京オリンピックの現地リポーターとして活躍。復帰戦となった8月24日のグアダラハラ大会で、トペの際にバランスを崩して右鎖骨を骨折し、長期欠場。11月7日に復帰戦。6人タッグに登場し、ミスティカでウルティモ・ゲレーロに勝利。

2009

09年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会に来日し、第1試合でプリンス・デヴィット、田口と組んでアベルノ、邪道外道組と対戦。脅威の空中殺法で観客を魅了。試合は9分50秒、ミスティカでアベルノに勝利した。2月15日、新日本プロレスの両国国技館大会でメフィストを相手にCMLL世界ウェルター級王座の防衛戦。来日前に左足をケガしていて、試合中にも段差のある花道に腰を痛打したため動きが止まったが、12分1秒、ミスティカで勝利して防衛に成功。その後、左足のケガが完治しないままネグロ・カサスと抗争。3月20日、CMLLのビッグマッチ「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」でネグロ・カサスを相手に防衛戦。スパニッシュフライや相手の得意技ラ・マヒストラルなどで優位に試合を進めたが、マスクを剥ぎとられての丸めこみにフォール負け。2年近く保持していたCMLL世界ウェルター級王座から転落した。8月13日、新日本プロレスの愛知県体育館大会に来日し、4代目タイガーマスクと組んでOKUMURA石井智宏 組と対戦。10分9秒、ミスティコがラ・ミスティカでOKUMURAに勝利。8月15日、両国国技館大会でIWGPジュニア王者の4代目タイガーマスクに挑戦。12分36秒、ラ・ミスティカで勝利してIWGPジュニアヘビー級王座を獲得。8月30日、CMLLのアレナ・コリセオ大会でネグロ・カサスを相手にIWGPジュニア王座の防衛戦。1本目はトペ・スイシーダを決めて最後はラ・カシータ(ラ・マヒストラル)で勝利。2本目はロープをつかんでの回転エビ固めにフォール負け。3本目はラ・マヒストラルを返してのロープをつかんでのエビ固めでフォール勝ちし、王座防衛。9月18日、アレナ・メヒコでのビッグマッチ「アニベルサリオ」でネグロ・カサスとマスカラ・コントラ・カベジェラで対戦。1本目は4分33秒、リフトアップしてからのストマックバスターで勝利。2本目は6分30秒、ラ・マヒストルにフォール負け。3本目は14分11秒、スワントンボムで勝利した。9月28日、アレナ・プエブラ大会でライガーを相手に防衛戦。1本目はライガーボムからの垂直落下式ブレーンバスターにフォール負け。2本目はチョークスラムで勝利。3本目はダブルアームドライバーで勝利して2度目の防衛に成功。11月8日、新日本プロレスの両国国技館大会で4代目タイガーマスクを相手に防衛戦。12分1秒、ラ・ミスティカを切りかえされての変形アームロックに敗れて王座転落。

2010

10年2月12日、アレナ・メヒコ大会でボラドール・ジュニアに敗れてナショナル・ライトヘビー級王座から転落。その後もボラドール・ジュニアと抗争。7月12日、ヌエボ・ラレード大会でオリエンタルと組んでタッグの5WAY戦「ルレタ・デ・ラ・ムエルテ」に出場。負け残ってしまい、規定によりオリエンタルとマスクをかけて対戦。14分45秒、ミスティカで勝利してオリエンタルのマスクを剥いだ。

2011

11年1月22日、新日本プロレスの後楽園ホール大会「CMLL FANTASTICA MANIA」に来日。メインでデヴィット、棚橋と組んで内藤中邑、アベルノ組と対戦し、14分33秒、アベルノのデビルウィングスにミスティコがフォール負け。23日の同会場での大会2日目にはアベルノとシングルで対戦。1本目は3分6秒、デビルウィングスにフォール負け。2本目は1分53秒、ドリート(高角度前方回転エビ固め)で勝利。3本目は11分51秒、ラ・ミスティカで勝利した。その後、シン・カラの名でWWEに進出。2月24日に契約後、WWEの2軍団体のFCWで調整。4月4日、RAWに初登場した。同月のドラフトでスマックダウンに移籍。5月22日、PPV「オーバー・ザ・リミット」でチャボ・ゲレロと対戦。ラ・ミスティカを狙ったような動きだったが不完全な形のヘッドシザースとなり、そのままフォールして勝利。7月に禁止薬物の使用によりウェルネス・ポリシー違反で30日間の謹慎処分。謹慎期間中にWWEではシン・カラ・ネグロが登場。復帰後は抗争を展開。10月2日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でシン・カラ・ネグロと対戦。高角度の回転エビ固めで勝利。10月16日、スマックダウンのメキシコシティ大会でシン・カラ・ネグロとマスカラ・コントラ・マスカラで対戦し、勝利。シン・カラ・ネグロのマスクを剥いだ。11月20日、PPV「サバイバーシリーズ」での試合中、場外へ飛んだ際に膝蓋腱断裂の重傷を負い、長期欠場。

2012

12年5月に復帰。6月17日、PPV「ノーウェイアウト」でフニコと対戦。ラ・ミスティカを決め、そのまま腕を決めることなく片エビ固めでフォール勝ち。9月16日、PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でインターコンチネンタル王者のミズ、コーディ、ミステリオを相手に4WAYでの王座戦。ミズがスカル・クラッシング・フィナーレでコーディに勝利。10月28日、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でミステリオと組んでダレン・ヤング、タイタス・オニール組と対戦。ミステリオが619からのダイビングボディプレスでヤングに勝利。

2013

13年10月のハウスショーを最後に WWEを離脱。12月に復帰したシン・カラはフニコが演じていた。

2014

14年5月、AAAに登場。ミステシスの名で出場。

2015

15年8月9日、AAAの「トリプレマニア」のメインでレイ・ミステリオ・ジュニアと対戦。ラ・ミスティカに敗れた。試合後、ルードに転向。10月、AAAを離脱。10月25日、CMLLにカリスティコの名で登場。

2016

16年8月21日、有明コロシアムでのスーパーJカップに来日。ティタン、ボラドール・ジュニアと組んでグラン・ゲレーロ、エウフォリア、ウルティモ・ゲレーロ組と対戦。5分21秒、ボラドール・ジュニアがスパニッシュフライでゲレーロに勝利。9月16日、後楽園ホールでのみちのくプロレスのふく面ワールドリーグ戦にカリスティコの名で参戦。こまちとして出場して以来、みちのくプロレスへの13年ぶりの凱旋となった。1回戦でサンバ・リオデジェネイロと対戦。12分26秒、ラ・ミスティカで勝利。9月18日、仙台市泉区ジョイテルホテルみちのくホール大会での2回戦でジャッキー・リンと対戦。15分40秒、ラ・ミスティカで勝利。9月19日、矢巾町民総合体育館大会での準決勝でSUGIと対戦。10分23秒、スパニッシュフライで勝利。同日の決勝でレボルシオン(ディック東郷)と対戦。13分24秒、ラ・ミスティカで勝利。トーナメントに優勝した。

2017

17年8月19日、後楽園ホールで開催されたウルティモ・ドラゴンの30周年記念興行に来日。メインで秋山準、ウルティモ・ドラゴンと組んでサム・アドニス、ジョー・ドーリング、エル・ディアマンテ組と対戦。1本目は7分27秒、アドニスのみちのくドライバー2にウルティモ・ドラゴンが敗れた。2本目は2分37秒、アドニスにウルティモ・ドラゴンがマスクを剥がされて反則勝ち。3本目は6分18秒、ウルティモ・ドラゴンがラ・マヒストラルでアドニスにフォール勝ち。8月27日、全日本プロレスの両国国技館大会でエル・ディアマンテと対戦。8分19秒、ラ・ミスティカで勝利。

2019

19年1月1日、アレナ・メヒコ大会でウルティモ・ゲレーロと対戦。1本目はラ・ミスティカで勝利。2本目はローブローで反則勝ち。1月、新日本プロレスの「CMLL FANTASTICA MANIA」に来日。1月21日、シリーズ最終戦となった後楽園ホール大会のメインでボラドール・ジュニアと対戦。17分55秒、スパニッシュフライに敗れた。8月22日、ワシントン州タコマ・テンプルシアターでの新日本プロレス主催の「スーパーJカップ」に参戦し、1回戦でBUSHIと対戦。10分8秒、雪崩式スパニッシュフライで勝利。8月24日、新日本プロレスのサンフランシスコ州立大学スチューデントライフイベンツセンター大会での2回戦でソベラーノ・ジュニアと対戦。8分30秒、雪崩式スパニッシュフライで勝利。8月25日、新日本プロレスのカリフォルニア州ロングビーチ州立大学・ウォルターピラミッド大会での準決勝でドラゴン・リーと対戦。11分10秒、デスヌカドーラに敗れた。11月1日、アレナ・メヒコ大会で2代目ミスティコと組んでエウフォリア、グラン・ゲレーロ組を破りCMLL世界タッグ王座を獲得。

2020

20年1月、新日本プロレスの「ファンタスティカマニア」に来日。1月20日、後楽園ホール大会でバルバロ・カベルナリオを相手に防衛戦。16分6秒、ラ・ミスティカで勝利。9月25日、アレナメヒコでの「アニベルサリオ」でレイ・コメタ、エスピリトゥ・ネグロ組を相手にタッグ王座の防衛戦。2人同時のラ・ミスティカで勝利。10月23日、アレナメヒコ大会でボラドール・ジュニア、ティタン組を相手にタッグ王座の防衛戦。お互いに1本ずつ取りあった3本目、ミスティコのボラドール・ジュニアへのラ・ミスティカと同時にカリスティコがタイガードライバーで持ちあげてからのコードブレイカーでティタンに勝利。

2021

21年4月24日、アレナメヒコ創設65周年大会でアンヘル・デ・オロエル・テリブレ組を相手にタッグ王座の防衛戦。お互いに1本ずつ取り合った3本目、カリスティコがラ・ミスティカでオロに勝利。8月25日、2代目ミスティコがCMLLを退団。8月27日からミスティコに改名。10月22日、アレナメヒコ大会でウルティモ・ゲレーロと対戦。1本ずつ取り合った3本目、ラ・ミスティカで勝利。12月25日、アレナメヒコ大会でアベルノを相手に防衛戦。ラ・ミスティカで勝利。

2022

22年1月28日、アレナメヒコ大会でウルティモ・ゲレーロと対戦。ラ・ミスティカで勝利。4月8日、アレナメヒコ大会でカンペオン・ウニベルサルに参戦し、1回戦でボラドール・ジュニアと対戦。ラ・ミスティカで勝利。同大会での準決勝でストゥーカ・ジュニアと対戦。ラ・ミスティカで勝利。4月29日、アレナメヒコ大会での決勝でティタンと対戦。ラ・ミスティカで勝利。カンペオン・ウニベルサルに優勝した。5月20日、アレナメヒコ大会でのコパ・ジュニアの1回戦でメフィストと対戦。スパニッシュフライで勝利。同日のの準決勝でソベラーノ・ジュニアと対戦。ラ・ミスティカで勝利。5月27日、アレナメヒコ大会でのコパ・ジュニアの決勝でアトランティス・ジュニアと対戦。アトランティダに敗れた。9月2日、アレナメヒコ大会で独立記念杯に参戦し、8人参加のバトルロイヤルでの予選に勝利。9月30日、アレナメヒコ大会でルヒドを相手に防衛戦。ラ・ミスティカで勝利。

2023

23年1月28日、新日本プロレスのアメリカでのTVマッチでミステリオッソと対戦。12分8秒、ラ・ミスティカで勝利。2月10日、アレナメヒコ大会でアベルノと組んでトルネオ・インクレイブレス・デ・パレハスに参戦し、1回戦でアトランティス、ウルティモ・ゲレーロ組と対戦。ミスティコが前方回転エビ固めでゲレーロにフォール勝ち。同日の準決勝でロッキー・ロメロ、ボラドール・ジュニア組と対戦。アベルノがデビルズ・ウィングスでロメロに勝利。2月17日、アレナメヒコ大会での決勝でソベラーノ・ジュニア、テンプラリオ組と対戦。ミスティコがテンプラリオにラ・ミスティカ、アベルノが腕ひしぎ逆十字固めをソベラーノ・ジュニアに決めて勝利。トルネオ・インクレイブレス・デ・パレハスに優勝した。2月22日から始まった、新日本プロレスの「ファンタスティカマニア」に来日。開幕戦の高松市総合体育館・第2競技場大会で棚橋弘至と組んでウルティモ・ゲレーロ、アトランティス・ジュニア組と対戦。11分1秒、アトランティス・ジュニアのアトランティーダにミスティコが敗れた。2月23日、KBSホール大会でボラドール・ジュニアと組んでアトランティス・ジュニア、テンプラリオ組と対戦。11分16秒、テンプラリオのエル・テンプロにボラドール・ジュニアが敗れた。2月28日、後楽園ホール大会でアトランティス・ジュニアと対戦。16分2秒、ラ・ミスティカで勝利。3月10日、アレナメヒコ大会でアトランティス・ジュニアと対戦。ラ・ミスティカで勝利。4月7日、アレナメヒコ大会でのカンペオン・ウニベルサルの予選でロッキー・ロメロ、アトランティス・ジュニアと3WAYマッチ。ミスティコがラ・ミスティカでロメロに勝利。アトランティス・ジュニアのアトランティーダに敗れた。6月16日、アレナメヒコ大会でミスティコと3本勝負で対戦。1本目はランサに敗れた。2本目は膝十字固めで勝利。3本目はラ・ミスティカで勝利。6月30日、CMLLのアレナメヒコ大会「ファンタスティカマニア・メヒコ」(新日本プロレスとの合同大会)でアトランティス・ジュニア、ソベラーノ・ジュニアと組んで内藤哲也、BUSHI、ティタン組と3本勝負で対戦。1本目は内藤のコリエンド式デスティーノにミスティコが敗れた。2本目はミスティコがラ・ミスティカでティタンに勝利。3本目は内藤の急所蹴りからのジャックナイフ式エビ固めにアトランティス・ジュニアが、BUSHIのグリーンミストからの首固めにソベラーノ・ジュニアが同時にフォール負け。8月27日、CMLLのアレナメヒコ大会で高橋ヒロムを相手に防衛戦。ラ・ミスティカを決めたが、ヒロムのセコンドのOKUMURAがエプロンに立ってレフェリーの気を引く隙にマスクを剥がされて丸めこまれる。これをカウント2で返し、ジャパニーズレッグロールクラッチで押さえこんだが、腕を固められて3カウント入り、ダブルフォールの引き分けに終わった。8月18日、「グランプリ(メキシコ対外国の16人イリミネーションタッグ)」に参戦。高橋ヒロムとKUSHIDAと残り、圧倒的に不利な状況でフロッグスプラッシュでKUSHIDAに勝利し、ラ・ミスティカでヒロムに勝利して優勝した。9月1日、アレナメヒコ大会でソベラーノ・ジュニアと対戦。ラ・ミスティカで勝利。10月13日、アレナメヒコ大会でテンプラリオと3本勝負で対戦。1本目は回転エビ固めでフォール勝ち。2本目はパワーボムに敗れた。3本目は関節技で勝利。10月20日、AEWの放送でロッキー・ロメロと3本勝負で対戦。1本目は関節技で勝利。2本目はスライスロッキーに敗れた。3本目はラ・ミスティカで勝利。11月10日、新日本プロレスのテキサス州ダラス・ガーランド・カーティスカルウェルセンター大会でTJPと対戦。11分45秒、ラ・ミスティカで勝利。9月23日、アレナメヒコ大会でヴィールスを相手に防衛戦。関節技で勝利。